詩集『コーヒーカップの耳』の発行日が21年前の今日でした。
2001年2月1日。
それには35編の詩を収めています。
その後、書き足して139篇にしたものが『完本コーヒーカップの耳』になったのでした。
ただし、『完本コーヒーカップの耳』には、「完本」といいながら実は、詩集『コーヒーカップの耳』に入っているうちの一篇が収められていません。
それは出版当時、あまりにも強烈過ぎて多少の物議をかもした作品でした。
「あんな作品をお載せになって」と的外れの批評をする人もありました。
それも懐かしい思い出です。
『完本コーヒーカップの耳』 詩集『コーヒーカップの耳』の中の39篇のうち、38篇が収められています。
2001年2月1日。
それには35編の詩を収めています。
その後、書き足して139篇にしたものが『完本コーヒーカップの耳』になったのでした。
ただし、『完本コーヒーカップの耳』には、「完本」といいながら実は、詩集『コーヒーカップの耳』に入っているうちの一篇が収められていません。
それは出版当時、あまりにも強烈過ぎて多少の物議をかもした作品でした。
「あんな作品をお載せになって」と的外れの批評をする人もありました。
それも懐かしい思い出です。
『完本コーヒーカップの耳』 詩集『コーヒーカップの耳』の中の39篇のうち、38篇が収められています。