ウォーキングがてら、フレンテホールまで歩いてチケットを買いに。
1月13日にある木津川計さんの一人語り「語る落語」です。
昨年もここに買いに行きました。
すると職員の方が「お年は?」と。「69歳です」というと「なにか証明するものは?」と。
わたしを正真正銘の年寄りか?というわけです。そしたら1割引きになるのだと。
何も持ってませんでしたので「この顔です」と言って、老人割引のチケットを頂いたのでした。
ところが今日だ。
職員さん、なにも聞いてくれないので、「年寄りですが」とこちらから申し出た。
すると、なんの反応もなく「ハイ」と言ってこのこの赤い割引スタンプを押したチケットを出して下さった。せっかく運転免許証を持って行ってたのに。
1年間というのは、この歳になると大きな意味を持つのだなあと、つくづく思ったことだった。ああ。