原さん、Oさんの頭を見ながら「Oさん、髪の毛増えたんちゃう?」
Oさん「えっ、ホンマ?」
Oさん最近、かなり薄くなって来て、なにか手入れをしているらしい。
原さん「いや、ホンマ、増えとる。なあみんな」と、ほかの人たちに同意を促す。
今日は、営業のツワモノが6人、奥のテーブルに。
で、ほかの人たち、「う~~ん、これまで、Oさんの頭しげしげ見たことないしなあ…」と言葉を濁す。
Oさん、奥から出て来てわたしに「マスター、どう?俺、髪の毛増えとる?」
わたし「いや、増えてない。一緒やろ。原さんは、こないゆうといたったら喜びよる思て言うてるんちゃう?」
原さん「マスター、むっちゃ言うわ」
そこで、仲間の中林さん「マスターはさすがに長い付き合いやからよう解ってるわ」
そこに別の仲間が「そら、Oさん、怒らなあかんわ」
中林さん「誰が誰に怒るん?」
「KOBECCO」11月号が出ています。
今月の、宮崎修二朗翁の話を元にした「触媒のうた」は「原稿料・上」と題して書いています。
「神戸出版」のHPから立ち読みできます。興味のある方はページを繰ってお読みください。82,83ページです。今号には下記の人たちが登場します。
白川渥、竹中郁、杉山平一。他に足立巻一先生、富田砕花さんの名前も。
http://kobecco.oide.or.jp/
「KOBECCO」は神戸の主な書店、西宮では北口のジュンク堂で売ってます。
今月の、宮崎修二朗翁の話を元にした「触媒のうた」は「原稿料・上」と題して書いています。
「神戸出版」のHPから立ち読みできます。興味のある方はページを繰ってお読みください。82,83ページです。今号には下記の人たちが登場します。
白川渥、竹中郁、杉山平一。他に足立巻一先生、富田砕花さんの名前も。
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