「こんにちわッ、テディちゃでス!
わほッ! さいてるゥさいてるゥ~!」
「がるる!ぐるるるるる!」(←訳:虎です!咲いてきたね!)
こんにちは、ネーさです。
ここ八王子のサクラも五分咲きくらいになってきました♫
あとは澄んだ青空さえ戻ってきてくれれば……!と願いつつ、
さあ、今日は読書……をサボって、
↓こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪
―― 北欧の神秘 ――
東京・新宿のSOMPO美術館にて、
会期は2024年3月23日~6月9日
(月曜休館、ただし4/29と5/6は開館)、
『THE MAGIC NORTH ART FROM NORWAY,SWEDEN AND FINLAND』
と英語題名が、
『ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画』
と日本語副題が付されています。
「ほくおうゥ?」
「ぐるがる!」(←訳:レアだね!)
ヨーロッパ大陸の最北部に位置する
ノルウェー、スウェーデン、フィンランド。
この展覧会では、
ノルウェー国立美術館、スウェーデン国立美術館、
フィンランド国立アテネウム美術館、と
3つの国立美術館から
選りすぐられた約70点の作品が展示されますよ。
「なんともォ、いんしょうゥてきィ!」
「がるるるるるぅ!」(←訳:ミステリアスぅ!)
↑いちばん上の画像の、
チラシ(フライヤー)表紙を飾っているのは、
テオドール・キッテルセンさん作
『トロルのシラミ取りをする姫』(1900)。
おお、トロル!
長毛種のウシさんかと思いましたが、トロルとは……!
『指輪物語』や『ホビットの冒険』の世界だわ!
偉大なる魔法使いガンダルフさんが
横からヒョイと現れても違和感ありませんね。
また、出展作家さんは、
ノルウェーの画家エドヴァルド・ムンクさん、
フィンランドの画家アクセリ・ガッレン=カレッラさん他、
19世紀から20世紀初頭の
北欧各国の国民的な画家さんたちばかり。
おそらく、今後は日本で
いっそうポピュラーになってゆく北欧美術を知るために、
アート好きな皆さま、
ぜひ、お出掛けしてみてくださいね~♪
では、ここで春の美味しいオマケ画像も、じゃ~ん!
「ひゃッ?」
「ぐるっ?」
『チロルチョコ』さんの
《ちいかわちろるちょこBOX》は、
箱のデザインは全4種、
チョコの個包装は全30種、という
食べてよし眺めてよしの人気お菓子です。
箱の中身は↓こ~んな風になっていますよ。
「もッてゆこうゥ~!」
「がるるる!」(←訳:お花見に!)
八王子は都心部よりも
ちょっと気温が低いので、
来週も充分にサクラ見物できるかもしれません。
都心にお住まいの方々は、
満開のお花を思いっ切り楽しんで、
どうか健やか&穏やかな休日を♪