ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。794
佐渡南部で作付けされてはいても、さしたる面積を占めているわけではない。
Photo-01
ウィキペディアで五穀を調べると「現代においては、米・麦・粟・豆・黍（きび）または稗（ひえ）を指すことが多い。」とある。五穀は時代と共に変化するようである。イネ科の一年草である。
先日「土のうた」のnakamuraさんがモロコシを紹介されていた。モロコシとキビはよく似ている。キビにも品種があるようで、安易なことは言えないが写真のものがキビの仲間と紹介しておく。過去に1度紹介したことがあるからである。その際は穂の部分だけを摘み取り乾燥させたものであったと思う。一度現在の居住地でキビ団子も食べさせてもらった。
ネットでのキビの売価を見ると国産紅きびが500gで1363円（税込み）とあった。意外と高いではないか。きび粒1Kgでも979円。米より手間のかからぬ作物であれば、こうした雑穀と言えそうな作物の方が面白くも感じる。なお、現在の水田で雑草扱いの粟。これも時代が異なれば五穀の一つであった。驚くのは粟にもうるちともちがあったことである。
Photo-02 人の背丈分はゆうにある。
Photo-03
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写真撮影：2012.04.14他
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2012年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_794
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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私には珍しいものを見せてくれました。
佐渡南部では作付けされているのですね。
よく五穀豊穣と言いますが、なるほどと納得です。
きびだんご、岡山へ行ったときのお土産を思い出しました。
いました。
これで編んだ敷物は夏は涼しくて重宝して
いました。
吉備の国の住人ですが、黍、久し振りに見ました。
子供の頃の以来です。
そのころは彼方此方で見かけた記憶があります。
しかし、家できび団子を作って食べた記憶はありません。
収穫後どうしていたのでしょうか？
今年は五穀豊穣なのでしょうね。
たまげました。
米の５倍以上ですね。キビしいです。
勿体なくて、庶民の口には、入りません。
キビの変わりに、コシヒカリで我慢します。
昔はこんな畑がよく見られたような気がします。
最近流行の雑穀米ですが意外とおいしいものですよ。
少ししか入ってなくて500円だったかな。
ご飯に炊き込みました。
絵のアップが遅れて申し訳ございませんでした
寝坊しました
雑穀ショップで
キビは高いですよ
こんな形で育っているんだと
初めて知りました
ありがとうございます
今日もお元気で
山口の旅の思い出④に暖かいコメントを有り難うございました。
粟を見るのも久振りで～す！
健康に良いと言われる配合された五穀米も昔の麦ご飯を思い出し味と臭いで食べにくで～す。
薬と思って時々食べてま～す!(^^)!
キビ畑、、、いいですねぇ、、、どこかで見たことの
ある風景ですが、思い出せません。やはり子供の
頃なのかな～。
のどかな感じが何ともいえません。ここで一句・・・
と詠みたくなる気分ですが、私にはその素養は
なかった！
物ですよね。黍団子は桃太郎であまりにも有名ですが、
食べたことがないんですよ。キビモチっていう柔らかい
のは、近所でも売ってますから、好きで食べるのですが、
原料は同じですか？無知なおじんですいません。
黄色い粒が入っています、雑穀米を買いますが、
意外と家族にうけております～♪
キビといいますと、桃太郎さんのキビ団子でしたが、
こういう形で育っているのを知りませんでした。
お勉強になります、いいものを見せていただきました。。。
いつも、ありがとうございます～♪