かわいいお嬢様が来店。
しかも一人で。
おっちゃんおばちゃんばかりのうちの店には似合わない。
そして驚くなかれ、花をプレゼントして下さいました。
なんということでしょうか!なぜでしょうか?
やがて、その「なぜ」はわかりました。
それは内緒です。
『杉山平一・青をめざして』を読み終える。
で、このページ!
杉山先生の発言。最終二行。
「これはおそらく井伏鱒二が自分の訳を書いたものだと思いますね。」
これは先生、間違いです。
次に上げるのは、高島俊男氏の著書『お言葉ですが』の「サヨナラダケガジンセイダ」の項の
一部。
クリックして拡大して読んで下さい。
この前後に実に詳しく、井伏の剽窃について書いてあります。
興味ある人は、本を読んで下さい。
「サヨナラダケガジンセイダ」は、井伏の訳ではなかったのです。
そのことに、我が宮崎修二朗氏が関わっておられるのですよ。
明日もやはりお食事を提供することが出来ません。
よろしくお願いいたします。