喫茶 輪

コーヒーカップの耳

今日の「書斎・輪」のお客人 2024・5・9

2024-05-09 17:28:19 | 喫茶・輪
今日の「書斎 輪」にご来訪の方は、流人(川柳作家)の中野文擴さん。
約2時間おしゃべりさせていただきました。
刺激になりました。
わたしに読ませようと、重いのにお持ちくださいました。
本を4冊。
3冊はお借りしましたが、1冊『どぎまぎ』という句集は、著者の小林康浩さんから「今村さんに」と言付かってきてくださったもの。



小林さんのことは、わたしも以前より存じ上げておりましたが、交流はありませんでした。
どうやらわたしのブログを見てくださっているようです。
ありがとうございます。
楽しみに読ませていただきます。
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喫茶「すぷーん」さん

2024-05-09 13:53:41 | 新聞記事
今朝の神戸新聞からもうひとつ。
津門稲荷町の喫茶店「すぷーん」が。



ここでわたし、おしゃべり(ちょっとした講演)をしたことがある。
わたしのPCお助けマンのA居さんのお世話でだった。
もう10年以上前かもしれない。
ママさんお元気なんだ。
88歳になっておられる。
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次は半年後

2024-05-09 12:14:31 | 健康・病気
久しぶりのキャンサークリニック。





体調はいいのだが、K先生の説明では、やはり油断は出来ないのだと。
丁寧な触診でした。
ちょとした疑問もあり質問しました。
それにも丁寧に答えてくださいました。
次は半年後です。
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「母親は泣いた」?

2024-05-09 09:27:48 | がん光免疫療法
今朝の神戸新聞「科学」欄です。


先々週に続いての「探求する人」の(下)です。
光免疫療法開発者、小林久隆博士の記事。

この中の《母親は泣いた》にわたしは不審を持った。
え?これ、父親じゃなかったか?と。
この話、以前読んだことがあり、わたしの記憶では「父親が泣いた」だった。
なのでこれは、「親が泣いた」というのを、記者の思い込みで「母親が」としたのではないかと思ったのだ。
で博士の本を出してきて調べた。

東大教授を辞退した話は書かれているが、親が泣いたに関しては見つからなかった。
新聞記事ででも読んだのだろうか?
仕方ない、博士のお母さんに直接確かめよう。
電話した。
「若い声やねえ」と言われた。
「いやいや、先生の方がお若い声で安心しました」。
本当にお元気そうな声で安心した。
で、先の疑問をお聞きした。すると、
「わたしでしょう。わたしです」と。
そうだったのか。わたしの思い込みだったのか。
でもまあ、スッキリとした。疑った記者さん「ゴメンナサイ」。
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楽しく幸せだった。

2024-05-08 22:21:32 | ブルーグラス
たのしかったなあ!
一昨日、7日、豊中岡町「アビリーン」でのライブの動画です。たっぷり2時間楽しんだ中の一曲。
「Why Don't You Tell Me So?」
https://www.facebook.com/inaba.kazuhiro/videos/1218963972401741
幸せな時間でした。
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E原先生に謹呈

2024-05-08 13:04:53 | 健康・病気
かかりつけのRクリニックさんの日でした。
先日手作りした『放射線治療体験記』を「ご迷惑でしょうが」と謹呈しました。



院長先生、初めのページを開いてちょっと読んでみて、「面白いですねえ」と笑っておられました。
治療体験記を「面白い」とは変に思われるかもしれないが、恥ずかしいことも赤裸々にユーモアを漂わせて書いてますので、先生も思わず笑えてしまったのでしょう。
わたしがものを書くことを、『神戸っ子』を通じて知っておられて「喜んで」と受け取ってくださいました。
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さくらFM  2024・5・7

2024-05-08 08:16:28 | 自分のこと
昨日出演させていただいたさくらFMですが、帰りには番組を同時録音されていたCDを持たせてくださいました。



帰ってから聴いてみると、思ったよりちゃんと話せていました。
ただしかし、話し忘れたところもあり、多少は悔いが。
でも、大筋だけの打ち合わせ(細かく決めれば不自然になるのでしょう)だったので素人としては及第点かな?
次はもう少し良くなると信じましょう。
けど、ラジオ出演、もう何回目になるんでしょうか。結構出させてもらってますけど。
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ラジオでお地蔵さまのことなどおしゃべり

2024-05-07 19:18:52 | 地蔵さん

さくらFMラジオに出演させてもらってきました。
久保直子さんがパーソナリティーを務める『Cafe@さくら通り火曜日』の「ぽえぽえぽえじー」のコーナー。
約30分、久保さんのリードに助けられながら、なんとか務めてきました。
喫茶店のカウンターでしゃべるようなわけにはいきません。
時計に目をやりながら、そして、「自然に自然に」と自分に言い聞かせながら。
ま、楽しかったです。
久保さん、また呼んでくださいね。
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さくらFMにおしゃべりに

2024-05-07 12:27:17 | 地蔵さん
今日午後、FMラジオ「さくらFM」のパーソナリティー久保直子さんの番組『Cafe@さくら通り火曜日』があります。
3時からですが、昨日ご一緒したブルーグラスのライブのことを話されるみたいです。
そして4時台の「ポエポエポエジー」のコーナーに、もしかしたらわたし、おしゃべりに行くかもしれません。
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【 記憶は育ち続ける 】

2024-05-07 09:04:53 | ブルーグラス

昨日のライブで話題になったフラット&スクラッグスの日本公演のことですが、
ブルーグラス専門誌『ムーンシャイナー』2022年11月号に書かせてもらっています。


本当に伝説になっている公演です。
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ゴールデンウィーク最終日

2024-05-06 19:16:47 | ブルーグラス
ゴールデンウィーク最終日は、ブルーグラスのライブを観に行ってきました。
岡町駅前のライブハウス「アビリーン」。



出演は稲葉和裕&ザ・ブルーグラスバディーズ。

手練れぞろいのバンドだ。稲葉さんも今が最も充実、円熟しているのではないでしょうか。素晴らしい歌声。
今の日本では最も優れたブルーグラスバンドでしょう。

ステージは昨年末「酒心館」に行ったが、ライブハウスは2年ぶりぐらいか。
昨年はいろいろと体調がよくない時期が長かったので、行く機会がなかった。
今日は予約席が最前列の真ん中。
こんな席で見るのは初めて。


マイクを通した音と合わせて、生の声が聞こえて素晴らしかったです。
2ステージ、2時間。たっぷり楽しみました。
が、終わると「もうお終い?いつまでも見たい」といった気持ちになりました。
また行きたいなあ。
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「大人の童話」についての端的な言葉は?

2024-05-06 11:33:19 | ドリアン助川さん
この前の「朗読会」のドリアンさんとの対談の中で、「大人の童話」の端的な言葉を考えて下さいと言われた。
そういえばないんですよね。
「児童文学」「青春文学」「時代小説」「歴史小説」「評伝文学」「恋愛小説」などあるのに「大人の童話文学」や「大人の童話小説」は変だ。
今度のドリさんの『動物哲学物語』は正に大人の童話。



元々『青春と読書』に連載されてた時は「動物哲学童話」だった。だけど内容は大人向け。「童話」で売り出せば、子どもが買ってしまう恐れがある。ということで『動物哲学物語』としたのだと言っておられた。
なにかいいネーミングがありそうだが、さてとなったらなかなかないですね。
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特選二つ 2024・5・6

2024-05-06 09:20:30 | 文芸
今朝の神戸新聞文芸欄のわたしが印象に残った作品二つ。
借用お許しを。

一つは詩の部。
中嶋晃太郎君の「ザワザワする」。
もう14歳になったんですね。
この欄では人の成長を見せて頂くこともできるが、この中嶋君もその一人。
時里さんの評がまたいいですね。



もう一点は、川柳の部の特選作。「手」。


中野文擴さんです。
これも八上さんの評がいいです。
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お地蔵さまのお嫁入

2024-05-05 21:15:11 | 地蔵さん
隣のお地蔵さまにお嫁入りして来られました。
かわいいお地蔵さまです。





同じ町内からですが、75年ほど昔からの不思議なご縁があって。
一言では言えませんので、詳しくは7日のラジオさくらFMでおしゃべりします。
午後4時台。
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『KOBECCO』「ドリアン助川さんと」

2024-05-05 07:14:09 | ドリアン助川さん
『KOBECCO』5月号が「神戸っ子出版」のHPに上っています(わたしの手元にはまだ届いておりませんが)。
「ドリアン助川さんと」
このドリアン助川さんとの朗読会はお陰様で成功裡に終えました。足をお運びいただいた皆様、ありがとうございました。


『コーヒーカップの耳』 朗読会でわたしが朗読した本です。
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