喫茶 輪

コーヒーカップの耳

「ひとり勝負」

2013-11-19 12:48:48 | 

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安水稔和先生から贈られた詩集『記憶の目印』を読んでいて目に留まった詩。
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「ほいないそうな」です。
ここに出てくる、賀川豊彦の「ひとり勝負」ですが、思い出があります。
昔、わたしこんな詩を書きました。

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「縄とび」です。1990年とメモしてますのでもう24年近くも昔。
これに選者の安水先生が評をつけて下さってます。
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評欄の大部分をわたしの詩に当てて下さってます。同時に投稿した作品「感動したこと」にまで触れて下さってます。ありがたいことで。
この賀川豊彦の詩集『涙の二等分』をわたしまだ読んでいない。いつか読みたい。
で、安水先生ですが、現在のわたしの師匠です。
この詩集、『記憶の目印』はいい詩集ですね。と、これは弟子が使う言葉ではなかった。
流石、お師匠さん。いい詩が並んでます。
これなんか感心しました。と、この言葉も失礼だった。
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見事ですねえ。これぞプロの詩人の詩。
ほかにも昔の『神戸っ子』に連載された詩など、素晴らしい作品が並んでいる。

コメント
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