佐渡歴史：写真撮影：2011.12.04
佐渡の五重塔と言えばここです。
Photo-01 山門です。→こちらは仁王門でした。2011.12.24訂正。
日野資朝の墓もある妙宣寺の歴史は古いですが、この五重塔の歴史はそれほどでもありません。江戸時代。文政十（1827）年に相川の棟梁茂左右衛門父子によって建てられたとあります。高さは24.1m。
平野部を通る通称南線と言われる道から、小佐渡山地方向へ少し車を走らせると妙宣寺があります。その道中程なくのところでまず大膳神社、そして世尊寺入口の看板をやり過ごして行くとこの寺に至ります。もはや晩秋と言うより初冬と言った頃の妙宣寺。その探訪の様子を紹介します。今回は五重塔に焦点を当ててみました。
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【かんりにんより】
２２日に長岡に帰りまして、佐渡へと戻るのは２４日となります。仕事の事もありますので、サイト管理が滞るかもしれません。とりあえず明日は休刊とさせていただきます。
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写真撮影：2011.12.04
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2011年 地理の部屋と佐渡島 sadorekisi
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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そうですね。場所にもよりますが雪景色
です。僕のいる佐渡南部は無いと言って
良いです。今回は天気予報やニュースで
語られるほど大雪にはなっていないので
す（笑）。
さて、京都には五重塔のある寺はさほど
多く無い。そうなんですか。なんとなく
たくさんあるように思い込んでいました。
まぁ、塔が無くとも良い寺が山ほどあり
ます。京都はやはり神社仏閣と庭園の町
ですね。
イブはまた一人です。子どもが大きくなります
と、ずいぶん気にしなくなるものです（苦笑）。
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▲アコードさんへ。
ありがとうございます。小さな島ですが、いく
つかお宝がありまして嬉しいです。言われます
ように文化。でも、そちらはそちらでたくさん
のお宝がありますからねぇ。
さて、気温11.7℃。うらやましい暖かさです。
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▲YAKUMAさんへ。
ありがとうございます。佐渡には神社仏閣が結
構多いんです。京都・鎌倉の寺のように大きく、
風情のある庭園を持つものというのはほぼ無い
ですが、島の規模に応じた素朴な風景が売りと
も言えます。
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▲山ぼうしさんへ。
ありがとうございます。佐渡には結構古い寺が
ありまして、歴史も少し垣間見るものがあるの
です。ここは日野資朝の墓があるという意味で
中央の歴史との関わりを持っています。
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▲うーたまさんへ。
ありがとうございます。うーたまさんもクリス
マスをご家族で。僕は昨日の夜早いですが、
妻と娘と三人で夕食を共にし、ケーキもと言う
ことで．．。妻もいつになく一品なのですが、
大作を作ってくれました。
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▲ディックさんへ。
カメラの設定を色々すれば良いのでしょうけど、
ほとんどオートでアングルを変えて数多く撮影
してのことでした。
＞暗く落として塔の細部は見せない画像に
おっしゃるとおりでほとんど影になってしまえ
と思って撮影したものが多いです（笑）。
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▲miyataさんへ。
当方も同じです。まぁ、単身赴任ですから
ね（笑）。僕はスーパーの閉店前の半額弁
当を一つ。そして野菜たっぷりのお汁を添
えて晩酌兼夕食です。お一人でしょうけど
ブロ友からのメリークリスマスです（笑）。
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▲沙真沙さんへ。
今回は基本的に暗いものを中心に紹介しま
した。いずれにせよ明るい風景を得にくい
コンディションでしたので、それならと言う
感じです。さて、どういう訳か長岡は思いの
外雪が少なく、かろうじてかな、佐渡南部は
もうほんのわずかが山手でという感じで、
ホワイトクリスマスとはなりませんでした。
メリークリスマス。オヤジ一人のために嬉し
い言葉であります。
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五重塔は、江戸時代からのものですか。
しっとりとした佇まいです。
Ｎ０．９の構図に惹かれております。
この山門もなかなか味がありますね～！
こちらは今年もホワイトクリスマスとはいきませんでしたが、
Ｈｉ！ Ｍｅｒｒｙ Ｃｈｒｉｓｔｍａｓ，Ｔｉｒｉｓａｄｏ！
いよいよクリスマスイブです。が、今日は自分ひとり。誰もいない家に帰ってきました。寒い暗い・・・久しぶりですね。みんな脱走してしまいました。
自分もと思ったのですが、いつも直行直帰の自分にはいつの間にか友達が少なくなっていました。結局スーパーで寿司買ってきました。
メリークリスマス
暗く落として塔の細部は見せない画像に、何か侘びしい雰囲気がただよっておりますが、紅葉の木だけが秋の名残を見せていて、風情ある景色となっております。
ご家族とホワイトクリスマスを
お過ごしのことと存じます
お仕事
いよいよ2011年の〆まで
ラストスパート頑張ってください
しかも国の重要文化財とか。歴史があるのですね～。
でも、山門にもひかれます。
色落ちは仕方ないにしても、立派です。
江戸時代の塔ですか。
200年近くも残っているとは素晴らしいですね。
昨日の舞台といい、このような建築物の方が親しみを感じます。
佐渡にあって駿河の国にない羨ましいものは能
舞台に五重塔と朱鷺！
しかしこれだけは仕方のないことで文化の違い
ですね。
クリスマス寒波の佐渡は雪の方は如何でしょう
か、駿河の国では明るい曇りの一日でしたが気
温の上がらぬ最高で11.7℃の寒い日でした。
を購入しました。Mr.PCという
雑誌です。気がつくと雑誌だけ
でなく定期購読誌も無く、佐渡
に来てからはもっぱら司馬さん
と、たまに皆さんからの紹介の
本だけで来ていたなと気づきま
した。
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▲つちやさんへ。
妙宣寺そのものも良い寺です
が、やはり五重塔の風景が際
立ちますよね。
さて、三連休。僕が休めるの
は今日だけです。明日すぐに
佐渡へと戻りまして職場です。
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▲山小屋さんへ。
そうですよ。近くには大膳神
社、世尊寺、国分寺と良い寺
社が並んでいます。たまに来
ますと撮影に時間がかかります。
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▲ひろし爺1840さんへ。
茅葺きの能舞台。やはり能舞
台は茅葺きでというイメージが
強いです。今年の夏は日中でし
たけど、次は薪でと願っていま
す。
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▲hirugaoさんへ。
暗い写真となりましたけど、こ
ちらの冬はこんな風に写ります。
どことなくしっとりとした感じ
はそこからかもしれません。
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▲kawazukiyoshiさんへ。
finale。尊敬します。僕なんか
は適当にサンプルの譜面で作業
しただけでやめましたもの．．。
今ではもうパッケージをどこへ
やったかも忘れています（苦笑）。
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▲nakamuraさんへ。
そうですよ。佐渡にもあるので
す。ご先祖様が残してくれた佐
渡のお宝の一つです（笑）。
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▲樹美さんへ。
ありがとうございます。そうで
すね。佐渡は雪より風。厳しい
自然環境の中に建物にもそれな
りの渋みが塗り込められます。
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▲日本男道記さんへ。
そうでしたか。時にはそんな風
景もいかがでしょう。見てみた
いものです。しかも備中の国分
寺とありますしね。
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立派な五重塔ですね。
私の家の近くには、吉備路に備中国分寺の五重塔があります。
1844年ごろですので同じ時期ですね。
高さは34ｍです。
クリスマス寒波が来ていますね。佐渡は積雪はそれほどでもないでしょうが、風がきつそうです。この五重塔もそんな強風を何百年も受け流してきたのでしょう。
長岡の方は積雪が心配ですね。それにお帰りの足も…。
クリスマス三連休を楽しんできてください。
佐渡にもありました、五重塔・・・以前そんな思いで見ました。紅葉と五重塔はよく似合います。
私は、finaleだけで作っています。
ヴァージョン・アップして
少し使い方が変わって、もたもたしています。
また楽しんでください。
今日もスマイル
いよいよという感じですが
此処ではしっとりした五重の塔を見せていただきました。
紅葉の少し華やいだ写真もいいですね。
どうぞお気をつけて・・・
石見銀山街道ウオークにお付き合い頂き有り難うございました。
茅葺の山門が古刹のお寺を感じさせますね。
煌びやかさはないですが重量感と歴史を感じさせる塔ですね。
今週末は長岡へお帰りとの事！
寒く成って来ている様なので御風邪を召しませんように！
すぐ近くに国分寺もあったような気がします。
歴史を感じる五重塔ですね。
しっかり保存して欲しいです。
さて、来週はもっと大きな寒波がくるそうです。
海が荒れなければいいがと心配しています。
気をつけてお帰りください。
県内で一つという妙宣寺の五重塔ですね。
どこから撮っても絵になる塔です。
この辺りは真野の竹田の里、実家から近い所です。
３連休ですがゆっくりできるでしょうか？
年末です。 お体大事に！