ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。496
日本海に面した小さな漁港の町の出雲崎である。
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国道の通る海岸沿いから一歩内陸側。国道に並行するように旧街道に相当する道がある。この道を歩いていると間口は狭いが奥行きのある家並みが続く。いわゆるウナギの寝床と称される家並みを感じる。 . . . 本文を読む
海と水辺・069 写真撮影:2007.11.30
冬の浜辺を疾走するオフロードバイクの..。
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渇いた砂地は車輪をとられやすいので、比較的締まっている濡れた場所を選んで走る。砂地に残る車輪の跡を見るとそんなライダー心理が読み取れる。ただ気をつけた方がよい。時より寄せる波しぶき . . . 本文を読む
ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。495
どうも午後から寒気がします。滅多にないことなのですが、明日はサイト管理を休ませてもらいます。なお、体調が回復していましたら、コメントへの返信や、皆さんのサイトへのコメ入れなどにうかがいます。ということで、早めに暖かくして寝るに限りますので..。ではご容赦を。かんりにん。
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ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。494
「アメリカ合衆国ニューヨーク州北東部、アディロンダック山地にある湖の名前。」とウィキペディアにはあった。正直言ってレークプラシッドがアメリカのどこにあるかを知らなかった。グーグルマップ等で位置を確認する際は、まずアメリカを出し、北東部のニューヨーク州を目指す。少しずつ拡大していくと、アディロンダック山地が確認できる。この山塊の中にレーク . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2007.11.30
出雲崎の漁港にて撮影。
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漁船の上げ下ろしをするスロープの波打ち際を行ったり来たり。このハクセキレイは色々なところで見る。環境への柔軟性があるものと思う。今年はキセキレイも見かけたが、両者は色は違うが名のとおり確かによく似ている。
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新潟地理歴史 写真撮影:2007.11.25
カブトに飾られる「愛」の一文字は有名。謙信の後を継いだ上杉景勝の右腕と言える重臣中の重臣である。現長岡市。旧与板町の本願寺別院(旧与板別院)脇に与板の歴史民俗資料館がある。写真の像はその施設前にある。 再来年の大河ドラマはその兼続(かねつぐ)の生涯を描くという。その概要は関連サイトのNHKドラマホームページをご覧いただきたい。
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ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。493
冬季オリンピック第二回大会の会場はスイスのサンモリッツである。ここは、スイス最大の州グラウビュンデンの町。ベルニナアルプスの名峰に囲まれたマウンテンリゾート地。さらに、高級リゾート地としても知られ、冬季オリンピックに関して言うと、第五回大会の会場にもなっているところである。 過去の冬季大会を見てみると、サンモリッツ以外に同一会場での開催 . . . 本文を読む
ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。492
シャモニー・モンブランと言うのが正式名だそうだ。フランス、ローヌ=アルプ地域にある世界的スキーリゾート地。フランス側からするとモンブラン最寄りの町だそうだ。 一方国境を隔てたイタリア側で、同山最寄りの町はクールマイユールと言う町。現在は全長11.6kmのモンブラントンネルで結ばれ、重要な交通ルートとなっているという。 モンブランと言えば . . . 本文を読む
山の風景046 写真撮影:2007.06.23
「ちとう」と読む。湿原の泥炭層にできる池沼をさす。
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登山の楽しみは山の風景だけでは無い。湿原や池塘等の水辺にも注目したい。平地では見られない植物なども観察できる貴重な場所であるからだ。今回紹介しているものは、今年の6月下旬に登 . . . 本文を読む
海と水辺・068 撮影:2007.11.25
釣り師は知っている。
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どこが渡れて、どこが渡れぬかを彼は知っている。水面下の地形を想像しつつ、ターゲット(たぶん黒鯛=チヌ)とのさしの勝負を楽しみにしているはずだ。釣りは自然に対する知識無くして良い結果(釣果)は得られぬ。少しでも良 . . . 本文を読む
ついに日は昇った。
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「勝って当たり前」
の重圧は相当のものであっただろう。予選にはいる前から星野さん自身は、北京へ向けて背水の陣を自らに科していたようであった。目を潤ませながらのインタビューには、勝利の安堵と十分期待に応えてくれた選手達への思いがあふれ出てきたように写った。 . . . 本文を読む
ゴミの中には、対岸の国のものが..。
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特に北西季節風の強まるこれからが時期である。おびただしい数のゴミがうちあげられるのだ。朝鮮半島や中国からのものが多いが、希にロシア語の書かれたものもある。
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たぶん夕陽撮影としては初めての場所である。
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国道を出雲崎町から柏崎方面へと進む。しかし、先の震災の名残である。一般車両は未だに岬の向こうにある椎谷(しいや)へは直進できない。なお、現在この地は柏崎市となっている。
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沖のテトラ帯が陸繋島(りくけいとう)。
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map-01 (国土地理院・ウォッ地図)
沖に小さな島などがある海岸で、海岸から伸びた砂の堆積が島と陸を繋ぐことがある。これを陸繋島という。また繋いだ砂の堆積部は陸繋 . . . 本文を読む
「自然とのふれあい」。http://thefuji.exblog.jp/
先日the-fujiさんのサイトで「砂紋」と題した記事があった。
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砂の紋様が実にきれいにとらえられていた。とにかくまねをしようと思い、色々な角度から撮影してみた。これがまた実に面白い。やや陽が傾きかけ . . . 本文を読む