「こんにちわァ、テディちゃでスゥ!
うゥ~…あきィ~…あきィがァ、こいしいィ~…」
「がるる!ぐるがるるるるぅる……」(←訳:虎です!いつ来るのかなぁ秋……)
こんにちは、ネーさです。
猛暑に疲れ、台風に怯え、
夏ってこんなにたいへんだったかしら、と
ぐったり気味のお盆休みは、
ちょこっと読書をサボり、
こちらの展覧会情報を、さあ、どうぞ~♪
―― 黄昏の絵画たち ――
山梨県甲府市の山梨県立美術館にて、
会期は2019年6月22日~8月25日
(休館日は6/24,7/1,7/8,7/16,7/22,7/29,8/5,8/19)、
『近代絵画に描かれた夕日・夕景』と副題が付されています。
前回記事でご紹介した藤井旭さん著『[新版]月と暮らす。』の
美しい天体写真に惚れ惚れした後は――
「たそがれどきィ!」
「ぐるるるるがる~!」(←訳:待ちわびる涼風~!)
日が沈んで、
吹く風はひんやりと涼やか……
そんな“秋の気配”を先取りしたような
企画展が開催されているのは、
ジャン=フランソワ・ミレーさんの作品
『種まく人』『落穂拾い、夏』他を所蔵する
山梨県立美術館です。
「せいぞろいィしましたでスよゥ!」
「がるるるぐる!」(←訳:夕暮れの美景!)
展示されているのは、
19世紀のターナーさん、コンスタブルさん、
ミレーさんやルソーさんといったバルビゾン派の画家さんたち、
モネさんピサロさんたち印象派の画家さん、
ルオーさんルドンさんたち20世紀の画家さん、
そして日本の画家さんは、
高橋由一さん、
浅井忠さん、黒田清輝さん、
菱田春草さん、吉田博さん……と、
東西の作家さんによる
約160点の《黄昏の絵画たち》。
会期中には
イベントも予定されていますよ。
8月18日には、
大人のための美術講座(午後1:30~)、
学芸員さんによるギャラリートーク(午後2:30~)
が催行されます。
「ついかァじょうほうゥ、ありまス!」
「ぐるるるがるぅるる?」(←訳:海外出張しちゃうの?)
山梨県立美術館所蔵のミレーさんの作品
『種をまく人』は2019年9月下旬から
オランダのゴッホ美術館へ、
『落穂拾い、夏』は2020年1月下旬から
米国のセントルイス美術館へ、
それぞれ海外貸出されるそうです。
両作品が不在になる前に
“マジックアワー”とも呼ばれる
日没前の魔法の国へ、
アート好きな皆さま、
ぜひ、お出掛けを♪
では、ここでオマケ画像も、はいっ!
ミネラルウォーターだけじゃ何か足りない……
そうだ塩分をおやつで補給しよう!と考えて
『ブルボン』さんの
《プチポテト じゃがバター味》を、
「ぱくぱくッ!」
「がるる!」(←訳:ぱくり!)
お天気がひたすら案じられますが、
帰省中の方々も、
お仕事中の方々も、
どうか、穏やかなお盆休みを過ごされますように…。
うゥ~…あきィ~…あきィがァ、こいしいィ~…」
「がるる!ぐるがるるるるぅる……」(←訳:虎です!いつ来るのかなぁ秋……)
こんにちは、ネーさです。
猛暑に疲れ、台風に怯え、
夏ってこんなにたいへんだったかしら、と
ぐったり気味のお盆休みは、
ちょこっと読書をサボり、
こちらの展覧会情報を、さあ、どうぞ~♪
―― 黄昏の絵画たち ――
山梨県甲府市の山梨県立美術館にて、
会期は2019年6月22日~8月25日
(休館日は6/24,7/1,7/8,7/16,7/22,7/29,8/5,8/19)、
『近代絵画に描かれた夕日・夕景』と副題が付されています。
前回記事でご紹介した藤井旭さん著『[新版]月と暮らす。』の
美しい天体写真に惚れ惚れした後は――
「たそがれどきィ!」
「ぐるるるるがる~!」(←訳:待ちわびる涼風~!)
日が沈んで、
吹く風はひんやりと涼やか……
そんな“秋の気配”を先取りしたような
企画展が開催されているのは、
ジャン=フランソワ・ミレーさんの作品
『種まく人』『落穂拾い、夏』他を所蔵する
山梨県立美術館です。
「せいぞろいィしましたでスよゥ!」
「がるるるぐる!」(←訳:夕暮れの美景!)
展示されているのは、
19世紀のターナーさん、コンスタブルさん、
ミレーさんやルソーさんといったバルビゾン派の画家さんたち、
モネさんピサロさんたち印象派の画家さん、
ルオーさんルドンさんたち20世紀の画家さん、
そして日本の画家さんは、
高橋由一さん、
浅井忠さん、黒田清輝さん、
菱田春草さん、吉田博さん……と、
東西の作家さんによる
約160点の《黄昏の絵画たち》。
会期中には
イベントも予定されていますよ。
8月18日には、
大人のための美術講座(午後1:30~)、
学芸員さんによるギャラリートーク(午後2:30~)
が催行されます。
「ついかァじょうほうゥ、ありまス!」
「ぐるるるがるぅるる?」(←訳:海外出張しちゃうの?)
山梨県立美術館所蔵のミレーさんの作品
『種をまく人』は2019年9月下旬から
オランダのゴッホ美術館へ、
『落穂拾い、夏』は2020年1月下旬から
米国のセントルイス美術館へ、
それぞれ海外貸出されるそうです。
両作品が不在になる前に
“マジックアワー”とも呼ばれる
日没前の魔法の国へ、
アート好きな皆さま、
ぜひ、お出掛けを♪
では、ここでオマケ画像も、はいっ!
ミネラルウォーターだけじゃ何か足りない……
そうだ塩分をおやつで補給しよう!と考えて
『ブルボン』さんの
《プチポテト じゃがバター味》を、
「ぱくぱくッ!」
「がるる!」(←訳:ぱくり!)
お天気がひたすら案じられますが、
帰省中の方々も、
お仕事中の方々も、
どうか、穏やかなお盆休みを過ごされますように…。