喫茶 輪

コーヒーカップの耳

「街の草」さんへ

2020-09-12 21:07:52 | 本・雑誌
今日はエッセイの原稿を一本書く予定でした。
ところが思わず早く、午前中に草稿まで書けてしまいました。
ということで、午後、武庫川の「街の草」さんまでひとっ走り。
店内はいつも通り本でいっぱい。
通路にも積んであってほぼ通れません。

Kさん、写真アップお許しを。

葉室麟さんの文庫本を6冊。

しばらく楽しめます。
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「足立巻一と戦後大阪」

2020-09-12 08:29:16 | 足立巻一先生
こんな案内をお送りいただきました。



「足立巻一と戦後大阪」というイベント。
大阪の「現代詩セミナー神戸実行委員会」というところから。
足立先生のことなら興味がありますので、できれば行きたい。
間違いなくわたしの人生を変えた人ですから。
今のわたしの人脈は足立先生なくしてはあり得ない。

パネラーに扉野良人さんのお名前が。
扉野さんは特に「きりん」のことを調べている人です。
それに関する著書をやがて出してくださると期待しているのですが。

場所は「神戸女子大学」。
もう昔に、ここで足立先生の詩を朗読したことがある。
ピアニスト、田中敬子さんの伴奏で。
思い出の場所だ。
忘れてはいけない。足立先生が教授を務めておられた大学でもある。

足立先生についてはこのブログのカテゴリーに「足立巻一先生」として上げてますので、興味のある方はお読みください。

足立先生と出会わなければ『完本コーヒーカップの耳』も生まれなかったにちがいない。

追記
 夕刊に、姫路駅の「えきそば」の話題が載っている。
   
 ちょっと思い出すことが。
 昔、足立先生の取材に同行した時、姫路駅で待ち時間があったので「外へ出て食事しましょか?」と言ったら、
 足立先生は、「あれでええやないですか」とおっしゃって、プラットホームで「えきそば」を食べたのでした。
 
コメント (2)
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