佐渡歴史:写真撮影:2011.05.05
数ある島内の寺の中では好きな寺です。
Photo-01 石段の上に石仏が一体。
名が国分寺というのもあるのかも知れませんが、どことなく遠い昔を想像してしまうのです。奈良、京都、鎌倉といったような全国から観光客を集めるような名刹・古刹は無いですが、なかなか風情のある所はあります。そんなお気に入りの一つがここと言って良いでしょう。今回は境内にある石仏をメインに見ています。
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Photo-03
Photo-04
Photo-05 瑠璃堂です。
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写真撮影:2011.05.05
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2011年 地理の部屋と佐渡島 sadorekisi
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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置いていたノートPC(IBM ThinkPad X31)
を持ち帰りました。型の違うX31を二台
職場と自宅で使い分けていますが、久しぶ
りにXPのシステムとウイルスソフトの
アップデートをしました。PCの健康管理。
人間と同じです。
▲山手の木々さんへ。
今回紹介している建物は奈良期のものでは
ないのですが、佐渡国分寺が奈良時代にこ
こに築かれたという場所ではあります。先日
隣接する遺跡を紹介しました。今の国分寺は
後世改めて同名の寺として建てられたものな
んです。
▲つちやさんへ。
そうですね。石工は椿尾と小泊ですね。良い
石が出たからでしょう。小泊には石臼塚のあ
る白山神社があります。
▲nakamuraさんへ。
撮影した僕の気持ちを言い当てておられます。
嬉しいです。ついつい雰囲気に誘われました。
▲hirugaoさんへ。
うれしいですねぇ。苔むした感じが古錆びた
渋みを表現します。時折撮影してしまいます。
慈愛。いつもそんなものを感じます。
▲ひろし爺1840さんへ。
瑠璃堂は説明によりますと、17世紀中頃の
もののようですね。それでも300年以上は
経っていますから、たいしたものです。
▲mitirinさんへ。
防府の国分寺。周防の国のものなのですね。
荒廃していましても歴史の証人です。チャン
スがありましたらアップしてみませんか。
▲日本男道記さんへ。
いやいや、維持管理と言うより、新たに建て
られたものと思ってください。国分寺。全国
にどれほど創建当時のものが見られる所があ
りますかね。少し知りたい気がします。
もちろん安芸の国にもすばらしいものがあっ
たはずですよねぇ。
▲the-fujiさんへ。
佐渡にもささやかな歴史とそれを伝える建物
等があります。そのほとんどが素朴な風合いを
備えていますが、こちらはその中では少し趣を
異にするかもしれません。
▲micoさんへ。
いいですよ。周囲の自然もなかなかのものでし
て、micoさんでしたらもちろん付近をウォーキ
ングされるはずですよ。
▲うーたまさんへ。
ありがとうございます。嬉しいコメントに励ま
されます。これからも色々紹介しましょう(笑)。
▲tetuさんへ。
ありがとうございます。ここに来ますと毎回
この石仏を撮影してしまいます。こつこつと
鑿で刻まれたのでしょうけど、風雪に耐えて
きた姿には何か引きつけられます。
▲ななごうさんへ。
そうなのです。表だった歴史と言いますと、金
山となりますが、日陰に埋もれているかのよう
に、佐渡にもそれなりの歴史を感じるところが
あります。
▲ディックさんへ。
無名の寺でも雰囲気が好きという方には、たぶん
好まれるタイプのものと思います。もちろん当方
は好きです(笑)。
▲紗真紗さんへ。
いやぁ、当方が長岡にいましたら案内したところ
です。それは残念。いつかご案内を..。
あとでうかがいます。
▲裕さんへ。
そうでしたか。残念です。どこかで誕生がかなえば
きっと次々と事が進むのでしょうけど、仕方がない
ですね。
▲シクラメンさんへ。
まさに当方の好みのの風景。それを好きなように撮
影してきました。付近にはこのほかにも大蓮寺、世
尊寺、妙宣寺、大膳神社と良いところが続きます。
▲紅さんへ。
そうなのです。あまりに古いため事の真偽をきちん
と説明できるわけではないですが、聖武さんの代に
国分寺建立の詔が出たというのが、今のところの定
説ですよね。
さて、朱鷺の事ですが、夢に見ているんですけどねぇ。
▲アコードさんへ。
佐渡国分寺もそうですよ。国分寺跡と言うことで、
礎石等があった場所を示しているだけです。しかし、
隣接地にこの寺があるのです。名を受け継いで国分寺
と称するものがあるというのが嬉しいです。
▲siawasekunさんへ。
美濃の国にもありましょう。どこにあるでしょうか
ねぇ。やはり現在の岐阜市となりましょうか?
岐阜でしたらあとは飛騨の国もありますから、県内
に少なくとも二箇所あったはずですね。
石仏、・・・・・・。
惹かれました。
珍しいショットをいろいろ見せていただき、嬉しかったです。
見せていただき、siawase気分です。
眺めて、心癒しでした。
ありがとうございました。
昨日も、コメント&応援ポチに、恐縮です。
駿河の国にも国分寺の遺跡が有りますが、完全にこの土地がそうだったという程度の物です。
今では更地になっているところです!
駿河の国というのは、此方から見れば歴史資産を大事にしないようにも思われます!
無念です!
全国にある国分寺、あらためて紐解いてみましたら聖武天皇の時代なんですね。
当時は大きな役割を果たしたのでしょう。
石積みの上に漆喰壁、瓦屋根、絵になりますね。
境内におわします石仏様のなんと穏やかないいお顔、惹かれます~!
のんびり対峙したい心境です。
↑>「放鳥トキ・野生びな誕生 今年はお預け」
とても気になる記事でした。
その後トキは見かけませんか?
地理様好みのお寺と察せられます。石仏さんも穏やかなお顔です。
長い年月、薬師如来を護ってきたという歴史を思わせる瑠璃堂、堂々としたものですね。
当地の新聞の記事に目がいきました。
「放鳥トキ・野生びな誕生 今年はお預け」
記者の署名がない記事が、ことし「も」だろうがと記事に突っ込みました・・・
静謐さが漂う国分寺、
一歩足を踏み入れて見たいところです。
お寺に石仏、
これほどしっとりと馴染むものはありませんです。
NO.4のふぉとに惹かれます~♪
今日、山古志を通過?しまして・・・
あの~ご覧いただきたいということなのです(*^_^*)
こちらは雨になって・・・いつもありがとうございます~♪
木々も大きく、落ち着いたよいお寺です。
入口を守る地蔵様も端正なお顔立ちで良いですね。
いつもステキな場所を
ステキなアングルで
とても魅力溢れるご紹介
楽しませていただきありがとうございます。
素晴らしい場所の多さとともに
何より
写真からこの土地を愛していらっしゃるお心が
伝わってまいります。
どうかこれからも
この無尽蔵な魅力を
発信し続けてください。
ゆったりとした時間が流れているようです。
長岡のお庭ノバラもこれからでしょう。
立派に維持管理がなされています。
いいですねぇ。
ここの国分寺は、風景の中に溶け込んで
美しいですね、白壁の素晴らしい微笑みの
石仏様、
実家の近くの、防府の国分寺は
痛みが激しくて、管理も行き届いて居ません、
竹の釘が、そこら中、落ちてるの、
西国巡礼:満願寺参拝にお付き合い頂き、有り難うございました。
歴史を感じる佇まいの境内や白壁の様子が素敵ですね~!
茅葺の瑠璃堂は国分寺の中でも変わった建て方で素敵です。
心休まる場所の様ですね~!
('_')今朝は西国巡礼の途中立ち寄った滋賀県長浜市の曳山まつりの様子をアップしましたのでご覧頂ければ幸せます。
*それではまた!・・・来訪コメントを、お待ちしていま~す! バイ・バ~イ!!
今日も雨の朝です。
しっとりした佇まいの境内や白壁に時代を感じます。
また石仏の苔むした感じもいいですね。
私も石仏気になるほうです。
ありがとうございました
白い漆喰の壁がすばらしい雰囲気を出しています。
落ち着きますね~、心の洗濯が出来そうです。
訪ねたことがない国分寺です。 記憶にとどめようと観ています。
舟形光背の地蔵菩薩立像、静かな落ち着いた雰囲気です。
石工は椿尾に多かったと聞いていますが、地元の石工でしょうね。
真野はもともと地蔵さんが多い所のようです。
夏には地蔵さんを背負ったお祭りがありますね。
へえーっ、国分寺は奈良時代ですか。ずいぶん古いですね。その時代にこんな立派なものが・・・。佐渡は重要な島だったのですね。
落ち着いたいい寺です。管理費もかかるだろうなと余計な心配をしてしまいますが(笑)。