佐渡歴史:写真撮影:2011.12.04
正中の変は鎌倉時代末期に起きた後醍醐天皇による討幕計画事件。
Photo-01 日野資朝墓
鎌倉討幕を企図した事件で佐渡配流となった高貴な人と言えば、承久の乱(1221)時の順徳上皇もいます。佐渡に配流された貴人は何人かいますが、日野氏といえば家系は藤原北家に通ずる名家で、皇族をのぞけばこれ以上はないという血筋でしょう。今から約800年前に起きた事件。佐渡で生涯を閉じることになった結末をどのように思ったことでしょう。近くにある大膳神社は斎祀神社の一つであると言われています。
Photo-02 死して約800年の歳月です。
Photo-03
少し付近の紅葉の落ち葉を楽しみました。
Photo-04
Photo-05
Photo-06 緑の苔の絨毯に紅葉の錦です。
【日野資朝・参考サイト】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E9%87%8E%E8%B3%87%E6%9C%9D
日野資朝/ウィキペディア
http://www5.plala.or.jp/akiie/akiie/zinbutu/zinbutu-9.htm
人物事典
http://www5d.biglobe.ne.jp/~katakori/taiheiki/e01/e02s05.html
太平記・現代語訳 /日野資朝の最期~その時、彼の息子・阿新は
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E4%B8%AD%E3%81%AE%E5%A4%89
正中の変/ウィキペディア
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写真撮影:2011.12.04
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2011年 地理の部屋と佐渡島 sadorekisi
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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その後のサイト管理をすること無しに今日まで
来ていました。あれやこれやとありまして、今
日まで来ましたことご容赦ください。
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誠に失礼ながら、今回はお越しいただいた皆さん
のお名前を挙げさせていただくことで、訪問のお
礼とさせていただきます。
離島の宿命と言いますか、都から離れていることが条件でしょうか。都人には一番の刑なのかも知れません。我々は喜びますが・・・(笑い)。
日野資朝と日野俊基は、後醍醐天皇の側近だったのですね。
倒幕計画が発覚して、日野資朝は佐渡に流され処刑になってます。日野俊基は鎌倉で処刑されました。源氏山の葛原岡神社は日野俊基を祀る神社です。
死して800年も名が知れているというのは、大変なことですね。
なりたくてもなれませんね・・・
苔の絨毯と落葉の紅葉、素敵な様子です。
此方の歴史は幕末以来のことです!
それ以前はすべて石器時代と同じ感覚になって
しまいます・・・困ったものですが・・・。
昔、佐渡は地の果てだったのでしょうね。
どんな思いで過ごされたのでしょう。
たいそう高貴なお方だったのですね。
佐渡は大荒れでしょうか? こちらもかなり冷え込んでます。
緑の苔生した上の紅葉も今頃は白い布団を被っているのでしょうね。
もう昔々になってしまいましたが、
真野宮を訪ね、日野資朝が祀られていることは聞いたのです(聞いていたはずです)が・・・
徒然草も読むこともなく今に至っています。
昔は佐渡へ流された人が何人もいたのですね。
今から考えるととても遠い所だったのでしょうね。
安人は知りません ホントに何も知らない(泣)
そうだったんですか??
俗に言う島流しですか?
どんな思いで過ごしたのでしょう
モミジの紅葉 綺麗です
有難う御座いました
とてもタイムリーです♪。
クマワカの仇討もありましたねー。
日野資朝は鎌倉で処刑された日野俊基と
良く間違ってしまいます(^^ゞ。
Photo-06は綺麗ですねぇ~。
親父から、曽我兄弟の子孫だと
おかしく聞いていました。
私の祖先は確かに伊豆の河津町
にいたようです。
ふふふ
今日もスマイル
来る年もよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。
紅葉の写真、根岸森林公園だとコナラやケヤキなど散らかりまして、カエデの落ち葉がこんなにきれいに撮せません(笑)
ところで、オナガガモは、あの写真にオスとメスの双方が写っている、ということでよいのでしょうか?
寒いです~雪が降りました。
六甲の滝も凍ったと新聞に写真がありました。
そちらもこの写真の後は雪でしょうか。
これからは雪の毎日ですね。
お忙しい中をいつもご訪問賜り
厚く御礼申し上げます
日本史をひも解きながら
散策も楽しそうですね
緑の苔の絨毯に紅葉の錦~
華やかな自然の巨匠による芸術品
有難うございます
これからもお元気で
更なるご活躍お祈り申し上げます
「緑の苔の絨毯に紅葉の錦」
素晴らしい!
今朝もいいものを見せていただきました。
これぞ日本ですね。
佐渡に流されて辛い思いをしたのは罪人だけ
のようです。
あとはこの地を愛して楽しまれたようです。
今朝も荒れているのでしょうか?
こちらは雲ひとつない晴天です。
学生が多くいました、暮れのこの時期にとは思いますが、恐らく修学旅行生と思います。
佐渡は大荒れで大変でしょう。 当前橋の朝は青空です。
モミジ下の苔の色、濃い緑が懐かしいです。
資朝の子阿新丸の仇討も子供心に興奮して聞いた覚えがあります。
懐かしさが湧いてくるお話です。