ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。1073
現在は拡大した長岡市の仲間となっている。その旧栃尾市の町中へは仕事でよく行く。車のダッシュボードにカメラを置いて町中を移動する際の動画撮影を思い立った。この地をふるさとにしている方には懐かしい風景ではあるまいか。かつては繊維産業で賑わった町であるが、今はそれも過去のものとしか言い得ない現状が歯がゆい。
地理の部屋と佐渡島
栃尾は豪雪地域の中にあると言って良い。道の脇に見える家々の軒先は雁木（がんぎ）と呼ばれ、雪・雨よけの屋根が歩道を覆っている。この雁木は又の至る所で見られるが、この町の風景を独特のものにしてくれている。
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写真撮影:2017.11.04
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2017年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_1073
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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道路も狭く、古い昔ながらの佇まいが残って居ますね
昔、織物もでも有名でしたね、
母から頂いた、塩瀬の帯も、この辺りで
織られたものだと、聞いた覚えが有ります
雁木を見たのは、７０年も前の、小学校の修学旅行で、高田の街を、鈍行列車で通った時でした。
軒が連なっていて、雪に埋もれた時の、通路になるのですね。
雨の中の撮影ご苦労様です。
新潟は本当に行ったことがないのでこうして楽しませていただいています。
寒くなりましたね～
焼いて刻みネギを乗っけて醤油をたらして・・・
ビールのおつまみに最高です。
生憎の雨だったようです。
ワイパーが邪魔でした。
越し頂き心温まるコメントや応援を貰い、編集・投稿の励みになり大変嬉しく思っておりま～す。
(＾◇＾)
知っておられる方には懐かしい風景でしょ～ね。
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栃尾の油揚げは、こちらのスーパーとかでの催事でも見かけることがあります。田舎にいる頃は食べたことがなかったのですが、有名になりました。
懐かしい街並みです。嬉しく拝見しました。
ゆっくり帰郷したときにはよく歩くところ
です！
昔はどこへ行っても機織りの音が聞こえて
活気があったのですが、今はシャッター
通りですね。雁木を歩いている人も少なく、
車も少なく、過疎の町となってしまいました。
ああ、懐かしい故郷！ありがとうございました。
臨場感があります。
これが「雁木」ですか、なるほど。
車の往来はそれなりにありますね。
映っていた商店街の街灯をみて、
昨日訪ねた旧・双三（ふたみ）郡吉舎（きさ）町の商店街も同じような街灯が建っていました。
人通りがなく車の往来もほとんどなく、旧役場の位置を聞く人を探しに探しました。
豪雪地帯には欠かせないものですね。
栃尾といえば大きな油揚げしか知りませんでした。
織物の町でもあったのですね。
初めて知りました。