http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130111/k10014748731000.html
わたし、桑田選手はこれまで嫌いだったが、この発言で彼を見直しました。
いいこと言ってはります。桑田さんは頭のいい人なんだ。体罰容認する人だいたい頭〇〇いですからねえ。
その世界で実績のあるこういった有名人が正しい発言をしてくれるとうれしくなります。わたしなんぞがモゾモゾ言ってるより余程影響力がありますからね。それに引き換え、長嶋一茂は△△なこと言ってるみたいですが。
(〇〇の所には好きな言葉を入れて下さい。たとえば、「カタ」「マル」「アマ」「カラ」「シブ」「トロ」「ハヤ」「オソ」「デカ」「サブ」「アツ」ほか色々ありますね。)
桑田真澄さん“体罰では強くならない”
1月11日 18時4分

大阪の市立高校でバスケットボール部の顧問の教師から体罰を受けていた男子生徒が自殺した問題について、元プロ野球選手の桑田真澄さんがインタビューに応じ、「体罰は勉強不足による安易な指導方法で決して強くならない」としたうえで、「スポーツに携わる人全員で議論して、時代に合った指導方法に変えていくべきだ」と訴えました。
桑田さんは、高校野球で2度の全国優勝を果たし、プロ野球の巨人などで活躍したあと、大学院でスポーツの精神主義の問題点などについて学びました。
現在は、かつて自分も体罰を受けた経験を踏まえて、体罰による指導への反対を訴えながら、全国で講演活動や子どもたちの指導に当たっています。
桑田さんは男子生徒が自殺した今回の問題について、「本当に心が痛いとしか言いようがない残念な出来事だ」と述べたうえで、「体罰は指導者の勉強不足による、いちばん安易な指導方法で、チームや選手は本当の意味では決して強くならない」と指摘しました。
また、自分自身が小学校時代から体罰を受けていたことに触れ、「グラウンドに行って殴られない日がない時代で、それが当たり前とされていたが、殴られて愛情を感じることはなかった。理屈で話して説明してほしかった」と語りました。
さらに、「体や技術が出来上がったプロの選手でさえミスをするし、ホームランを打たれ、三振もする。だから、子どものミスに対して体罰というのは絶対に反対だ」と述べました。
そして、「かつては練習中に水を飲んではいけなかったが、今は“どんどん飲みなさい”と反対のことが正解になっている。指導方法も時代に合わせて変えていくべきで、今回の問題をむだにしないためにも、スポーツに携わる人全員で議論して、子どもたちの育成につながる指導方法を考えていきたい」と訴えました。
娘のkiyoの昨夜のブログからコピーしてきました。
↓
今日の koh の漢字の宿題は「貝」。「お母さん子安貝って知ってる?」 と聞かれ恥ずかしながらピンとこなかった私…一緒にネットで調べました。「あ ジーチとこにあるやつ」… それは法螺貝… 似てなくもないけど形状ちゃうし(-_-;)観察力イマイチの息子でした。
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</form>今日は、用海将棋会の今年初めての例会。
そして「子ども将棋教室」も一ヶ月ぶり。
子どもたちを前に話しました。
体罰のことです。
学校で体罰を受けてないか?と。
もし、体罰を受けて辛いことがあったら、その先生にハッキリと「嫌です」と言いなさいと教えました。
教育基本法のことも話してやりました。
それでも体罰が止まなかったら親に言いなさいと。
親も「お前が悪いのだから仕方ない」というようなことを言われて解決しなかったらI村さんに言って来なさい。解決してあげる。絶対死んだりしたらアカン!今だけと違って、これから先も、中学高校と行ってからでも、いくら辛くても死んだりしたらアカン!と。
小学校では体罰はなさそうでした。
ところが、どうやら、学外の運動クラブでは体罰が行われているようでした。
それで、やはり、辛かったら「嫌だ!」と言いなさい。I村さんの名前を出してもいいから「止めて下さい」と言いなさいと。それでもダメならI村さんに言っておいでと。I村さんが責任を持って解決してあげるからと。
きつい体罰を与えるような指導者は最低です。指導者としての資格はありませんと。
もっともっと、事細かく話してやりました。根性こめて話してやりました。
神妙に聞いていました。
大失敗でした。
なぜか、書いて出すだけになっていた年賀状が一部、家に残っていました。
今日、判明しました。
あわてて、一筆添えて投函しました。
H野さん、D羽さん、T淵さん、T中さん、T 井さん、T平さん、S石さん、K山さん、K山Fさん、K田さん、K村さん、S芝さん、N田さん、D居さん、K田さん。
以上、15人の皆さまへの年賀状でした。
まことに申し訳ありません。
年の初め、というより、昨年末の大失敗でした。
追記
なんと、まだ有りました。
K野さん、K見さん、K谷さん、K仲さん、K合さん、O中さん、O畑さん、O田さん、O村さん、U田さん、U坂さん、U木さん、I井さん、A山さん。
以上、合わせて30人ばかりの人に失礼してしまいました。
比較的、お付き合いの濃い方々です。
面目もありません。お詫び申し上げます。
平にご容赦くださいませ。
いいお天気で、歩いて行ったのだが、マフラーが邪魔なほどのポカポカ陽気でした。
赤門入ったところで何十年ぶりかで猿回しを見物し、昨年贖った福笹を納所に納めて本殿にお参り。
例によって、今年一年改めての一族の平穏をお祈りしました。
本殿に奉納されている話題の大マグロです。
このあと、福笹の新しいのをお受けして(大、3000円)神社会館へ。
お茶の接待をして頂ける券を戴いていました。
午後にはこの舞台で狂言が行われるようでした。
その演目を書いたものがテーブルに置かれていましたが、持って帰ってはいけないようで。
残念でした。
会場はこんな感じです。昨夏、元権宮司の吉井貞俊さんの個展が行われて訪れた場所です。残念ながら吉井さんは最近お亡くなりになられました。あの時、会場でお見かけしましたのに。人の命は儚いものです。
お茶をお菓子とともに出して下さいました。
会場二階の窓から見える境内の様子です。
右奥が本殿。行列は、振る舞い酒を待つ人。
私どもはおいしいこぶ茶を頂いて帰りました。
えびすさんへお参りした。
今日は宵宮。
けど、昼日中にお参りするのは何十年ぶり。
夜と違って参拝客もそれほど多くはなく歩きやすかった。
しかも好天気でポカポカ。
赤門入った所の広場で猿回しが。
昔はもっと広いスペースを使ってやっていたが。
そして、物語性のある演し物をやっていた。「月形半平太」は面白かったという記憶がある。今ならテレビにでも出て大受けするだろう。
今日は、全部を見たわけではないが、少しレベルが下がっているような。
でも、かわいかった。動画をどうぞ。↓
http://www.youtube.com/watch?v=e3jTcAUwDRM
もちろん、投げ銭させて頂きましたよ。お望みは「折り畳み式のがいい」と仰っていましたが。
何年か前の「宮っ子」(用海版)が主催する懇談会の司会をしたことがある。
ここで、出席者の一人が体罰を容認するような発言をした。
子どもを健全育成するための懇談会だった。
彼は少年野球の指導者。
わたし、司会でしたが「それはダメ」ときびしく言いました。
けど、他の出席する母親の中からも体罰を容認する発言がありました。
わたし、「体罰は絶対にダメです」と言いました。
かの指導者は、「加減をしている」と仰います。
わたし、「ダメです。どんな体罰も許せません。その加減は誰が判断するのですか?」
そのうち「司会者横暴」との声が。
司会者はみんなの意見を出させるだけでいいというような意見も。
しかし、その時、私が言う「体罰はダメ」という考えを理路整然と発言する人がなく、わたし困ったのでした。
仕方なくわたしが「体罰はダメ」で押し通しました。
当然でしょう?喫茶店でおしゃべりしているのとは違うのです。言わば公の席です。そこで、体罰容認の声が通って、会が進めば、バカじゃないの?です。
ということで、世の中には結構、体罰容認の人が多いのです。現場の実態をご存知ないのですね。
その野球部指導者も加減をしていると仰るように、大した体罰は与えてはおられないのでしょう。しかし、一旦認めてしまうと、エスカレートしかねないのです。指導者にも色々おられますからね。バカとは言いませんが。
次のようなことも、この用海地区ではありました。
ある年の卒業式です。
わたし、出席してました。
ところが、卒業生の中に何人かが異様な服装で出席していたのです。
野球のユニホーム姿でした。
ある少年野球のチームに属する子たちでした。
当日になってしまっていて、校長は困っておられました。
そんな話が事前に伝わっておれば何とか出来たでしょうが、式の直前では間に合いませんでした。
とんでもないことです。
そのチームの監督の指示でした。
バカと言われてもしょうがないでしょう?
それなら、私が教えている将棋会の子どもには、(これは極端ですが)羽織袴で参加させねばなりません。
子どもたちは野球部の卒業式ではないのです。学校の卒業式なのです。
その監督さんの考えは、一生懸命野球に取り組んできたから、なのだと。
後で、そのうちの一人の子ども(将棋に来ていた)に聞いてみました。すると「嫌やったけど」と。
こんな程度の人が子どもを指導しているのです。
誤解のないように言っておきますが、この監督さんは先の懇談会で体罰容認した人とは違いますので。
それから言っておきたいこと。
学外で子どもの指導をしている人たちですが、みなさんボランティアで偉いです。ところが、そこで間違った指導をしておられても学校側からクレームをつけにくいという事情があります。校長さんなどは決して、そういう人たちを非難するようなことはなさいません。「お世話になってます」だけです。立場上仕方ないですね。それをいいことに自分たちはいいことをしているという自信をお持ちだ。
けどね、体罰を受けた子は、ドンクサイ奴は体罰を受けて当然と判断してしまいます。
さてそこで何が起こるか。
そうです、イジメです。
ドンクサイ奴は叩かれても仕方ないです。
しかも、いつも体罰を受けてる子どもは要領がよくなります。大人の前ではいい子です。礼儀正しくふるまいます。ところが陰に回るとイジメです。今度は自分が自分より弱くドンクサイ奴をいじめます。
このことあまり公にはなっておりません。先のように、ボランティアで子どもの指導をしている人を批判しにくいという事情があります。またその因果関係を証明しにくいですからね。でも実態はそんなところです。厳しく指導されている子どもが弱い子に厳しくする。
次のようなこともデータにありますね。
家庭内で虐待を受けた子は後に自分の子どもを虐待する確率が大きいと。これはすでに公になっているデータだと思います。
これと同じことではないでしょうか。
もっともっと書きたいけど、充分に書くのはここではムリ。
もう一度書いておきますが、体罰容認の立場の人はコメントしないで下さいね。
嫌です。
わたし、体罰は大反対です。
「愛のムチ」なんて耳触りのいい言葉で誤魔化してはだめです。
いったん認めてしまうとエスカレートするものです。
少なくともわたしは大嫌いです。
まして、他人の子どもに体罰を与えるなんて、その心が信じられません。
ドス黒いものを感じます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130108-00000539-san-soci
体罰を加えなくては強くなれないのなら、そんなクラブは無くなればいいと思います。
体罰賛成のかたは、これにコメントしないで下さい。
直に会って話すのならいいですが、ここでは議論を尽くすのはムリです。
今年もたくさんの年賀状を戴きました。
皆さまのお顔を思い浮かべながら楽しませて頂きました。
その中で、この一枚に胸が熱くなりました。
見た瞬間、彼だと分かりました。
そう、熊野の中村義明君からです。
彼は一昨年秋、村人たちのためにあの豪雨の中で働いていて
川に流され犠牲になったのでした。
その中村君からの年賀状です。
間違いなく彼の絵です。
毎年毎年、彼からはこのような絵の年賀状をもらっていました。
そして一筆添えてあったのです。
今年のには奥様、多加子さんが一筆添えて下さっていました。
「(略) 明(あかる)も私も元気に忙しく暮らしています。パソコン習い始めました。「輪」みせていただきます」と。
ということで、この年賀状は、以前彼が作ったものの原稿が残っていて、それを使われたのだ。
ありがとうございます。どうか元気でやって下さい。