ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。849
真更川（まさらがわ）から大野亀へ向かうと次の集落は北鵜島だ。
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佐渡北端の弾崎へもまだ至らぬ。北鵜島の集落は海辺にあるが、その背後の段丘上に僅かな水田を伴う。段丘面は海へ向かって緩やかに傾斜しているので、こうした沿岸部の田は自ずと棚田状の景観を示す。それがまた訪ねてくる者にとってはすこぶる癒しを与える風景となるのである。しかし、付け加えておこう。厳冬期のこの付近は厳しい季節風に晒される地であると言うことを。
map-01 ウォッ地図 国土地理院
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Photo-06 奥の岩が人の横顔に見えます。
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写真撮影：2013.08.13
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2013年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_849
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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空と海の青が本当に綺麗ですね。でも厳冬期の姿は全く変わってしまうんでしょうね。
顔の横顔の岩は何となくわかります。こういうのを探すのは面白いですね。私は、樹の葉痕や冬芽で、いろいろな形を見つけるのを冬の植物観察の楽しみにしています。
れ、週末の日本は前線と後に消滅する台風に
翻弄されました。また、関東地方など一部で
かなりの暑さでした。
さて、今日は防災の日。関東大震災から９０
年だそうです。
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▲西恋おじんさんへ。
長い年月を経て人々は新しい地へとすすみ、
その土地にマッチした生活と営みを得てき
たはずです。
さて、木の曲がり方から風の強さを感じて
頂いている。ありがたいことです。佐渡の
西に開けた海岸ではよく見る風景なんです。
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▲ななごうさんへ。
いやいや、田舎暮らしがよほど好きなので
あればよいのですが、この地は冬の季節風
がつらいです。ただ、住めば都。田舎暮ら
しが好きな人にはその過酷な冬すらも楽し
いかも知れないです。
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▲ディックさんへ。
嬉しい言葉をいただき舞い上がっています。
佐渡の外海府一帯。ディックさんが来まし
たらもう前へ進めなくなりますよ（笑）。
まぁ、そういう自分がそうですので．．
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ななごうさんから頂いたコメントに少し嬉
しいものを感じています。僕も学生時代は
東京に。そして、仕事について新潟市に三
年ほど。今は自宅は長岡。日本人はとかく
都会が上、都会が先端、都会が便利と、都
会暮らしに浸っていますが、欧米の発想は
逆だと思います。如何に生活の道が確保さ
れたら田舎へと向かうかに価値観があるよ
うに思います。感覚的には自分もそうあり
たいところですが、今は現実問題としての
仕事に追われていましていかんともしがた
い状態です。困ったものです。半月もしま
したら稲刈りが始まります。今年もしっか
り補助員をしなくちゃなぁと．．。そんな
ことでも少しは気が紛れます。
写真の色合いが、地理佐渡さんらしい特徴ある pure な感じでいいですね。こんなところへ行きたいなあ、と思います。自動車がなかったらたいへんですね。
日本海に浮かぶ佐渡の気候は、厳しいと云うのが片隅に有ります。
それ故に、この時期の佐渡は良いですね。
花の島、佐渡に早く行ってみたいです。
しましたね。棚田状にしか出来ないですね。
６番の木の曲がり方からも風の強さが分かります。
特に昨晩は花火も上がる夜でした。ですが朝から天
候不安定でした。なんとか花火はあかったものの時
折り雨音が．．。見に行っていた人たちはどうでし
たでしょうかねぇ。
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▲安人さんへ。
ありがとうございます。とても良いところです。
機会があったら厳冬期の風景もと思うのですが、
それはまたそれで厳しいものとなります。そして、
撮影が大変なのです。
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▲つちやさんへ。
いいでしょう。大野亀は二つ亀と違い、遠方から
見られるものでして面白いです。こうして、近隣の
少し離れたところから撮影するのも面白いです。
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▲mcnjさんへ。
この地の季節風の強さに関しては、4や6あたりの
写真で田の中にある木を見て頂ければ分かるとお
もいます。西から東に向かって気が偏っています
よね。
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▲ひろし爺さんへ。
言われますとおりです。前線と台風で昨日一日
西日本そして、こちら北陸は特に能登半島で一日
雨でした。広島県も大雨とは言えぬまでも、一日
ぐずついていたんでは？
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▲みちりんさんへ。
典型的な過疎高齢地域です。それでもこうして
棚田の風景も有ったりしまして、鄙びた地の風情
を見せてくれています。沖の岩の風景もまたその
風情の厚みを得るのに一役かっています。
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▲hirugaoさんへ。
こうしたさりげない風景に心癒されるものを感じ
ます。ハット息をのむような風景ではないのです
が、何か良いなぁと感じる風景が佐渡の外海府は
続きます。
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▲karinさんへ。
ありがとうございます。この地域一帯、きっと
皆さんのんびり歩いてみたいと思われるとおも
います。鄙びた地ですが、何もない都会とは真
逆の空間に色々感じるとおもいます。
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▲うさきちさんへ。
関東の残暑。昨日もひどかったですねぇ。こちら
は雨でしたが、暑さという意味では一区切りして
いました。
さて、ブログをストップ。いやいや、しばらく充
電期間と言うことで、良いのでしょう。いずれ
再開と言うことで．．。
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▲山ぼうしさんへ。
そうですね。やはりこちらは海がありますので、
棚田は海を背景に見ることが多いです。山ぼう
しさんのご実家の方でしたら、背後に濃い木々や
山となりますから、全く異なる背景となりますよ
ね。
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▲紅さんへ。
良いことですねぇ。最近紹介の写真に変化が出て
いるのはそのせいでしたね。紅さんが再び佐渡に
来られるとしましたら、そうした取材にはあきる
ことのない地が多いですよ。佐渡は．．。足を鍛
えておいて下さい（笑）。
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▲日本男道記さんへ。
稲を干すハザ木ですね。ただ、使われているかど
うかは時期が来るまで分かりませんね。この並ん
だ木が、風雨に磨かれてほどよく枯れた感じを出
しています。それが僕の気を引いてくれました。
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▲シクラメンさんへ。
いよいよ九月ですね。暑かった夏とバイバイした
いです。どちらかと言いますと暑さよりまだ少しの
寒さの方が許せる地理佐渡です。
できれば今年の秋はほどよい気温の期間が長いと良
いですねぇ。
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▲山小屋さんへ。
言われますとおりでして、大佐渡の沿岸部。
特に外海府から相川方面はやはり男性的険
しさを想像させます。やはり冬の季節風。
ですが、それがまたこの地の風情を醸しだ
しています。
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冬は北風が強く、生活には厳しいところです。
厳冬期の波も凄まじいようです。
この夏の静けさからは考えられない風景です。
道と田んぼの畦の間にある杭は何でしょうか？
稲わらを掛けるものでしょうか？
風景は素晴らしいですね。
つい通り過ぎてしまうような何気ない風景に最近は興味を持つようになりました。
この段丘の下に海に面してはあるのですね。
冬の北風の厳しさ、あの石仏群を思い出しました。
この所ＰＣ不調で四苦八苦しています（困）
大雨は大丈夫でしょうか？
同じ田でも周りの景色が違うと新鮮です。
そして、新潟の田舎の田は自然が厳しいな～と。
７-8の並んだ柱は稲をかけるためですよね。
風が強いから？低い木をつかうのでしょうね。
関東は、残暑がかなり厳しいです・・・
そちらはどうでしょうか？
私はマイブログ・・・ストップしちゃいました・・・
また、コメント入れますね・・・
最後のお写真、いいですねぇ、、、ほっとしますねぇ。
ここをゆっくり歩いてみたいですねぇ、、、、。
新潟・佐渡の豪雨を心配しています。
被害がないことをに祈っております。
面白い人の顔の岩や何でもない道を車で走っても
きっと佐渡さんお写真と一緒だと思うことでしょう。
今日は少し蒸し暑くなりました。
美しい長い道には車も人の気配も無くて
穏やかな雰囲気ですね
苗も育ち、音さえ聞こえない静けさを感じます
岩！本当に横顔に見えるわ
６枚目、ゴリラの横顔にも見えて、ウフフ！って！笑っちゃつた♪
暑さも大分和らいだ様ですが週末から招かざる客の台風が日本列島を縦断する様な予報が出ていますね。
大きな被害を出さないで無事通過してくれる事を願ってます！
☆位置関係が良く判りました。
長閑な風景が見られる清閑な所ですね。
今時の日本海は瀬戸内の様に波が静かなのですね。
大佐渡山脈が、高度を下げて、海に落ちるところですから、季節風も、強いことでしょう。
この辺りは大野亀に直行で立ち止まったことが
有りません。
場所を変えてみるのもいいですね。
所で今年のトビシマカンゾウの咲き具合はどう
だったのでしょうね。
大野亀の頂上に立って四周を眺めてみたいです。
今まで多くの佐渡の写真見せて頂きましたが
安人は今日のこの風景が好きです
皆さんに癒しを届けて・・
写真も素敵です
有難う御座いました