雪国の風景 写真撮影:2007.12.31
雪の里山歩きから帰ろうとしている時である。
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黒く厚い雪雲が大佐渡の山並みから下りてくる。迫って来るという感じさえするものだった。その先端は先ほどまでの明るさが残り、隙間からはまだ日差しが漏れ注いでいた。
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写真撮影:2007.12.31 yukiguni
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2008年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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迫力ありますね~。
雪がどんどん迫ってきて
刻々と空が変化していきます。
その中で天使の階段が印象的でした。
そして降ったのでしょうか・・・。
雪が降らない間に帰れましたか?
みるみるうちに迫ってきました。
射し込んでいる光が何とも言えず
撮影に及んだしだいです。
結局は追いつかれました。
で、撮影はおしまいとい
う感じでした。
雪雲ってずーっと空を覆っているイメージがありますが、アクティブな動きを見せることも当然ですが、あるんですよね。そういう時って晴れと必ず絡んでいるので、なかなかお出かけが難しいところです。まぁ、たいていは大人しく家に帰りますけれど。
>そういう時って晴れと必ず絡んでいるので..
この雰囲気をお伝えしたいものです。
同じ曇り空でも、なんとなく雪の季節以外の時
とは違うんではないか...。
なんて思ったりするのです。
しかし暖冬なんでしょうね。
今日もこんな雲と太陽が繰り返しやってくる空でしたね。
写真でも、と思い家を出て1分ほど、雪で狭くなった道で車を電柱にコスリ・・・涙
写真なんて気分じゃなくなり、そのまま板金屋に。
約4万円・・・大泣きです。
現在の所、「暖冬」と言うよりは「少雪」ではある
と感じています。少し以前まででしたら「暖冬」とも
言えたのですが、ここしばらくの冷え込みは平年の
冬らしい感じです。連日-2℃前後まではいきますか
ら。また、これからどうなるかはわかりませんが、
自宅周辺で積雪量が50Cmに満たないので、いつも
の1月末の状態から考えると少ないですね。
そんなかんじです。
まささん。それはお気の毒です。
ただ、私なんかはサイトを開設
して以来、取材中なんども車を
こすり、カメラを落とししてい
ます。
そんな名誉の傷を残したまま車
は走っています。まぁ傷はバン
パーにですから、今回のまささ
んとは傷の程度が違うかも知れ
ませんが..。
めげずに頑張りましょう。