喫茶 輪

コーヒーカップの耳

早春の地蔵さん境内

2011-03-05 23:07:42 | 

Cimg4099

kohsatoは久しぶりのお泊りでした。

例によって隣のお地蔵様の境内でよく遊びました。

丁度、rinちゃんrenちゃん達も来ていて、仲良く遊びました。

Cimg4087

satoの背中のリュックはkiyoの昔のものですが、satoは「satoのん!」と言って離しません。

Cimg4093 Cimg4104 よく遊びました。

夜になって、tunekoと送って行きました。kohは途中でねてしまいました。

阪神野田駅近くのマンションです。

Cimg4107 帰りの車の中から街の様子を一枚。

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「触媒のうた」第一回

2011-03-05 15:56:55 | 本・雑誌

月刊タウン情報誌『KOBECCO』3月号が出ています。

Img771

前号でわたしの連載エッセー「コーヒーカップの耳」は、100回をもちまして一旦終了させて頂

きました。

書き始めた時は、一年も書ければいいか、と思っていたのですが、担当の編集者、山本牧さ

んに「コーヒーカップの底に何も無くなるまで書いて下さい」とおだてられて書き続け、気がつ

けば約9年間に及ぶ連載でした。自分でも驚いています。

「コーヒーカップの耳」はまだタネが尽きたわけではないのですが、わたし、新たに書いて行き

たいことがあり、編集長の鳥羽朗子さんに新連載のお許しを得ました。

題して「触媒のうた」です。

これは、兵庫県文苑の至宝とも言うべき、宮崎修二朗氏(88歳)の貴重な話を残しておくた

めのものです。宮崎氏はすでに50冊以上の著書をお持ちの人で、書くべきことは書きつくし

ておられますが、中にご自分では書きにくいことが多数あり、しかもそれが兵庫県文苑にとっ

て貴重な証言だったりします。それをわたしがこれからボチボチと書いて行こうと思っていま

す。遅々とした歩みになるかも知れませんが、わたしに課せられた責任のような気がしていま

す。ご愛読いただければ幸いです。

『KOBECCO』は神戸の主な書店で入手できます。

今日はここに、初回の頁を載せます。

Img769

Img770 画面をクリック。75%でご覧になって下さい。

小さな校正ミスがありますが、意味は変わりません。

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慶太さん、九段昇段。

2011-03-05 10:13:43 | 将棋

プロ棋士、井上慶太八段から、メールが来ました。

「恥ずかしながら、この度、九段に昇段しました。タイトルとか取ったことないので恥ずかしい

ですが」と。

あと一勝で九段という情報は得ていたのですが…。

http://mainichi.jp/enta/shougi/news/20110305ddlk28040375000c.html

すぐ返信しました。

「それはそれはおめでとうございます。うれしいです。自分のことのようにうれしいです。いず

れお祝いの会がありますね。お弟子さんたちも好成績でわが世の春でしね。わたし今、ちょう

ど5歳の孫と将棋してるとこでした。なにはともあれおめでとうございます」

すると又すぐ慶太さんから返信が。

「あ~っ、対局中すいません」と。

誠実ないい人です。

その滉との対局の結果です。

Cimg4049 ジーチの玉、詰まされました。

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