GWの5月5日。午前勤務からの帰宅は半蔵金経由と決めていた。
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半蔵金へと向かう道沿いには菜の花。山間の集落であることを臭わす山々のシルエット。すべてが陽光に包まれていて清々しい。さて、半蔵金からは自慢の棚田地帯を経て峠越えの真木林道がある。 震災を境に不通になって久しい道路で . . . 本文を読む
先に長岡大手高校での撮影があったと聞いた。
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JR長岡駅からほど近いところを流れる栖吉川。この川を挟んで長岡高校と長岡大手高校がある。震災時には山古志村等の被災民を運んだり、支援の自衛隊の前線基地となったのが、両校である。 震災に関する記録映画でも撮影しているの . . . 本文を読む
久しぶりの温泉は和泉屋で。
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長岡市郊外、太田川に沿って竹之高地町へと向かう谷間にある。蓬平は地滑被害のあったところとしても知られている。あの震災は山間の温泉地を襲った。地区にはこの和泉屋の他、福引屋、よもやま館の三軒がある。いずれも、震災で受けた傷は小さくない。事実、よもやま館が再開に至ったのはついこの間の . . . 本文を読む
2004(平成16)年10月23日のあの瞬間以来2年5カ月。
【関連サイト】
http://blog.canpan.info/uragara/daily/200703/18うらがらの笑顔(ブログサイト)
http://blogs.dion.ne.jp/niigatasukisuki/archives/5091185.html新潟好き!(ブログサ . . . 本文を読む
やっと手に入った。
発刊元は新潟県越路・大地の会。送料込み500円と実に安価である。そもそも利益目的で作られているわけではないせいであろう。旧知のつてをたどって入手。日頃世話になっている方への進呈分も考え、五冊購入。
http://www10.plala.or.jp/wai2club/daitchi/top/top.html新潟県越路町「大地の会」
&nbs . . . 本文を読む
阪神淡路大震災から12年と聞いた。もうずいぶん前のこと
のように感じている。1.17(いちてんいちなな)。この
震災を気に、災害に対する人々の視線や意識は大きく変わった
ように感じる。今一度、そんな阪神・淡路大震災がどのような
地震。どのような震災であったか。各種のホームページを参考
にしてみたい。
さて、写真は半蔵金の風景である。2007年1月14日撮影。
今年は暖冬の予報そのも . . . 本文を読む
2007年1月14日の風景である。
長岡市街から峠越えで半蔵金に至るルートに真木林道がある。
市街地からは栖吉川という川沿いを上流に向かい、集落が切れ
るあたりでその林道に入る。
途中山中に家が点在するが、その辺がかつての真木集落。現
在は別荘地のようになっている。さらに進んで峠を越えると、
視界は一挙に開け、棚田の広がる風景となるのだが、そこが半
蔵金。この交差点は、その道を下りて、 . . . 本文を読む
防災科研HPのトップ画面 A Day in My Life のhollyさんからの紹介である。氏からの紹介であったと思う。職場のPCにはブックマークがしてあった。昨日紹介した地震関係サイトに加えていただきたい。 最新の震源・震度情報はこちらが最も早いようである。個人的には画面右側のトピックスを初め、ためになる情報が多く、職場で過ごす昼休みにしばしば見ていた。http://www.hinet.bos . . . 本文を読む
Earthquake Research Insitute. Univ. of TOKYO Epicentral Map in 7 days東京大学地震研究所地震地殻変動観測センター(地震データの利用)
地震情報(各地の震度に関する情報)気象庁
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国道291号の風景である。三度目の正月を前に工事は急ピッチで進む。
川沿いには崩れ落ちた巨岩と道路の瓦礫とがまだ残っている。ここで親子が命を失ったことは、月日がたとうと多くの者の悲しみを誘う。 小千谷市浦柄からは崩れた崖の部分を経て長岡市妙見へと国道が通じていた。その開通は来年(2007)には実現しそうだ。
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半蔵金の諏訪神社である。
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12月24日の撮影によるもの。久しぶりの半蔵金入りであったが、今まであちこちで見られた工事が終わったとの印象を感じる。昨年とは大きく異なり、今年の冬は雪のない年末。おかげで工事後の風景をあちこちで確認できるのがありがたい。
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11月25日の撮影である。蘭木は”うとぎ”と読む。
川口町木沢地区から小千谷市方面へと山間の道をたどって抜けようとすると、荒谷地区にまず入る。そして、荒谷から見ると小千谷市内最初の集落が蘭木である。 南荷頃や塩谷など、付近は小千谷市の東山地区の一角を形成している。ここいらは震災被害の大きい所。加えて冬季には相当の積雪で、厳しい冬を送る。なにかと大変な土地柄のようであるが、その雪こそ良質な錦鯉を . . . 本文を読む
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(集落手前から)
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(ズームしました)
集落越しに見る越後三山の美しい木沢である。 震災での被害は大きい。 以前はそこに至る道も大変な状態であった。 2006年11月25日撮影分はずいぶんのどかな風景。 2005年6月の写真を追加した。 . . . 本文を読む