喫茶 輪

コーヒーカップの耳

木津川計「語る落語」

2013-11-27 15:50:41 | アート・文化

ウォーキングがてら、フレンテホールまで歩いてチケットを買いに。
1月13日にある木津川計さんの一人語り「語る落語」です。

Img350
昨年もここに買いに行きました。
すると職員の方が「お年は?」と。「69歳です」というと「なにか証明するものは?」と。
わたしを正真正銘の年寄りか?というわけです。そしたら1割引きになるのだと。
何も持ってませんでしたので「この顔です」と言って、老人割引のチケットを頂いたのでした。
ところが今日だ。
職員さん、なにも聞いてくれないので、「年寄りですが」とこちらから申し出た。
すると、なんの反応もなく「ハイ」と言ってこのこの赤い割引スタンプを押したチケットを出して下さった。せっかく運転免許証を持って行ってたのに。
1年間というのは、この歳になると大きな意味を持つのだなあと、つくづく思ったことだった。ああ。

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カレンダー

2013-11-27 12:24:54 | 日記

このところ次々とカレンダーが届く。
今日午前中だけで、もう3本。

Cimg8083
一本は牛山さんが朝から持って来て下さった。パナソニックが出している世界の名画のカレンダー。大判である。今年のはモネの素晴らしい絵画が主体になっている。一年間店に飾って楽しませてもらえる。
二本目は家内の幼馴染の庵主さんからお送り頂いた禅僧の書画のもの。純和風である。毎年、奥のリビングに飾らせてもらっている。
もう一本は、日本将棋連盟棋士、井上慶太九段からの将棋カレンダー。
慶太九段は今、NHKTVで将棋講座を受け持ち人気急上昇中だ。
棋士会副会長でもあり、超多忙を極めておられ、最近はこちらからの接触を遠慮させて頂いている。
皆さま、忘れずにありがとうございます。

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『誤植読本』

2013-11-27 08:53:44 | 宮崎修二朗翁

昨夜10時前ごろに宮崎先生から電話。
「先日あなたから頂いた本(『ぼくの創元社覚え書』)の著者、高橋輝次さんの『誤植読本』という本を、高島俊男さんが講談社から出ているPR誌「本」12月号で評価しておられます。高橋さんにお教えして上げて下さい」と。
わたし、高橋さんもすでにご存知では?と思いながら電話しました。すると「そうですか、それはありがたいことで…」と、まだご存知ではなかった。
http://www.amazon.co.jp/%E5%A2%97%E8%A3%9C%E7%89%88-%E8%AA%A4%E6%A4%8D%E8%AA%AD%E6%9C%AC-%E3%81%A1%E3%81%8F%E3%81%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%AB%98%E6%A9%8B-%E8%BC%9D%E6%AC%A1/dp/4480430679

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