『完本 コーヒーカップの耳』の図書館情報をチェックしてみると、多くの方が予約待ちして下さってます。
ありがたいことです。
ところで、19年前に出した、詩集『コーヒーカップの耳』ですが、最近動くことはほとんどありません。
ところがこちらも今、予約待ちになっている図書館があってびっくりです。
実は、詩集に収めている作品は今回の『完本…』にほぼ収載しているのですが、敢えて入れてないのが一作だけあるのです。
その作品は詩集を出した時、ちょっとした騒ぎにもなりました。
しかし、今回は多くの人、中学生ぐらいの世代にも読んでほしくて外しました。
また、神戸の詩人、安水稔和氏が8ページにわたって丹念な跋文を書いて下さっています。それは『完本…』では読めません。
ありがたいことです。
ところで、19年前に出した、詩集『コーヒーカップの耳』ですが、最近動くことはほとんどありません。
ところがこちらも今、予約待ちになっている図書館があってびっくりです。
実は、詩集に収めている作品は今回の『完本…』にほぼ収載しているのですが、敢えて入れてないのが一作だけあるのです。
その作品は詩集を出した時、ちょっとした騒ぎにもなりました。
しかし、今回は多くの人、中学生ぐらいの世代にも読んでほしくて外しました。
また、神戸の詩人、安水稔和氏が8ページにわたって丹念な跋文を書いて下さっています。それは『完本…』では読めません。