ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。496
日本海に面した小さな漁港の町の出雲崎である。
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国道の通る海岸沿いから一歩内陸側。国道に並行するように旧街道に相当する道がある。この道を歩いていると間口は狭いが奥行きのある家並みが続く。いわゆるウナギの寝床と称される家並みを感じる。
適当な間隔で直行する路地がある。狭い隙間から向こうの風景が見える。それが良くてつい撮影に及ぶ。故郷佐渡でも似たような光景はよく目にするが、望郷の思いと入り混じる風景であるからである。
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今回は11月25日撮影のものである。フジのファインピクス1500。150万画素カメラでの撮影であった。
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写真撮影:2007.11.25
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2007年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_496
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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美声のかすれは治りましたでしょうか・・?
気管支の方に未だ風が居座っているようですね。
それにしても熱まで出て大変でしたね。
ぶり返ししないようお気をつけてください。
面白い写真ですね。
直線の建物の向こうに海が・・空が・・
そして階段が・・
以前住んだ城下町の道も狭い通りがありましたが
ここ迄研ぎ澄まされていませんでした。
海辺の町だからでしょうか・・?
空の青さにホッとしました。
北前船が寄航したといわれているところで、復元した大きな北前船が展示してあります。
そこのによく似ています。
狭い土地に船大工の技術を生かして建てられた建物は驚くほどうまく造られていました。
出雲崎は佐渡から金が運ばれた港だそうです。
「金の道」を歩く予定ですが、なかなか実施できません。
来年あたりスタートしようかな?
時折雪が降ったり、曇ったり、で晴れ間がさしたりと。
なんとなくめまぐるしく天候が変わっています。
佐渡でもそうですが、ちょっと歴史があって、田舎び
た小さな町を歩くのは楽しいものです。
今回のものは付近の生活臭がしてきそうなくらいの
距離感での風景です。そんな生活の場の隙間から、
青空や青い海が見えたりなんかして..。
こんな雰囲気に浸るのもまたよろしいかと思います。
宿根木は幾度も行きました。
それこそ20数年前は、旧羽茂町でも
一年間勤務しましたから..。
今では海沿いの道路もすっかり良く
なり、小木や宿根木が近くなりました。
この冬、帰省がかなえば、また行き
たいものです。
ウナギはまっすぐに..(笑)。
全体的には敷地の使い方は変化
があるかも知れません。
佐渡の旧両津市湊地区なんかは
典型的なウナギの寝床でしたけ
どね。詳細は玄関から裏へと通
してもらってみないと何とも言
えませんね。
こちらでは味わえない風景です。
田舎の素朴な風合いでしょうかね。
都会では下町の風情に浸れる場所が
あるのではないかと思います。
佐渡地理さんは風邪の具合は大丈夫かな?
路地の向こうに漁港が見える景色が素敵ですね。
こういう風景大好きです。