ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。801
たぶんノコンギクだと思います。
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Photo-02 花の部分をトリミング。そしてリサイズも少し。
子どもの頃に植物採集をやったことがあります。標本を作るのには面倒が多かったのですが、今やスキャナーという強い味方があります。採取地点の風景と共にこうしてデータをストックできます。デジタルカメラとスキャナーのコラボによる記録。これは現代版植物標本じゃないかと素人ながら思うのです。
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【てじゅん】
①採取時はいらない本を持って行き、採取したその場で挟みます。
②本はつやつやした紙質のものではないです。水分を吸収させるためです。
③数ページ分は間隔を開けた方が良いです。
④持ち帰ったら本を水平に置いて、何か重しを乗せましょう。
⑤一晩押したくらいがよいでしょう。半生の内にスキャニングです。
⑥ただ、茎や花の厚みがある場合は、もう一日ですかね。
⑦採取前に現場の写真撮影は必ずしましょう。一緒にデータとして保管するのです。
子どもの頃にやった植物標本づくり。大人になってやるとしましたらこれがまた楽しい時もありましょう。アート系の楽しみとしましては背景の色だけでなくて、何かと共にスキャニングするとかしても良いでしょう。英字新聞とか。で、センスの良いものができましたら、はがきのデザインなんかにどうですか? 凝ったフォントの文字を入れたりしましても楽しいですよねぇ。
【植物標本の作り方・参考サイト】
http://www.nature.museum.city.fukui.fukui.jp/text/syokubutu_hyouhon_tsukurikata.files/frame.htm
福井市自然史博物館/植物標本の作り方
http://www.tsm.toyama.toyama.jp/_ex/tyou_tai/page002.html
富山市科学博物館/講座・富山の植物調査隊 植物標本の作り方
http://www2.city.kurashiki.okayama.jp/musnat/plant/hyohondukuri/index.html
倉敷市
http://www.museum.tokushima-ec.ed.jp/kiyo/2008/Ogawa(2008).pdf
徳島県立博物館研究報告
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写真撮影:2012.11.11他
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2012年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_801
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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スキャニング、標本作りは楽しそうです。
こんな方法もあるのかと勉強になりました。
先ずは木の葉が無難でしょうかね。
今でしたらイチョウの葉が良いようです。
佐渡方面は荒れるようですね。
年末に来て風邪などひかないようにしてください。
その場ではなく家に帰ってから新聞紙で
挟んで本で重石をしました。
1枚ずつ、画用紙に貼って採取した日にち、場所等を
記入して1冊の本にしていました。
大事にしていたのですが、いつの間にか消えて
しまいました。
デジカメがでてきてからは写真だけで記録を残すように
しています。
花を摘むのは忍びないです。
それでも、花の部分は、立体感がありむね。
完全には、潰さなくても、いいのですね。
植物標本、スキャニングが出来て便利になりましたね。
未だ試した事は無いですが楽しそうですね。
色もそのまま、立体感も出ていい標本ですね。
さて明日から山の家です。冬の戸締り、寒冷地の冬支度です。
師走に入り、急に気ぜわしくなりました。
これは素敵なアートですね 最高です!!
今の時代ならではのデジタルカメラとスキャナーのコラボによる記録 いいアイデアですね
感心致しました
素晴らしい情報をどうもありがとうございました!!!
この花があります、頂いた時にそう聞きましたが・・・
小学校の時に夏休みの宿題でしました。
懐かしいです~
今朝はまた冷たかったです。
少しづつ片づけ事をこなしています。
今は便利になりましたね。
押し花はよくしてました。
古い本は、紙質が押し花には良かったですね。
いつか邪魔になったりして捨てたりして。
興味が深いと、大事にしただろうと思います。
まぁ、私が率先したでしょうけど。
実際に手伝いましたね~、確かセミの抜け殻でした。
今思うと女の子なのに・・・。
押し花絵を作成してる頃、
分厚い電話帳持って山に行きました、
植物の裏も使ったりしました。