佐渡歴史:写真撮影:2011.05.05
国分寺で気に入った風景を紹介しています。
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中部北陸自然歩道・佐渡国分寺
天平13年(741年)、聖武天皇の詔により諸国に一か寺ずつ建立された国分寺のうちの一か寺。建立完成年代は詳かでないが天平宝字8年(764年)、国から佐渡国分寺に最勝王経・法華経各―巻が施入された年あたりの完成かとする説が強い。
寺伝によると七重塔は正安3年(1301年)の雷火で焼失、亨禄2年(1529年)の火災で宝物旧祀を失ったという。旧境内は現国分寺境内の西側松林に東大寺式伽藍配置の礎石群が残る。文字瓦・絵瓦などを含む遺物も多く出土しており、昭和4年国の史跡に指定。
旧本尊の平安仏(木造薬師如来一収蔵庫に安置)は明治39年国宝(現在重要文化財)。現国分寺の建立年代は不明であるが江戸初期かと思われる。旧本尊の安置されていた萱葺きの瑠璃堂は寛文6年(1666年)の建立。 環境庁・新潟県
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まだ紹介したい写真がありますが、今回で国分寺については終わりにいたします。
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写真撮影:2011.05.05
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2011年 地理の部屋と佐渡島 sadorekisi
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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静かな佇まいです。
白壁の堂宇や萱葺き屋根の瑠璃堂を観て、早く行ってみたい気持ちです。
台風1号の影響でしょうか、昨日は一日雨でした。
今日も優れないようですが、ラジオ体操は出来そうです。
とてもいいですねえ~
仏教を政治に取り入れて~
以来、あちこちへ国分寺や国分尼寺を造る~
大変な仕事でしたよね。
瑠璃堂~とってもいいですね。
風雨に耐えて~私たちにも会わせてもらったのですね~
お寺も、神社も、人の心を落ち着かせ、癒してくれますね~
そちらは、もう、だいぶ気温が高いですか?
こちらは、上下が激しくって~
風邪をひいている方が多いようですよ~
いい感じですね~
人があまり来なくても綺麗に清められていて
白壁が素敵です。
とても気持ちが落ち着きます。
今日もはっきりとしない天候の朝になりましたネ。
長浜・曳山祭りにお越し頂き、有り難う御座いました。
佐渡国分寺の縁起を読み改めて国分寺を見せて頂きました。
歴史を感じる建て物を見ていると心が落ち着いてきます。
名所旧跡めぐりの好きな小生には一度は行って見たい場所の一つになりました。
エゴの花は下向きなので、撮影には苦労を伴います。
素晴らしい佇まいですね。
叶いそうにありませんが訪れてみたくなりました。
伯母の家が真野にありましたから、真野宮や、真野御陵は何度か行きましたが、国分寺は知りませんでした。
その元祖ははるか天平の昔、聖武天皇の頃とは凄いですね。
古い木造の枠組みに白壁が良く映えて・・・
整然と並ぶ瓦に日本建築の風情が感じられますね。
茅葺きの瑠璃堂の鄙びた感じも素敵です。
長野県等で時々目にする中部北陸自然歩道が佐渡にもあるのですね。
歩いて、飛鳥天平の昔にひたりたいものです。
参拝する道の処ですが今日の写真では道の処がはっきり区別されて居ます。
しかし昨日の写真の中で道をさえぎる様に区分けがされている部分が有ります。
この意味が判りません。
排水の為でしょうか?
いつもつまらない質問をしてスミマセン。
つまらないところが気に成る、ななごうでして。
木肌の褪せ具合、これが一番好きですね。
佐渡の文化財は、とても丁寧に保存されているようで。
いくらでも、発見があるんですね。
平安仏は重要文化財なのですか、ご覧になったのでしょうね。
昔の脇頃の私は、とっても厳しい教授でしたが
今は、ジーパン姿のおっさんです。
単位を出すのは、ちょっと厳しいですが
、自分では、いたって優しいおじいちゃんのつもりなのですよ。
ふふふ
今日もスマイル