喫茶 輪

コーヒーカップの耳

初の欠席

2022-08-27 15:03:50 | 将棋
何年になるだろうか。
西宮市教育委員会からの依頼で始めた「宮水ジュニア・将棋講座」



もう20年を超えるのではないだろうか?公民館を主体に市内各地の公共施設での将棋教室。
年度が上半期と下半期に分かれていて、各七回のシリーズだから一年に14回。
20年として280回になる。
その間、わたし一回も欠席せずに頑張ってきました。
前日まで39度近い熱があったときも注射で抑えてやりました。
また、長男の結婚式の日と重なった時は、前半の講座を終えたところで、
後半のフリー対局指導をほかのスタッフに任せて早引きして神戸の式場へ駆けつけたことも。
なのに今日、初めて全部欠席しました。ほかの3人のスタッフにおまかせして。
一週間ほど前からの体調不良でした。新型コロナではありません。
ここ2日ほどは落ち着いているのですが、もしも途中で変調が起こった時の事を考えるとやむを得ませんでした。
子どもを含め、みなさんに迷惑をおかけしました。



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刑務所でのたばこ

2022-08-27 09:11:11 | 完本 コーヒーカップの耳
今朝の神戸新聞の片隅の記事。

「留置場でたばこ」とあります。
これを見て思い出しました。
昔、うちの店「喫茶・輪」の常連客 、元㋳の加賀繁躬さんのチョーエキ時代の話。
「蛇の道は蛇の喩え通り、手に入りまんねん。タバコ。トイレで喫うんやけど、煙が出たらバレる。そやから吸うて、そのまま腹に収めてしまうんや」と。
この話、『コーヒーカップの耳』には収録していない。
本当にそんなことができるのか、わたしはマユツバだったので取り上げなかったのだ。
出来たとしても、タバコそのものから立ち上る煙はどうするのだ?ということもある。
さてどうなのだろう?
今さら彼に聞けない。10年ほど前に遠い所へ行ってしまった。


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