『詩集・阪神淡路大震災』第一集(1995年・アート・エイド・神戸)という本。

震災直後に企画され、4月17日が初版発行。
今から思うと、よくもそんなに早くできたものだと思います。
震災からわずか3カ月で発行にこぎつけたのですから。
その時の兵庫県の詩人のパワーを感じます。
これにはわたしも参加してます。
しかし今、この本まったく市場に出てませんね。
貴重なものでしょう。
今日、手に取る機会があって。しかし帯が破れかけていて修理するために、初めて帯を外してみたのです。
すると、こんなことになってました。

ミスプリントがあって、訂正してあったのです。
こんなところにミスプリントなんて!
奥付は正しく印刷されているのに。
26年ぶりに気づきました。
ただしこの本は、5月30日に再版されたもの。
初版本を調べてみましたが、それはちゃんと1000円となってました。
なぜ、再版でミスが起こったのでしょうねえ?
逆ならわかりますが。
『コーヒーカップの耳』

震災直後に企画され、4月17日が初版発行。
今から思うと、よくもそんなに早くできたものだと思います。
震災からわずか3カ月で発行にこぎつけたのですから。
その時の兵庫県の詩人のパワーを感じます。
これにはわたしも参加してます。
しかし今、この本まったく市場に出てませんね。
貴重なものでしょう。
今日、手に取る機会があって。しかし帯が破れかけていて修理するために、初めて帯を外してみたのです。
すると、こんなことになってました。

ミスプリントがあって、訂正してあったのです。
こんなところにミスプリントなんて!
奥付は正しく印刷されているのに。
26年ぶりに気づきました。
ただしこの本は、5月30日に再版されたもの。
初版本を調べてみましたが、それはちゃんと1000円となってました。
なぜ、再版でミスが起こったのでしょうねえ?
逆ならわかりますが。
『コーヒーカップの耳』