団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★戦後、日本に仕掛けられた歴史教育の闇を暴く!

2023年06月29日 | 国体・皇室・シラス

 日本の戦後教育の闇をねずさんと竹田恒泰さんが「むすび大学チャンネル」で教えてくれています。
  それにしても、何時までもアメリカや特亜3国の思惑で日本の消滅に力を貸す日本の教育界の人達には呆れるしかない。やはり、洗脳されているのでしょう。

 


  この日本の国体を国民に教えることこそが政府が一番にやるべきことでしょう。ここを改正しない限り日本の再生は有り得ない。それが解らない政治家が殆どな今、日本の復活は無理かも。


★世界の進運に 後(おく)れさらむことを期すべし

2023年06月28日 | 国体・皇室・シラス

 ねずさんが教えてくれたシラス国や権威と権力の分離など日本の国体を確立したのは何時ごろからなのか理解できずにいました。
  ところが、今回のねずさんの記事でその疑問が晴れました。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より  2023/06/25

  世界の進運に 後(おく)れさらむことを期すべし

  ・・・略

  そのアメリカ合衆国が成立したのが1776年、18世紀の出来事です。
日本は、それよりも千年以上も昔に、ネイション・ステートを形成しているのです。

 戦後は、日本を破壊したい人たちから、持統天皇はまるで強欲な女帝であったかのような言われ方をしてきました。
けれどそろそろ日本人は目覚めなければなりません。
そしてその目覚めこそが、昭和天皇が終戦の詔勅で語られた、
「誓て国体の精華を発揚し
 世界の進運に
 後(おく)れさらむことを期すべし」
ということの意味であると思います。

 このブログでは、過去に学ぶことを主として書いていますが、趣旨は別なところにあります。
それはいかにして未来を切り開いていくのかです。
日本が、サウスコリアのような独善的国家になりたくないのなら、民族主義(種族主義)の道は選ぶべきではありません。
立派だった先達に学び、その立派だった過去と現在とを比べてみたときに、現在の持つ問題点が明確になります。
その問題点を解決し、過去の良い点と、現在の良い点を組み合わせて、もっとよい社会を築いていく。
そこが一番肝心なところです。
なぜなら未来は創造するものだからです。

 持統天皇が目指された道は、まさにそのための道でした。
人と人とが殺し合う悲惨を見続けてきた持統天皇は、二度と殺し合いなど起こらない世の中を築くために何ができるだろうかを、生涯をかけて追い求めていかれた天皇であったと思います。

 そのために日本書紀の編纂と、その日本書紀に基づく教育の実施、そして一般の庶民の和歌まで掲載した万葉集の編纂による文化の香り高い国づくり。
持統天皇の功績は、まさにそうした教育と文化による(当時にあっての)新しい日本の創造であったといえます。

 過去を四の五のということは誰にだってできます。
現在の欠点をあげつらうことも、誰にだってできます。
けれど、不平や不満、あるいは評論評価だけでは、決して新しい未来を開くことはできません。
過去に学び、未来を創造する。
そこに希望があります。
そこにこそ、大切な本義があるし、そのことを昭和天皇は
「世界の進運に 後(おく)れさらむことを期すべし」
と述べられたのだと思います。  

  やはり、日本は女性の国のようです。女性がトップに立ったときこそが日本が飛躍する時のようです。
  ということは、やはり高市さんの登場を期待したいものです。


★権力者が責任を取る政治体制

2023年06月18日 | 国体・皇室・シラス

 日本の権威と権力の分離という凄さを知ったのはねずさん達のお蔭であることは何度も書いてきました。
  その素晴らしさを未だに気が付いていないのが政・官・財・マスメディア等のお偉いさん達なのでしょう。
  何と言っても戦後の劣化がそれを証明しているでしょう。

  ねずさんがそれを詳しく教えてくれています。日本人が目覚めて政治体制を変えることは出切るのでしょうか。

  ねずさんの学ぼう日本より  2023/06/15

  権力者が責任を取る政治体制

  ・・・略

  実は、いま、2つのことが起きています。
ひとつは、現代日本が持つ構造的問題が次々と暴かれているという事態です。
このことによって、戦後日本というステイト(政治体制)は崩壊に向かっています。
 電卓でいえば、オールクリアにしなければならない、つまりゼロにしなければならない状況が起きています。
これにより、戦後日本というステイトは、崩壊へと向かっています。

 いまひとつは、新たな日本のステイトの建設に向けての動きです。
これは流血革命のようなものではありません。
あえていうなら、知価革命とでも呼ぶべきものです。
現状の日本への愚痴や文句ではなく、日本人の持つ知性によって、これまでとはまったく異なる新たな日本が建設される。
そしてこの動きは、実は世界の構造改革の動きと連動しています。

 日本はいま生まれ変わろうとしています。
そしてこれを実現する力は、国民の目覚めによるものです。

 知価革命というのは、単にインテリジェンスのことを云うのではありません。
知とは、知らすのことであり、知らすという日本社会の原点の価値によって、まったく新たな、日本人の日本人による日本人のための日本が生まれることを意味します。
そのためには、何が必要か、どうすればよいのかを、是非、ご自分の頭で考えてみてください。
そうすれば、いまそれが現実に起きていることが見えてきます。

 日本は変わるのです。

  日本は本当に変わることが出来るのでしょうか。ねずさんの言われるように信じたいとはおもうのですが、現実の政治の劣化を見せつけられると不安になります。
  果たして、あの素晴らしい日本は復活出来るのか。何とも疑わしい。


★7世紀の時代の大揺籃期を概括してみる

2023年05月31日 | 国体・皇室・シラス

 歴史の授業は面白くなかったので覚えた年代を忘れてしまった後は何にも残ってない状況です。
  ということで、権威と権力の分離なんて基本的なことも知りませんでした。これもねずさんのお陰で分かったことです。

  そのねずさんがそんな日本の国体が形成された時代を詳しく取り上げてくれています。
  大化の改新の意味を改めて知ることが出来ます。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より  2023/05/28

  7世紀の時代の大揺籃期を概括してみる

  ・・・略

  我が国が、国家形成の揺籃期に、このような素晴らしい天皇をいただいたことは、我が国の臣民として、たいへんに幸せであったことだと思います。
爾来1300年、我が国は、庶民の高い民度によって支えられる盤石の国家が築かれてきたのです。

 昨日も書きましたが、近年では「日本国は昭和20年の敗戦により、昭和27年に新たに建国された国だ」という学者の先生や政治家がいます。
けれどそれは、英語で言う「ステイト(State)」のことです。
「ステイト」は、国家、政府、行政組織などの政治的組織のことを指し、その意味では明治の大日本帝国も「ステイト」だし、徳川政権の日本も「ステイト」、織豊時代なら信長政権、秀吉政権ステイトですし、室町幕府時代は足利ステイトです。
けれど日本は、縄文以来1万7千年以上も続く文化の蓄積のうえに立つ国であり、2683年前の神武創業以来の天皇の知らす国でもあります。そしてそうした 文化的、言語的、民族的な結びつきを持つ人々の集団としての日本は、英語なら「ネイション(Nation)」として区別されます。

 我々日本人は、いまあらためてネイションとしての日本にもともと備わった歴史伝統文化を取り戻し、民衆こそが大御宝であるとする、民衆のための究極の民主主義国家を取り戻していく必要があると思います。  

  それにしても、シラス国も知らなかったように一体どんな教育を受けて来たのかと今更ながら残念です。
  やはり、子供達には素晴らしい日本の正しい歴史を教育して貰いたいものです。
  それこそが、正しい国家観と歴史観を持たせる教育です。それが出来て初めて日本の再生も見えてくるでしょう。 


★禁断の書・聖徳太子の未来記

2023年05月26日 | 国体・皇室・シラス

  何と、聖徳太子を読めない子供が増えているのだそうです。授業で教えないのですからそれも当然なのでしょう。
  やはり、日本の教育は完全に狂っているようです。と言うか、そういう意図が働いているのでしょう。特亜3国辺りの指令なのでしょうか。

  やはり、聖徳太子の一万円札復活こそが日本の未来にとって必要です。

  その聖徳太子に禁断の書というのがあるそうです。ねずさんがむすび大学チャンネルで取り上げてくれています。 


  やはり、聖徳太子の復活こそが必要です。この聖徳太子を消し去ろうとする奴等の仕掛けは何とも恐ろしい。
  日本人の目覚めが必要です。


★学校教育で隠された聖徳太子の本当の姿

2023年05月05日 | 国体・皇室・シラス

 一万円札から聖徳太子が消えてもう何年になるでしょうか。その頃から日本の経済が成長しなくなったのじゃないかと思えて仕方ない。
  それは、もしかしたら学校教育から聖徳太子が隠されたのと同じ意図があるのじゃないでしょうか。

  ねずさんが、そんな聖徳太子の本当の姿を語ってくれています。 


  やはり、日本は聖徳太子を一万円札に復活させるべきなのじゃないでしょうか。何となく、日本の退潮が聖徳太子隠しと関係しているような気がします。
  渋沢栄一も良いですが、もう一度聖徳太子復活をさせてみて貰いたいものです。
  もしかしたら、日本の復活のきっかけになるかも。


★天皇をエンペラーと訳す誤解を解く

2023年04月21日 | 国体・皇室・シラス

 明治に外来語を日本語に訳してくれた先人の努力には感動しますす。しかしながら、権力などのように今も日本の足を引っ張り続けているものもあるようです。
  そんな一つに天皇をエンペラーと訳したものがあるようです。

  ねずさんが取り上げてくれています。これこそが誤訳としては問題が大きいようです。
  と言うか、シラス国を日本人が忘れさせられたの同じ問題じゃないでしょうか。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より   2023/04/19

  天皇をエンペラーと訳す誤解を解く

  ・・・略

 日本社会にあるのは、西欧にあるような権力による支配ではなく、「right way」、つまり「正しい道」です。
情報、財力、暴力の三要素は権力を発生させますが、その用い方を「間違っている」と指摘できるのは、何が正しいのか、何が間違っているのか、という正しい判断の基準です。
英語で言ったら「The standard of the right judgement.」とでもなるのでしょうか。
このあたりの表現は、英語の堪能な方に、ぜひ考えていただきたいところです。

 そして何が正しくて、何が間違っているかという判断の基準は、古いものほど価値を持ちます。
そうであれば、日本の文明は4万年以上さかのぼる文明なのですから、これほど古い価値観を持つ国はありません。

 権威という言葉は、幕末に英語のオーソリティを翻訳してできた言葉です。
しかし日本的な意味での権威を英語に訳すときには、これを英語の辞書に従ってオーソリティと書くと、意味がゆがみます。
日本人が日本的価値観に目覚め、それを正確に、わかりやすく外国に向けて情報発信できるようになったとき。
そのとき世界は、はじめて権力による支配に「待った」をかけることができるようになります。
これはものすごく重要なことです。

 日本における天皇の存在は、日本だけにあって外国にはない存在です。
そして天皇は、国家最高権力者よりも、さらに上位におわされます。

 英語で「国家最高権力者よりも上位にあって、かつ、権力を持たない人」を言うとすれば、
「power behind the throne」(玉座の陰にある力)
「adviser」(顧問)
「influential figure」(影響力のある人物)
「power broker」(権力ブローカー)
といった言葉になります。
いずれも、日本の天皇とはまったく意味合いの異なるものです。

 従って、日本の天皇は、外国語にするときには、「THE TENNO」と訳すほかないと思います。
そしてその意味合いを、しっかりと伝えていく努力が必要になります。

 戦前戦中において、日本には、いわゆる英語の通訳がいましたが、その多くが、天皇をエンペラーと訳していました。
戦後においてもアメリカで作られた映画に
「終戦のエンペラー(原題英: Emperor)」があります。

 けれど、そのエンペラーという言葉が、実は世界に向けて大きな誤解を生むもとになっていることを、私たちは知る必要があります。
近年では、日本国内にたくさんの外国人がいます。
そしてその外国人の多くが、天皇の御存在の意味を取り違えています。
その原因が、まさにエンペラーという訳語にあることを、私たちはあらためて自覚する必要があります。 

  このエンペラーは何としても変えるべきですね。と言うか、天皇は訳さずに天皇として通せば良いのじゃないでしょうか。
  今や、勿体ないのようにそのまま日本語で使われている例も増えているだけにその方が良さそう。


★ChatGPTが語る天皇の意義

2023年04月20日 | 国体・皇室・シラス

 ねずさんが4月02日の「★★日本は天皇の知らす国」で取り上げたChatGPTの回答を動画で解説してくれています。
  それにしても、これだけの返答をするAIは案外まともなのかも。これは油断しているとAIが人類を制覇する時代が来るのかも。何とも不気味です。


  しかし、シラス国の素晴らしさをAIに認めてもらう時代が来るとは想像もしませんでした。
  こうなるとAIに世界を任せた方が良い結果が出るのかも。 


★仁徳陵を空から堪能 堺市が5月から観光用の気球運行

2023年04月14日 | 国体・皇室・シラス

 維新が蠢いていた仁徳天皇陵を観光地として利用することが決まったようです。何と空から見下ろすのだそうです。
  空から見るアイデアは興味はありますが、果たして本当にそんなことをしても良いのでしょうか。
  金儲けに天皇陵を利用するなんてことが行われることに嫌なものを感じます。さすが、Chinaの下僕維新だけのことはあるようです。

仁徳陵を空から堪能 堺市が5月から観光用の気球運行https://t.co/LVD7FXmCaf

  大阪府の議員は反対しなかったのでしょうか。と思っていたら、小坪しんやさんがその反対していた議員が今回落選したようです。やはり維新に騙される大阪だけのことはあるようです。

  小坪しんやより  2023.04.12

  【中国人が、天皇の墓を空中から見下ろす日】仁徳天皇陵を『気球で眺める計画』3年越しでついに始動へ

  これも、太陽光発電と同じでChinaへの忖度からでしょうか。何となく、今後の大阪は大丈夫だろうかと心配になります。


★★日本は天皇の知らす国

2023年04月02日 | 国体・皇室・シラス

 シラス国の素晴らしさをねずさんい教えて貰って、日本に産まれたことの有難さ知ったのはネットのお陰であったことを何度も書いてきました。
  その素晴らしさは最近の世界の混沌を見ていると改めて思い知らされます。その凄さをAI も認めてくれているそうです。

  ねずさんがそれを教えてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。  

  ねずさんの学ぼう日本より  2023/03/30

  日本は天皇の知らす国

  ・・・略

 このことについて、オープン型AI であるChatGDPに以下のように質問してみました。

 ********
国家政治権力者よりも上位に、国家最高権威者を置き、
国家最高権威者によって国民を最大の宝物とたとき、
政治的にはどのような影響が考えられますか?
 ********

 以下がその回答です。
 ***
 国家最高権威者が国民を最大の宝物と考えることが政治的にどのような影響を与えるかは、その国の政治体制や文化、歴史的背景などによって異なります。
一般的に、国家最高権威者が国民を重視することは、以下のような影響をもたらす可能性があります。
 1 国民の利益が政策の最優先事項になる
国家最高権威者が国民を最大の宝物と位置づけることで、政府の政策決定において、国民の利益が最優先事項となる可能性があります。これにより、政府の政策や行動が国民の幸福と繁栄に直結するようになり、国民の信頼を得ることができます。 
 2 政治的安定が促進される
国民を最大の宝物とすることは、国民に対する配慮が強まることを意味します。
政治的には、国民が政府に対して信頼を持つことで、政治的な安定が促進される可能性があります。
政府の政策が国民の利益に沿っていると認識されることで、政府に対する支持が高まり、社会的な不安定要因が減少する可能性があります。
 3 政府のレベルが上がる
国民を最大の宝物と考える国家最高権威者は、政治家や政府の職員にも同様の配慮を求める傾向があります。
そのため、政府のメンバーや公務員が国民の利益を最優先事項とすることで、政府のレベルが向上する可能性があります。
 4 国際的な信頼性が高まる
国民を最大の宝物と考えることは、国内のみならず国際社会においても重要な価値観です。政府が国民を最優先事項とすることで、国際社会においても信頼性が高まり、国際的な協力関係や外交交渉において有利に働く可能性があります。
以上のように、国家最高権威者が国民を最大の宝物と考えることは、政治的に多くの良い影響をもたらします。
 ***
さらに「国家最高の存在が国家最高権力者であった場合の問題点は何ですか?」と質問したときの答えです。
 ***
 1 権力集中と暴走の可能性
国家最高権力者が国家最高の存在である場合、その権力は非常に強大なものになります。このような権力が一つの人物に集中すると、その人物が誤った判断や行動を取った場合、国家に深刻な影響を与えることがあります。また、権力の暴走や濫用が起こる可能性もあります。
 2 民主主義の制約
国家最高権力者が国家最高の存在である場合、それによって民主主義的なプロセスが妨げられることがあります。民主主義においては、政治的権力は国民から委 任されたものであり、権力者は国民の意志に基づいて行動する必要があります。しかし、国家最高権力者が存在する場合、その人物の意志や権力が国民の意志を 上回ることがあるため、民主主義的なプロセスが制約される可能性があります。
 3 人権侵害の可能性
国家最高権力者が国家最高の存在である場合、その人物が人権を軽視するような行動をとった場合、国民の権利や自由が侵害される可能性があります。国家最高権力者が人権侵害を許容するような政策を進めた場合、国民の幸福や自由が制限されることになります。
 4 後継者問題
国家最高権力者が国家最高の存在である場合、その後継者問題が重要な問題となります。国家最高権力者が死亡、病気、辞任などで退く場合、その後継者を決めることが重要になります。後継者問題に対する政治的混乱が起きる可能性があります。
以上のように、国家最高権力者が国家最高の存在である場合には、政治的に重大な問題が生じる可能性があることを考える必要があります。
 ***

 つまり、シラス(知らす、Shirasu)は、AIも認める、人類がなしうる最高の、そして究極の民主主義なのです。  

  AI が認めたというのは驚きですが、当然なのかもしれません。それを造り上げて来た先人の努力を忘れてしまったのでは余りにも勿体ない。
  何としても取り戻し、世界に広めたいものです。


国の平穏を願った有馬皇子(ありまのみこ)のお話

2023年02月18日 | 国体・皇室・シラス

 この話を読むと何時も樅の木は残ったの甲斐氏を思い出します。主家を守るために全ての罪を背負って言い訳もせず死んで逝く。
  これ程に日本的死は無いのじゃないでしょうか。ところが、もっと昔にこれと同じように自分を捨てた死があったのを知ったのもねずさんのおかげでした。

  この心を理解出来る世界は日本以外にあるのでしょうか。世界がこの心を理解出来る頃にやっと世界平和なんて夢が見えてくるじだいかも。

  今回もねずさんがこの話をとりあげてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より     2023/02/14
  
  国の平穏を願った有馬皇子(ありまのみこ)のお話   

  ・・・略
 
  さて、その曳馬の地を、浜松と改名したのが家康です。
当時、岡崎に城を構えていた家康は、妻の瀬名姫が、いろいろな事情があって、どうしても城に入ってもらえない。
けれど時は戦国の世です。
いつまでも岡崎城近くのお寺の築山脇の仮小屋で妻子に寝泊まりされていては、あまりに危険です。
そこで家康は、自分が曳馬城に引っ越し、その代わりに築山御前に岡崎城に入ってもらうようにしました。
そしてこのとき家康は、曳馬城を浜松城と改名しています。

 理由は、「浜松が枝を引き結び」という有間皇子の歌によります。
離れてしまった築山御前との縁を、また結びたかったのかもしれません。

 けれどその後、家康は築山御前と長男の首を刎ねることになりました。
このことは、家康にとって、とてもつらい出来事でした。

 後年、50歳の坂を過ぎた家康が、いまだ正妻を娶らず、また仕える美女たちに目もくれず、あまり器量の良くない農家の後家さんばかりを側室にすることを、ある人が、「どうして?」と尋ねたそうです。
すると家康はひとこと。
「そのようなことをすれば、瀬名が悲しむ」
そう、述べたそうです。

 日本の歴史は、まさにいろいろな出来事があった歴史です。
けれど、その歴史は、常に深い愛に支えられた歴史でもあるのです。 

  やはり、日本の国は凄すぎる。それを忘れさせられた日本人がそれを再び知ることになる時が来るのか。
  世界平和なんてその後何年かかるのやら。やはり、地球の寿命との競争かも。どちらが勝つかな。


★日本の歴史にモブキャラはいない

2023年02月13日 | 国体・皇室・シラス

 「おほみたから」なんて言葉を知ったのもねずさんからだったのかもしらない、もしかしたらシラス国を教えてもらった時かもしれません。
  それにしても、日本の歴史を知るにつけ何と凄い国にうまれたのだろうと感謝しかない。
  残念なのはそれが教育などで自虐史観に犯されて日本史上最悪な時代だったことである。
  それを信じ込んでいたので日本人が好きになれなかったこともここにも書いたことがありまし。
  その目を覚まさせてくれたのはネットでのねずさん達であったことも何度も書いてきました。まさに、恩人です。本当に、日本を誇れる日が来るとは思いもしなかった抱けにその後の人生は感謝しかない。

  そんな気持ちをもっと喜ばされることをねずさんが書いてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より     2023/02/09
  
   日本の歴史にモブキャラはいない

  ・・・略

 なぜなら、そこにあるのは、「主役以外はモブキャラ」という、ものすごくねじ曲がった考え方であるように思えるからです。
それって、自分勝手そのものです。
自分以外は、モブキャラだという考え方です。
ありえない愚考です。
あってはならない態度です。

 それが、昭和天皇が植物学者である牧野富太郎の言葉を引用されて仰られた有名な言葉があります。
「世の中に雑草という草はない。
 どんな植物でもみな名前があって、
 それぞれ自分の好きな場所で生を営んでいる。
 人間の一方的な考え方で、
 これを雑草として決めつけてしまうのはいけない」

 私達日本人にとって、絶対に譲れない大切な考え方がここにあります。
現実の世の中に、モブキャラなんて存在しない。

 常々思うのです。
一寸の虫にも五分の魂だと。

 我々は人間です。
ひとりひとりが、「おほみたから」です。
誰一人、モブキャラなんて存在しないのです。
常にそのことを忘れない。
それこそが、明日の日本を拓く鍵となると、私は信じています。
  
  こんな素晴らしい国を何としても取り戻し、世界の人達もおおみたからにしてあげたいものです。
  もしそんな日が来たら地球に人類が蔓延ったことも幸せと言えるでしょう。


★災害対策と三大神勅

2023年01月29日 | 国体・皇室・シラス

 政治家と建設会社の癒着をメディアが大批判して、談合が潰されてから日本の公共工事がガタガタになってもうどのくらいになるでしょうか。
  今考えればこれも特亜3国やアメリカによる日本潰しだったのでしょう。

 それを教えてくれたのもねずさんでした。災害の多い日本が談合していたのは企業にある程度儲けさせていざというときに復興に力を発揮して貰う為だったなんて想像もしませんでした。
 その企みに乗ってしまった為に、今や公共工事の遅れで公共物がボロボロになってしまっているのは大問題です。

  それも、三大神勅からの日本人の知恵であったことをねずさんが書いてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より      2023/01/23
  
  災害対策と三大神勅

  ・・・略

 ちなみにお米については、いまでは古米や古々米よりも新米の方が値段が高いですけれど、昭和初期までは、実は古米の方が値が高かったのです。
新米のほうがおいしいのに、どうして新米の値段が安く、古米、古古米の順に値が上がったのかというと、それは需給バランスの問題でした。

 新米と古米は備蓄するもの、食べるのは古々米からというのが社会の常識です。
ということは、市場に新米が出るということは、相当、食べるお米に困っているということです。
即換金しなければ生活できないというところまで追い詰められているから、新米が市場に出される(売られる)のです。
ということは、お尻に火がついている状態ですから、当然、買い叩かれる。
つまり仕入れ値がそれだけ安い。
だから、売価も安くなる。
我々の祖先が築いた社会の一端をうかがわせる事柄であろうと言うことができます。

 現代社会においては、冷蔵庫や冷凍庫が生まれることによって、新鮮な食べ物を長期にわたって保管することができるようになりましたし、耕運機などの農業機械によって稲作も楽になりました。
とりわけ冷凍コンテナの開発は、海を越えて海外からも新鮮な食物を新鮮なままで運ぶことを可能にし、国際的な食料需給を可能にしています。
また、国内の食料備蓄においても耐震性や耐火性にすぐれた保管庫が開発され、なるほど昔とは環境が随分と替わってきています。

 では、食料の国際交通が確立し、冷凍庫による備蓄ができあがっていれば、それで本当に災害時の食料は十分にまかなえるものなのでしょうか。

 戦後、これまでにも度々、何らかの事情で食料の国際交通が遮断され、スーパーから食料が消え去るということが起こりました。
幸い、2〜3週間もすれば、復旧できる程度の流通の混乱でしたから、一時的なもので済みましたが、大規模災害が発生したとき、果たして大丈夫なのかといえば、答えはNOです。

 では日本政府は、そうした場合に餓死者を出すのでしょうか。
それを放置するのでしょうか。

 災害は、地震や台風、あるいは水害ばかりではありません。
疫病(伝染病)の危険もあります。

 本来であれば、あらゆる災害から大御宝の命を護るのが政府の役割のはずなのに、いまの日本政府は利権集団と化しています。
災害への姿勢があるといえるのかは甚だ疑問です。
我々は日本が三大神勅の国であることを、いまいちど根底から考え直して行かなければならないのではないでしょうか。

  これも、戦後の正しい国家観も歴史観も持たない奴等が日本のリーダーになり始めた80年代からでしょう。
  祖の教育を戦前に受けていた本田宗一郞さん達が一線を引いた時が日本の終わり始まりだったのでしょう。
  これに日本人が目覚めて教育改正を始めることが急がれます。


★実は父が体積日本一?「応神天皇」「仁徳天皇」父子対決の行方

2023年01月24日 | 国体・皇室・シラス

 仁徳天皇陵が面積では世界一だとは流石のバカな私も知っていました。ところが、日本には体積でそれを凌ぐ陵があるのだそうです。
  それは、仁徳天皇のお父さんである応神天皇陵なのだそうです。これは、お恥ずかしながら全く知りませんでした。
  体積で世界一ということでは無さそうですがこれは驚きです。世界一はピラミッドでしょうか。

  いずれにしても、あの仁徳陵を凌ぐ陵が日本にあったことに驚かされます。何となく誇らしくなります。

  これを書いてくれた産経新聞ですが、何故親子対決なんて言葉をつかうのでしょうか。この辺に、産経の劣化を見るような気がします。  

【話題の記事】
実は父が体積日本一?「応神天皇」「仁徳天皇」父子対決の行方https://t.co/kNRf8xSYOa

「陵そのものの容積において、応神天皇陵が首位を占める事実が確かめられた」。昭和30年、注目すべき研究成果が宮内庁刊行の「紀要」で公表された
— 産経ニュース (@Sankei_news) January 15, 2023


  体積の世界一をサーチしたところ秦始皇帝陵仁徳陵という説もあるようです。となると、応神天皇陵が体積では世界一の可能性もありそうです。
  その日本の陵はねずさんが言われるように水田を開発した後の土だということを考えれば親子争い何て言葉はやはり違和感が有り過ぎます。

それにしても、日本は凄い!

★マッカーサーを心服させた昭和天皇

2023年01月16日 | 国体・皇室・シラス

 昭和天皇の偉大さは今でこそねずさん達の活動で多くの人達が知るようになったのは間違い無いでしょう。
  とは言え、自虐史観教育により未だに知らない日本人は多いのでしょう。と言うことは、世界がその素晴らしさを知っていることは期待できないでしょう。

  シラス国と昭和天皇の素晴らしさが世界に知られるようになるまではウシハク国が何時までも無くならないでしょう。

  今回もねずさんが昭和天皇を取り上げてくれています。何度四でも感動しかない。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より      2023/01/10
  
  マッカーサーを心服させた昭和天皇

  ・・・略

 その大和朝廷は、第三回の遣隋使で
「東の天皇、つつしみて西の皇帝にもうす」
と書いた国書を持参しました。
これが日本が対外的に「天皇」を名乗った最初の出来事です。
西暦六〇八年の出来事です。

 この大和朝廷が「日本」を名乗ったのが六八九年です。
つまり天皇の存在は日本という国号よりも「古い」のです。
そして万世一系、昭和天皇は第百二十四代の天皇です。
ご在位は歴代天皇の中で最長です。昭和の時代は世界恐慌から支那事変、先の大戦、戦後の復興、東京オリンピック、そして高度成長と、激動の時代を生きられたのが昭和天皇です。

 その昭和天皇の辞世の御製です。

 やすらけき世を 祈りしも いまだならず
 くやしくもあるか きざしみゆれど

 この御製は昭和六十三年八月十五日に陛下が全国戦没者遺族に御下賜遊ばされたものです。
「安らかな世をずっと祈り続けたけれど、
 それはいまだなっていない。
 そのことが悔しい。
 きざしはみえているけれど、
 そこに手が届かない」
という意味と拝します。

 昭和天皇は崩御される直前に、「悔しい」と詠まれておいでなのです。
どこまでも国民のためを思うご生涯を遂げられた昭和天皇の思いに、わたしたちは日本国民として、ちゃんと答えているのでしょうか。



  今の劣化した日本人が昭和天皇の心に答えることが出来るのは期待できないでしょう。やはり、まだまだ時間が掛かるのじゃないでしょうか。悲しいですね。