喫茶 輪

コーヒーカップの耳

入院から一年

2021-10-13 17:13:53 | 健康・病気
心臓のアブレーション手術のために入院したのは、丁度去年の今日、10月13日だった。
その時、入院ノートを書いている。


その最初のページ。
   2020年10月13日(火)晴
   〇 入院 1時半
   〇 一人部屋を希望していたが「埋まってしまって」とナースステーションで言われる。それじゃ第二希望の二人部屋かと思った。
     しかし、「ランク上の部屋を一人部屋の金額で」と言ってもらえてラッキー。
     市長さんクラスが入るような部屋だった。313号室。
     バス・シャワーもある。
     この日記はデスクで書いている。
     応接セットもある。洗面台も広々。
   〇 シャワー浴びて、洗体洗髪。
   〇 看護師さんは〇浦〇子さん。美人。まだ新人だと。この特別室に入ったのは初めてだと。


このあと、退院まで書いているが、退院の日の最後の文。   
     2020年10月19日(月)
     腕の名札、切ってもらう。解放感。「頑張った記念ですね」。


名札を捨てずにもらったということ。ノートに挟んである。
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『ことばスクランブル』

2021-10-13 16:01:37 | 宮崎修二朗翁
昨年からの懸案になっていた冊子をやっと作成しました。
宮崎修二朗先生の『ことばスクランブル』です。





これは、宮崎先生、お若い日を過ごされた千葉県野田から出ている俳句雑誌『軸』に掲載されたもの。
1995年6月号から2005年4月号までの119回にわたる長期連載です。



コピーを取って三冊に分けて冊子にしました。
昨年、千葉からバックナンバーを送って頂いた時に一度読ませていただきましたが、もう一度読んでみようと思います。
先生の若き日の、知らなかったことも書かれています。
それについては昨年、『歴史と神戸』誌に少し書かせて頂きました。
これは本にはなっておりませんので、貴重な一冊、いや三冊になったかなと思います。
お読みになりたい方は「輪」にお申込み下さい。お貸しします。

『コーヒーカップの耳』


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エノキの大木が

2021-10-13 08:34:06 | まち歩き
これは一昨日の写真です。
六湛寺川と東川の間の真ん中道にあるエノキの大木です。



見えますか?
上の方の枝の様子。



大きな枝が何本か枯れてます。
わたしが子どものころにすでに大木でした。
それが今、こんなことになってます。
大丈夫かなあ?
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