西宮の情報誌「宮っ子」1月号が届きました。
新年号全市版は毎年特別編集で、今回は「橋がつなぐ人とまち」です。
「橋」はいいですねえ。詩情がありますね。
この表紙の橋は西宮神社の池に架かる嘉永橋。
1848年に造られています。いい石工がいたんですね。見事なものです。
中のページに、これも西宮神社の石橋です。
あれ?こちらは明治40年に造られたとあります。なんかの間違いか?と思いましたが、これは別の橋でした。
「瑞寶橋」となってました。そういえば円弧の形が違いますね。
これは西宮橋ですが、「橋上灯」に注目。
わたし、この記事が載ることを知って別に「用海版」向けに面白いエピソードを交えて記事を書きました。
この元ガス灯の「橋上灯」の記事と合わせて読んでもらえれば興味が深まると思ったのです。
なので、この号に合わせて「街角小景」の欄に載せてもらうように編集部にお願いしたのですが、なにかの行き違いで載りませんでした。残念。
ほかにも用海地域の「夕凪橋」や、村上春樹の作品に出て来る「葭原橋」、そして「たんぴょう橋」など興味深い橋が登場しています。
みんな解説したいですけど、またの機会に。
新年号全市版は毎年特別編集で、今回は「橋がつなぐ人とまち」です。
「橋」はいいですねえ。詩情がありますね。
この表紙の橋は西宮神社の池に架かる嘉永橋。
1848年に造られています。いい石工がいたんですね。見事なものです。
中のページに、これも西宮神社の石橋です。
あれ?こちらは明治40年に造られたとあります。なんかの間違いか?と思いましたが、これは別の橋でした。
「瑞寶橋」となってました。そういえば円弧の形が違いますね。
これは西宮橋ですが、「橋上灯」に注目。
わたし、この記事が載ることを知って別に「用海版」向けに面白いエピソードを交えて記事を書きました。
この元ガス灯の「橋上灯」の記事と合わせて読んでもらえれば興味が深まると思ったのです。
なので、この号に合わせて「街角小景」の欄に載せてもらうように編集部にお願いしたのですが、なにかの行き違いで載りませんでした。残念。
ほかにも用海地域の「夕凪橋」や、村上春樹の作品に出て来る「葭原橋」、そして「たんぴょう橋」など興味深い橋が登場しています。
みんな解説したいですけど、またの機会に。