「こんにちわッ、テディちゃでス!
おひさしぶりィ~なのでスゥ!」
「がるる!ぐるるがるぐる~!」(←訳:虎です!今日はプチ復活~!)
こんにちは、ネーさです。
台風8号による大雨も、ここ東京・多摩エリアでは
いくらか落ち着いてきたようです。
大きな被害が出ませんように、と願いつつ、
さあ、本日は読書をサボり、
↓こちらの展覧会情報を、どうぞ~♫
―― スイス プチ・パレ美術館展 ――
東京・新宿区のSOMPO美術館にて、
会期は2022年7月13日~10月10日
(月曜休館、ただし7/18、9/19、10/10は開館)、
『RENOIR ET L'ART MODERNE,
COLLECTION DU MUSEE DU PETIT PALAIS DE GENEVE』
と仏語題名が、
『印象派からエコール・ド・パリへ』
と日本語副題が付されています。
「すいすゥ~でスよゥ!」
「ぐるがぅるるる!」(←訳:パリじゃなくて!)
『プチ・パレ』と呼ばれる美術館は
フランスの首都パリにもありますが、
スイスのジュネーブにも『プチ・パレ美術館』があります。
実業家オスカー・ゲーズさん(1905~1998)の
コレクションを基盤とする『プチ・パレ美術館』の
主な収蔵品は、
19世紀後半~20世紀初頭のパリで
センセーションを巻き起こした
印象派、新印象派、ナビ派、フォービズム、
キュビズム、エコール・ド・パリの作品たち。
「とうじはァ、しんじんさんッ!」
「がるぐるがる!」(←訳:現在では巨匠!)
この展覧会では、
ルノワールさん、モーリス・ドニさん、
モーリス・ド・ヴラマンクさん、
ユトリロさん他、
38名の画家さんの油彩画65点が展示されます。
「これがァ、ぷちィぱれェびじゅつかんッ!」
「ぐるがるる!」(←訳:宮殿みたい!)
プチ・パレ美術館は
1998年から現在まで休館中、
とのことです。
コレクションを目にする貴重な機会を、
アート好きな方々は、
お見逃しなく~!
なお、日時指定予約チケットを購入すると
入場がスムーズになるそうですので、
美術館HPで詳細をご確認の上、
お出掛けしてみてくださいな。
台風が過ぎ去ると、
あわわ、また猛暑が……。
私ネーさ、熱中症の後遺症から
まだ立ち直れていませんが、
どうか皆さまは体調に用心怠らず、
穏やかで楽しい夏休みを過ごしてくださいね~♪