喫茶 輪

コーヒーカップの耳

同人誌など、ありがとうございます。

2023-07-24 16:46:36 | 日記
次々と同人誌など、雑誌をお贈りいただいています。ありがとうございます。



お礼状をと思いながら、なかなか書けないでいます。どうかお許しください。
病気のことがお陰さまで良くなってきたのですが、それにつれて外出等、用事が増えてきました。
要するに忙しくなってきたのです。
コロナも緩和されましたし、うれしいことなのですが、皆様に失礼しております。
遅くなっても何らかのお返事はさせていただきたいと思っております。
どうか今しばらくご猶予ください。
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書きなおし

2023-07-24 16:15:07 | 原稿
今月は5本の原稿。
ほぼ草稿まで書けました。
今日、一本仕上がったと思って、いつものように妻に、
「ちょっと聞いて」と言って読み語り。
これがわたしの最終段階の推敲になります。
声に出して読むと、欠陥がハッキリと分かります。
で、読み始めたのですが、途中でやはりしっくりこないところが。
そこにチェックを入れながら読み進めたのですが、今日は次々と欠陥が出てきて、
「あかん、ボロボロや。書き直し」と途中で読み語り中止。

情けない。
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聖子さんの大阪弁表記

2023-07-24 08:50:30 | 田辺聖子さん
昨日いただいたレジュメに貴重なものがあった。
←クリック。


17歳の時の聖子さんの文章の中のこの部分。

「いづみィ。どこぞ行たんか」

講師の中周子さんも講演の中でおっしゃっていたが、
「17歳の少女がこういう表記をすでに使っておられた」と。

この小さな「イ」ですが、今はわたしも真似をさせて頂いている。
昔、同人誌「風媒花」に作品を載せていたのだが、その時はこのような表記をしていなかった。
ところがそれを見た杉山平一先生が「田辺聖子さんは、小さな「イ」などを上手く使ってますよ」とアドバイスしてくださったのだった。
中さんの説明を聞いて、そうだったのか田辺さんはすでに少女のころから会得しておられたのか、と感心したのだった。
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聖子さん第二の故郷での写真。

2023-07-24 08:39:16 | 田辺聖子さん
『田辺聖子の世界展』には、もう一枚、注目の写真があった。


聖子さんの第二の故郷とのこと。ご自身でそう言っておられたと。

この福知渓谷の文学碑の前ではわたしも写真を撮っている。
そのこと、『KBECCOO』2014年8月号にその写真を添えて書きました。面白い話です。

この話は『触媒のうた』にも載せてます。
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