テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

~ プチ・パレへ、夏のアート旅 ~

2022-08-13 21:24:46 | ミュゼ

「こんにちわッ、テディちゃでス!

 おひさしぶりィ~なのでスゥ!」

「がるる!ぐるるがるぐる~!」(←訳:虎です!今日はプチ復活~!)

 

 こんにちは、ネーさです。

 台風8号による大雨も、ここ東京・多摩エリアでは

 いくらか落ち着いてきたようです。

 大きな被害が出ませんように、と願いつつ、

 さあ、本日は読書をサボり、

 ↓こちらの展覧会情報を、どうぞ~♫

  

 

 

    ―― スイス プチ・パレ美術館展 ――

 

 

 東京・新宿区のSOMPO美術館にて、

 会期は2022年7月13日~10月10日

 (月曜休館、ただし7/18、9/19、10/10は開館)、

 『RENOIR ET L'ART MODERNE,

  COLLECTION DU MUSEE DU PETIT PALAIS DE GENEVE』

 と仏語題名が、

 『印象派からエコール・ド・パリへ』

 と日本語副題が付されています。

 

「すいすゥ~でスよゥ!」

「ぐるがぅるるる!」(←訳:パリじゃなくて!)

 

 『プチ・パレ』と呼ばれる美術館は

 フランスの首都パリにもありますが、

 スイスのジュネーブにも『プチ・パレ美術館』があります。

 

 実業家オスカー・ゲーズさん(1905~1998)の

 コレクションを基盤とする『プチ・パレ美術館』の

 主な収蔵品は、

 19世紀後半~20世紀初頭のパリで

 センセーションを巻き起こした

 印象派、新印象派、ナビ派、フォービズム、

 キュビズム、エコール・ド・パリの作品たち。

  

「とうじはァ、しんじんさんッ!」

「がるぐるがる!」(←訳:現在では巨匠!)

 

 この展覧会では、

 ルノワールさん、モーリス・ドニさん、

 モーリス・ド・ヴラマンクさん、

 ユトリロさん他、

 38名の画家さんの油彩画65点が展示されます。

  

「これがァ、ぷちィぱれェびじゅつかんッ!」

「ぐるがるる!」(←訳:宮殿みたい!)

 

 プチ・パレ美術館は

 1998年から現在まで休館中、

 とのことです。

 コレクションを目にする貴重な機会を、

 アート好きな方々は、

 お見逃しなく~!

 

 なお、日時指定予約チケットを購入すると

 入場がスムーズになるそうですので、

 美術館HPで詳細をご確認の上、

 お出掛けしてみてくださいな。

 

 

 

 台風が過ぎ去ると、

 あわわ、また猛暑が……。

 私ネーさ、熱中症の後遺症から

 まだ立ち直れていませんが、

 どうか皆さまは体調に用心怠らず、

 穏やかで楽しい夏休みを過ごしてくださいね~♪

 

 

コメント
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