昨日の歴史歩きで、目にとまった目的外のもの。
昔の街道を歩きながら、道標や、遺構などを見学する歩きだったが、他にちょっと興味をひくものもあった。
守部のこのお屋敷、立派ですよね。家に沿って清流が流れています。水量も多い。
これは武庫川から引かれた農業用水なのでしょう。
しかし、こんなのが。
多分、家の中からこの水を利用できるようになってるのだ。何かの洗いものなどに。
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武庫之荘の駅に向かう道のそばの用水路。
大きな鯉が何匹もいました。
きれいな水ではないんですけどね。
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これは何でもない塚口駅前の風景。
しかし、自販機を注目。
５０円とあります。
しかも結構メーカー品。
安くないですか？
自転車屋さんの店先でした。
次々と利用者が。いかにも薄利多売。
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これは例によってマンホール。
最近はどこに行ってもユニークなデザインのものがありますね。
しかし尼崎がトンボとメダカとは！
ここ塚口のような北部と南部とでは違うのだろうか？
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見事なお屋敷がありました。矢野邸とあります。右手のお屋敷。塚口駅を目指して最後の歩きです。
街を歩けばいろんなものに巡り合えます。
昨日の「西国中街道を歩く」だが
道中、ポイントとなるところには、必ずと言っていいほどお地蔵様が祀られていた。
これはＪＲ敷地内。見えにくいかも知れませんが、小さな祠が。昭和29年までそばに踏み切りがあった所。今は立体交差になっていて、ここへは入れません。いわば取り残されてしまって。
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この地蔵さんの裏側を直接見ることはできませんが、腕を伸ばしてカメラを入れ撮ってみました。するとここにもお地蔵さんらしきお姿が。
両方にあるなんて珍しいのでは？
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なんか可愛いですねえ。
ここは尼崎。守部素盞鳴神社脇。
守部十三重の塔も。
そのそばに役の行者さんも。大峰山参りの講元があった様子。
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この中は、
そして外には
お地蔵様のそばには多く五輪塔の残骸などが祀られている。無縁墓地から何かのことで流れ出たものでしょう。
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塚口城の土塁跡には必ずと言っていいほどお地蔵様が。
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塚口城跡、東門土塁です。
ここには諸神が。
道中、たくさんのお地蔵様など祠にお参りさせて頂きました。
昨日の歩き。
北口の高畑町で。
工事中に遺跡が出た模様。
掘り上げた土を捨てずにあちら側にシートをかけて保管してあるのだと、講師の曲江さんの説明。
それにつけてもこの表示物。
クリックで拡大。
西宮市長として、河野昌弘と今村武志の二人の名が。
今村武志は後から貼りつけられている。
勝負の厳しさを感じさせられます。
