ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。541
Photo-01
守門岳を見るのに良い比礼と軽井沢(どちらも旧栃尾市・現長岡市)の間の風景である。ここは風景の良さから訪れる人も多く、田を作る農家の方々も意識して丁寧な管理をされているようである。かつて、ここを作る農家の人(Photo-03の小屋の所有者)からそう聞いたのである。
Photo-02
Photo-03
さて、長らく7月21日撮影の動植物の紹介が続いた。そろそろ時期をはずしつつあるので、それ以降のものも良いものを選んで急ぎ紹介したい。
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写真撮影:2008.07.30
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2008年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_541
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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美しい水田風景です。
実りはもう少し先ですね。
房総の方はお盆過ぎから稲刈りがちらほら見られます。稲をエントリーしておりました・・・(笑い)。
撮影から10日ほどたっています。
つい先日行きましたら、田によっ
ては稲穂が出ていました。
こちらですと8月末からですね。
まずは早稲品種でしょう。
やがて主力のコシヒカリへ。
さて、撮影の場所は標高がやや
ありますから、収穫はまだまだ
先のことです。
連日の夕方の雨、落ち着いて外に撮影に
行かれません。
流石日本一の米蔵米所、稲の色も何か違
うような気がします。
世界一美味なお米、世界文化遺産に登録
しませんか世界遺産コシヒカリなんてね。
今日は珍しい300人オーケストラのコンサ
ートを聞いてきました。
プロアマ交えてのもので指揮は井上道義氏
でした、これだけ集まると迫力満点ボレロ
とホルスの演奏が大迫力でした。
いいものですね。
こういう景色は、眺めているだけで、自然に心が落ち着きます。
不思議です。
これからも、稲作が続けられることを願わずにはいられません。
300人とはとてつもない大編成でね。
重厚かつ迫力ある演奏だったでしょう。
さて、連日夕立ですか?
こちらは山間部はわかりませんが、
いたって落ち着いています。
この風景を維持するには後継者の
問題があります。何よりもそこが
心配です。
綺麗な里山の風景ですね。
あぜ道などの手入れもしかっりしてあって。
遠い古の故郷の風景を思い出します。
特に夏には・・・・・・・。
しかしもう稲穂も出始めたようですね。
こちらはまだまだですが。
本当にここはきれいな場所です。
何度言っても居心地の良いとこ
ろです。手入れされている田の
風景と、遠くの守門岳。良いマッ
チです。