写真撮影:2019.06.23
職場脇の川と職場敷地との間には農道が通っている。この道ばたの草地ではよくツバメシジミを見る。小さな蝶で、写真撮影はなかなか面倒であるが、綺麗に撮影できると楽しい蝶だ。
閉じた羽の下部に小さなオレンジ色の紋があるが、それが特徴の一つである。そして燕の尾のような突起も又この名の由来となった特徴であると付け加えておく。
運良く羽を開いている時に見かけたら雌雄の区別ができる。オスは瑠璃色というか、光沢のあるブルーで、雌はその光沢がずいぶん無くなり黒っぽく地味な色合いとなる。もちろんどちらかがいれば、一方もいる。
ヤマトシジミ等似た種が多いので、関連サイトの「ヤマトシジミ、ルリシジミの見分け方 - J-NATURE」を参考にされると良い。普段見かけそうなシジミ蝶も出てくるはずだ。
Photo-01 燕小灰蝶 学名:Everes argiades チョウ目シジミチョウ科ヒメシジミ亜科
Photo-02
Photo-03
Photo-04
Photo-05
【ツバメシジミ・関連サイト】
https://www.insects.jp/kon-tyotubamesi.htm
昆虫エクスプローラ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%83%90%E3%83%A1%E3%82%B7%E3%82%B8%E3%83%9F
ウィキペディア
http://www.j-nature.jp/butterfly/zukan/sijimi05.htm
ツバメシジミ - J-NATURE
http://www.j-nature.jp/butterfly/zukan/yokunita/sijimi1.html
ヤマトシジミ、ルリシジミの見分け方 - J-NATURE
------------------------------------------------
2019年 地理の部屋と佐渡島
------------------------------------------------
An animal,a plant,an insect and else
------------------------------------------------
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
------------------------------------------------
小さな蝶を上手く撮って居ますね。
動作が鈍い年寄りは、動きのある蝶を撮るには
追っかけで右往左往です。
時に頭だけだったり尻尾だけだったりします。(笑)
この種のシジミ蝶は、苦手です。
よく似た蝶が多い上に、当方、目が弱くて、見つけられません。
下手に出しゃばって、勝手に特定して、恥をかいたことが何回もありました。
片側の尻尾が取れています。
どこかに落としてきたようです。
そちらは梅雨明けしたようです。
こちらはもう少し先になりそうです。
尻尾が片っぽ内容です。
梅雨明けと同時にセミの鳴き声がにぎやかです。
ました。梅雨が明け、畑に水やりに
行ったりしていました。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
■つちやさんへ。
このひとその翌日に良い写真を得て
います。さすがに二日連続で同じ蝶
を紹介する訳にもいきません。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
■mcnjさんへ。
たしかに目が問題ですね。
マクロミードでの撮影などは
特にそうです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
■山小屋さんへ。
言われる通りです。かわいそうに。
ですが、この手のものは良くこう
なりますよね。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
■hirugaoさんへ。
アゲハ他似た様なをを持つ蝶は
同様のことは多々あります。
綺麗な姿をとってあげたいです
けどねぇ。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^