地理の部屋と佐渡島

2009年4月よりの佐渡単身赴任があけ、2014年4月より長岡へ。別れが絆をより深めた。今後ともよろしくお願いします。

佐渡野草さんぽ 1

2016年07月15日 05時25分35秒 | 動植物
動植物 写真撮影:2016.06.25       6月下旬佐渡に帰省。     Photo-1 母子草 学名: Gnaphalium affine キク科ハハコグサ属        実家につくとすぐにドンデンへの道を実家から歩いた。ドンデンでの山野草を見ると言うよりは、そこに至るまでの里の植 . . . 本文を読む

新潟西港の風景 ALP STRIKER 他

2016年07月14日 05時01分34秒 | 新潟地理歴史
新潟地理歴史・写真撮影:2016.06.25       6月25日の撮影である。     Photo-01        舫いが解かれいよいよ佐渡へと向かう出始め。信濃川河口にある新潟西港の左岸に新潟造船を見る。この時に建造中の船などを見られるのはちょっとした楽しみである。今年既にALPのS . . . 本文を読む

比礼・軽井沢の棚田 今年の作品群3

2016年07月13日 05時08分44秒 | 山里の風景
山里の風景 写真撮影:2016.06.12     最終回である。   Photo-01        今年の作品群が設置されてそう時は経っていないのであろう。風雨にさらされていないので、みなくすみも日焼けも無くきれいである。ふと道ばたに目をやるとノアザミが咲いている。そんな野草とのコラボレーションも又良い。来年は何 . . . 本文を読む

聖ケ鼻 松田伝十郎の碑がある

2016年07月11日 05時03分32秒 | 新潟地理歴史
新潟地理歴史・写真撮影:2016.07.03     北陸道をひた走り、米山インターを降りて国道8号へ。     Photo-01      柏崎から柿崎へと向かうと小さな岬がある。聖ケ鼻という灯台のある岬だ。本当は灯台の姿を撮影したかったのだが残念。それを見るには岬先端へと歩かねばならなかった。天候も良くない、おま . . . 本文を読む

比礼・軽井沢の棚田 今年の作品群1

2016年07月09日 05時05分53秒 | 山里の風景
山里の風景 写真撮影:2016.06.12     今年も新しい作品に飾られていた。     Photo-01          久しぶりにいつもの棚田に来たのはもう一月ほど前のこととなったが、紹介しておきたい。一等地には「みざる・きかざる・いわざる」を題材に、どうも顔はおにぎりかな。楽しい展 . . . 本文を読む

エゾエンゴサク 奥只見 2016.05.16

2016年07月08日 05時14分51秒 | 動植物
動植物 写真撮影:2016.05.16     「北海道や本州北部の日本海側の比較的湿った原野や山地、原野に見られる多年草で非常に弱々しい。」   Photo-1 蝦夷延胡索 学名:Corydalis ambigua ケシ科キケマン属      と、e-yakusou.comでは説明している。越後でも佐渡でもよく見かける。なお、 . . . 本文を読む

ミヤマカタバミ 奥只見 2016.05.16

2016年07月03日 05時48分55秒 | 動植物
動植物 写真撮影:2016.05.16     奥只見に一人で出向いたのは5月16日のことである。   Photo-1 深山片喰 学名:Oxalis griffithii カタバミ科      既に荒沢岳を中心に近隣の山の風景は紹介した。奥只見の自然は奥深く・豊かである。ミヤマカタバミは長岡市郊外の丘陵の尾根づたいでも見るが、こ . . . 本文を読む

コチャルメルソウ 2016.05.15

2016年07月02日 05時08分43秒 | 動植物
動植物 写真撮影:2016.05.15     秋山郷へいく楽しみの一つ。それはコチャルメルソウに会うこと。   Photo-1 小哨吶草 学名:Mitella pauciflora ユキノシタ科チャルメルソウ属      長岡にいたのではコシノチャルメルソウばかりである。両者は似ているが、コチャルメルソウは名の通り小型で、一本 . . . 本文を読む

クルマバソウ 2016.05.08

2016年07月01日 05時12分47秒 | 動植物
動植物 写真撮影:2016.05.08    「和名の由来は、葉の様子を牛車の車輪に見立てたものである。全草にクマリンという芳香成分を含む。このため、ヨーロッパではビールやワインの香りづけに利用される。」     Photo-1 車葉草 学名:Asperula odorata アカネ科クルマバソウ属      参考にした&rdq . . . 本文を読む