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ICF-2001Dと同2001は外部アンテナの接続方法が異なる。2001Dはミニジャックでの接続方法を採っており、現在のソニーが出している受信機の外部アンテナ接続方法と同様の方法である。一方、2001は古いタイプと言って良いのか、以前から採られていたアンテナ部とアース部が別々でのネジ式である。
アンテナ方法の接続方式としては、ミニジャック方式は簡単でよい。現在、車にはAN-1というアクティブアンテナを設置しているが、最終的にはミニジャックでの接続を前提として作られている。アウトドアでの使用を考えた場合、機動力があって良い。
また、旧来のタイプの物との接続方法の工夫がかなえば、汎用性もある程度持たせることができる。ソニーももちろん出しているが、社外製品も探したらあった。
さて、速報2001Dは今で四回目となったが、手に入れた取扱説明書の一部を紹介したい。スイッチやボリューム類がどのようなものかを示している。これを見るだけでどのような機能を持っているかがある程度わかるので、下記にリンクを貼っておく。2001Dは性能そのものの向上もあるが、機能的向上も随所にはかられている。その一端をかいま見てもらいたい。なお、今回トップに紹介してある写真は、上にAN-1からの、下はヘッドホンのジャックがささっている状態を写している。
▼SONY ICF-2001D 取扱説明書から
表側のスイッチ・ボリューム類
裏側のスイッチ・ボリューム類
<写真撮影:2006.1.1> 2006年 地理の部屋と佐渡島。