団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★スマホかざすだけで花の名前がわかる千葉工大開発 のアプリ「ハナノナ」が人気

2021年12月26日 | 日記・その他

 雑草の名前をサーチするのに苦労をしていて、こんなアプリがあって欲しいと常々期待していましたが、とうとう出たようです。
  雑草ではなく花の名前だそうですが、雑草の花も含まれるのじゃないでしょうか。
  こういうアプリは既に海外では開発されているとの情報もありましたが、やはり日本版が日本の花にも強いのじゃないでしょうか。

  とは言いながらスマホを持たない私には縁が無いのかも。

使い心地はどうなのか!

★今年から自衛隊機の洗浄を民間企業が請け負い

2021年12月24日 | 日記・その他

 あの自動車より寿命が長い航空機の清掃はどうやるのかと疑問を持ってましたが、やはり手でやっているようです。
  まだ、自動車のような機械は無いようです。と言うか経済的に成り立たないのかもしれません。それとも自動車異常に精密な航空機には使えないのかも。

  そんなことを思わせる自衛隊機の洗浄を民間企業が請け負うように那覇の基地で決まったそうです。
  既に整備などを請け負っている企業だそうです。と言うことは機密漏洩問題などは既に解決しているのでしょう。実態は怪しそうですが。


  洗浄しないとどのくらい機能が落ちるのか興味深いものがあります。自家用車の清掃をある時から一切しなくなったので気になります。
  綺麗に長持ちさせるのも大変ですね。

ご苦労様です!

★犬は本当に素晴らしい

2021年10月12日 | 日記・その他

 面白い動画がありました。こんな犬が本当にいるのだろうかと驚かされるものです。
  何と、一輪車で重い荷を運んでいる老人が溝から抜け出せずに苦闘しているのを見ていたシェーパードが、やおら立ち上がり、何処かに去っていきます。
  何だろうと思っていたら、ロープを加えて戻ってきて老人に見せます。詳しくは動画で見てください。
  これこそやらせでしょうか。もし本当なら並の人間ではこのシェーパードの足元にも及ばないかもしれません。

  ここは、素直に感動してこの動画を見たいものです。不思議なのはロープを直ぐに探してきたことです。ここにやらせを感じてしまいますが、きっと余程頭の良い犬なのでしょう。 

やらせにしても素晴らしい!

★お酒をあえて飲まない

2021年07月08日 | 日記・その他

 子供の頃は本家ということもあって親戚が集ま る機会が多く、そういうときは、大抵酒の席になりました。
  昔は大ららかなもので子供に面白半分に酒を飲ませることもありました。と言っても、お猪口に一杯程度ですが大人が喜 ぶのが嬉しくてよく飲んだものです。
  それだけに、酒には抵抗が無かったので、社会人になっても良く飲みにも行ってました。
  ところが、体質が変わったのか飲んだ後頭痛に悩まされることや時間の無駄とも思い、完全に断ちました。
  その後、タバコも学生時代にはのめり込んでいた麻雀も止めたので飲む打つ買うには全く縁の無い生活になりました。これが人脈という面で良かったのか悪かったのかの判断 はつきませんが、無駄な時間と浪費が減ったのは確かです。

  そんな、敢えてお酒を飲まないという「ソバーキュリアス(Sober Curious)」なるものが世界で増えているのだそうです。


  今回のChina肺炎騒動で酒を飲みに行けない人達が嘆いていますが、飲まない身には何の痛痒もありません。
  案外時代の先端を走っていたのかもと自負しています。本当は、金が無かったのが本当なのですがそんな生活も苦痛でないのはやはり変わり者なのでしょう。

それも良しでしょう!

★高倉健さんの妹、森敏子さんの俳句

2021年04月11日 | 日記・その他

 China肺炎で多くの有名人が亡くなられた記事を見ました。その時何時も思うのはその家族のことです。ご本人を陰で支えて来た方達がどんな人生を送ってきたのだろうかと思ってしまうのです。
  有名人を身近に持たないのでその気持ちは分かりませんが、きっと人には言えない苦労もあったのでしょう。

  何と、あの高倉健さんに妹がおられたのだそうです。その方が健さんに寄せた俳句集を出されたそうです。

  それを宮崎さんが書評で取り上げてくれています。何時も心に残る本を紹介してくれる宮崎さんだけに何か思うものがあるのでしょう。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より    令和三年(2021)4月3日(土曜日)  通巻第6848号

  書評 

 高倉健の七回忌、「剛健忌」に寄せて実妹が詠んだ
  「君よ憤怒の河を渡れ」は優しさを秘めた日本男児の姿を描いた

 森敏子『飛花落花』(文 学の森

 「花曇り 身をくぐりゆく 水の音」などの秀逸な句がならぶ。一度、ざっと通読したが、かなり時間を掛けて読み直した いと思った。
詠み人の兄への思い、果てしなき哀惜、悲嘆と希望、その心理の奥底まで透けて見えるような、情緒に溢れる作品ばかりで、 科学文明の現代だからこそ、こうした情緒の薫り高い俳句が、しずかに、多くの日本人に詠まれるのだろう。
 知人の山本悦夫氏が評する。
 「怪しげで妖艶な美しさがあり、研ぎ澄まされた感性に、時には鬼気迫るものがある。この世とあの世、そしてそのどこか に兄、高倉健の姿が影となって見え隠れする」。
 推薦の辞を元内閣官房副長官の古川貞二郎氏が寄せている。

 評者(宮崎)が印象深いと思ったのは、
 「女にも 武士道ありし 白菖蒲」
 「兄に逢ひたし 夕顔の ひらききり」
 「死に顔に まみえぬ訣れ 冬銀河」 

 作者森敏子氏の自薦の三句は、
 「魂魄の ひそむ桜に 待たれいし」
 「桜月 身の門の 揺らぎけり」
 「水音の 暮れても 桜の薄明かり」

(註 この句集は市販ルートでは入手出来ないため御興味の向きは版元へ問い合わせを)


  俳句も短歌も全く素養の無い情けない身ですが、宮崎さんの選ばれた「女にも 武士道ありし 白菖蒲」は何となく心を打たれるものがあります。
  

どんな人生を歩まれたのか!

★魚卵は鳥に食べられても生きたまま糞から出てくると判明!

2020年07月03日 | 日記・その他

 植物が繁殖の為、種が鳥などに食べられる為に美味しい実で誘い、糞と共に種が排泄されることで他の場所で芽を出すのは良く知られています。

  ところが、何と、魚の卵も鳥に食べられても糞と共に生きたまま排泄されて移動するという説が証明されたのだそうです。
  あの柔らかな卵が消化されずに生き残って糞と共に移動するなんて想像もしませんでした。と言うか、だれもそんなことを思わなかったから今まで分からなかったのでしょう。


  これは、あのさかなクンが発見したクニマスを思い出させてくれます。もしかしたらこれもそうだったのかも。


  生物の生き残る為の仕掛けは凄いですね。まだまだ人類が解き明かせてないことが沢山あるのでしょう。

驚かされました!

★祇園祭の山鉾巡行中止へ

2020年04月24日 | 日記・その他

 早々と山鉾巡航の中止が検討されているようです。それまでにChina肺炎が終息する可能性もないとは言え無いでしょうが、準備も大変なだけに考えざるを得ないのでしょう。

  山鉾巡航の7月17日と言えば、この部屋を始めたのが前世紀末の1999年7月17日だけに思い入れがあります。
  為しに始めたものが今まで続くとは想像もしていませんでした。何故だか分かりませんが、何時の間にか続けることを止められなくなってしまい今まで続いてしまったのですから人生何て分からないものですね。
  まさか、PCで人生がこれ程変わるとは想像もしていませんでした。半ば、人生を棒に振った感もありますが、ネットで、ねずさんや宮崎さん達に会えたことで日本の素晴らしさを知り、日本に産まれたことの有難さを感謝することが出来るようになったのですからこれ程に有難いことはないでしょう。

  それだけに、山鉾巡行の中止は残念ですが、祇園祭の最初がウィルスを静める為だったことを考えると何だか面白いですね。

  こうなると、オリンピックの延期も当然でしょう。来年は両方とも無事行われることになるのでしょうか。
  オリンピックはもう終わっても良いですが、山鉾巡行は続いて欲しいなんてのは勝手でしょうか。
  その前に、日本が消滅しているなんてこともありそうです。

来年はどんな年になっていることやら!

★頑張りすぎない練習

2020年03月27日 | 日記・その他

 何かの拍子に、72歳で死ぬとの予感を感じたのですが、もう一月ちょっとしか残っていません。
  24時間座椅子に寝てネット三昧。食事は、朝は水1リットルとバナナ1本弱、昼はマルちゃん正麺醤油味、夜は御飯丼2杯弱とレタスのサラダにみそ汁などという極端に健康に悪い生活をしてその時を待っていますが、未だにその気配無し。

  さて、どうなるのやらなんて考えていたら、何時もの宮崎さんが書評で『頑張りすぎない練習』なる面白い本を紹介してくれていました。
  
  ご苦労されてきてたどり着いた心境なのでしょうか。常に「マア、いいか」で頑張らなかった身には皮肉に聞こえてしまいます。
  とは言え、あるがままに任すことも大事でしょう。あせったところで良くなることもないでしょう。

  と言うことで、死も自然に任せるしかなさそうです。


  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和二年(2020)3月20日(金曜日)弐 通巻6411号   

  書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW 

 素直であり、一直線の心の清浄さは感動的
  「看取り社会」を考える際に、入門副読本

 玉置妙憂『頑 張りすぎない練習』(マガジン ハウス

 仏教哲学の入門書かとおもうと、そうではなかった。女性僧侶で、風呂敷を拡げる売僧(まいす)の代表は瀬戸内寂聴だ が、その類いのテツガク本ではない。衒学的な要素ゼロ、読み進むにつれて、むしろ看取り社会の実践編ということが分かっ た。
 頑張るのは良いが、頑張りすぎの突っ張りは駄目、そこそこの人生、悠然たる生活のススメともとれる。
 日本の旗艦産業はいまや鉄鋼でも自動車でも半導体でもない。介護士である。
 高齢化社会、看取り社会に移行しているのに、政治家の打ち出す政策には、哲学的な含蓄がなく、目先の金のばらまきしか ない。
 日本人の心の源泉、伝統文化の中心だったコミュニテイィは喪失している。現代日本人は基本的に、人間としての在り方を 見失ったようである。
 いかに生きるかとは、同時にいかに死ぬかということである。それが仏教の悟りでもあり、拙著『青空の下でよむニー チェ』に書いたことでもある。
 著者は「頑張りすぎ」は何もしないと同じことなのです、という。だから人とうまく付き合うコツは『適当に距離を置く』 ことであり、休暇はしっかりと、暮らしの中に瞑想を取り入れよ、とする。
 素直に読めることに加えて、清浄な印象。はたして著者はいかなる経歴の持ち主なのかと思えば、重度のアレスギーの息子 のために、『息子専属の看護士になる』と決意して看護学校に通う。そのうち看護学校で教えるようになる頃、夫がガンと分 かった。夫は自然死の選択をした。悲しみから立ち上げるや、決然と高野山で修業に励み、僧侶兼看護士。とくに在宅での看 取りの重要性、スピリチュアルの実践に務める日々を過ごすようになったという。
 介護サービスについても「罪悪感にとらわれず、上手に使えば良い」と、すなおに推めている。

  あくせく働いて99%の人達から搾り取った金を持って何が楽しいのかと思いますが、それでも足らなくてもっと絞りたてようとする人生を送っている人達もいることを考えるとどちらが幸せなのか。  

やはり、足るを知るでしょう!

★20周年  駒形提灯

2019年07月17日 | 日記・その他

  一年も続かないだろと始めたこの部屋がなんと今日で20年続きました。今日から21年目のスタートです。10年続いた時も、良く続いた者だと呆れましたが、まさかその倍まで来るとは信じられないものがあります。
  さて、あとどのくらい続くかも興味がありますが、一応予定としては今年であの世に行く予定にしていたのですが、まだその気配は無いようです。もしかしたら今年は行けないのかもしれません。後は、自然に任せます。

  ということで、この記念日はくしくも学生時代に見物に行った祇園祭の日です。その所為か、この記念日は何時も祇園祭とともに気が付くことになり忘れることもありません。

  その祇園祭の度に思うのが、駒形提灯です。駒形提灯という名前の提灯があるのだろうと考えサーチしてみましたが、何時もその提灯を見つけることが出来ません。 
  2012年7月17日、第 4685回の「★ 駒形提灯」などでも書いたように、どうやら提灯の名前じゃなく、飾り方の名前だと納得することにしました。

  ところが、やはり、祇園祭とともに駒形提灯の話題が見つけるとどうしても見てしまいます。今年も、そんな記事がありました。
  もしかしたら、駒形提灯の意味が分かるかなと期待するのですが、今年も空振りでした。これは、駒形提灯とはあの飾りかたであって、それが常識なのでそんなことを懇切丁寧に書いてくれる物好きな人はいないということでしょう。大体、駒形提灯なんて名前の提灯があると思ったのが常識外れだったようです。

   産 経WESTより    2019.7.4

  【動画あり】祇 園祭・駒形提灯作りがピーク


 祇園祭の山鉾(やまほこ)などを彩る駒形提灯(こまがたちょうちん)づくりが京都市下京区の老舗「奥川提燈(ちょうち ん) 店」で大詰めを迎え、工房が紅白の提灯で埋め尽くされている。

 今年は、油天神山(あぶらてんじんやま)の提灯を新調するほか、唐櫃(からびつ)巡行を行う鷹山(たかやま)の大傘や 陣笠 (じんがさ)なども同時に製作している。

 6人の職人の手で、後祭(あとまつり)が行われる20日頃までに約3千個を仕上げる。

 店主の奥川忠司さん(64)は「今年は祇園祭が始まって1150年。先人に思いをはせながら、提灯を眺めてほしい」と 話し ている。


  しかし、こういう伝統を守りつづけてきた日本は、本当に凄い国ですね。世界には余り例が無いのじゃないでしょうか。

これも平和が続いている故でしょうか!

団塊の世代の名付け親堺屋太一さん死去

2019年02月12日 | 日記・その他

  子供の頃はベビーブームと言われ、先生にはお前たちは一生競争に付き纏われると脅されたものです。
  ベビーブームという言葉にも余り良い気はしなかったような気がします。ところが何時の頃からか堺屋太一が名づけた団塊の世代が通り名になり、なる程塊とは分り易いとすんなりと受け入れて違和感もありませんでした。

  ところがネットを遣り出して、団塊の世代の評判の悪さに驚きました。とは言え、この部屋も立ち上げた後だったので、団塊の世代の部屋はそのまま使わせてもらっています。

  いつ頃からだったのだろうと思っていたら、51年に「団塊の世代」が発売されたのだそうです。

  その堺屋さんが亡くなられたそうです。良くも悪くも「団塊の世代」を散々利用させて貰いました。有難うございました。


新潮「食べてはいけない『国産食品』」にかみついた文春

2018年07月10日 | 日記・その他

  日本の財政危機も、我々団塊の世代が居なくなれば殆ど 解決するのじゃないでしょうか。その為には、一日も早くあちらに行って貰いたいものですが、週刊誌当たりが余計なお世話をやって いるようです。
  食べてはいけない『国産食品』で新潮と文春が論争をしているようです。国産の食品で騒ぐより中韓の輸入食品で騒ぐべきでしょ う。どう考えても中韓からの輸入食品の毒には勝てないでしょう。

  と言うか、これも、もしかしたら中韓の工作かも。日本食品の危険を煽って中韓の毒食品を食わせて日本人を消滅させるつもりか も。

  一番良い方法は、団塊の世代には中韓の食品を食べさせ、これからの若者には日本の安全なものを食べてもらうことでしょう。
  そうして、団塊の世代を一日も早く消滅させれば、日本の未来派バラ色でしょう。何か良い方法はないものでしょうか。

   産経ニュースより   2018.7.1

 【花田紀凱の週刊誌ウオッチング〈675〉】新 潮「食べてはいけない『国産食品』」にかみついた文春 

 「週刊新潮」の「食べてはいけない『国産食品』実名リスト」とそれを批判した「週刊文春」の「本当に食べてはいけないのか?」
「週刊新潮」の「食べてはいけない『国産食品』実名リスト」とそれを批判した「週刊文春」の「本当に食べてはいけないのか?」

 『週刊新潮』の実名告発シリーズ「食べてはいけない『国産食品』実名リスト」も今週(7月5日号)で第7弾。

 毎週、読む度に、これじゃコンビニで売っている食品はほとんど食べられないのでは、と心配になっていた。

 今週、『週刊文春』(7月5日号)が、『新潮』のシリーズを真っ向から批判。題して「『週刊新潮』食べてはいけない『国産食 品』は本当に食べてはいけないのか?」。

 読者のニーズに応える好企画だ。

 で、どうなのか。

 5月17日、公式フェイスブックとブログに「食品健康影響評価書を引用した週刊誌記事について」と題する記事をアップ、注意を 喚起した内閣府の食品安全委員会事務局の説明。

 〈「週刊新潮の記事は食品安全委員会がとりまとめた食品健康影響評価書を引用して添加物のハザード(危険因子)の特徴について 紹介していました。ところが引用したのは評価書のごく一部で、結論部分を引用していないため結果として正しくありませんでし た」〉

 細かい部分は記事をお読みいただくとして、たとえば、リン酸塩。

 〈「『国民健康・栄養調査』のデータから換算すると、小さなソーセージを一日で六十七本食べるとようやく耐容上限に達する」 (NPO「食の安全と安心を科学する会」山崎毅代表)〉

 〈一般的なハムなら一日五十一枚、マルハニチロの「ソースとんかつ」なら、なんと八十八個摂取しなければ上限量に達しない〉

 次号、『新潮』の反論を俟(ま)つ。

 それにしても最近の週刊誌、健康記事が多すぎる。今週も、

 『週刊現代』(7/7)「名医はこんな『健康食品』『サプリ』を使っている」

 『週刊ポスト』(7・6)「『副作用』が新たに見つかったあの有名薬全実名リスト」

 『週刊朝日』(7・6)「命を縮める睡眠負債」

 読者の高齢化でニーズはあるのだろうが、これではますます読者の高齢化が進むばかりだろう。(花田紀凱=月刊『Hanada』 編集長)

  この同じものを大量に食べるのは難しいでしょうが、私がやっている人 体実験で、毎日同じものを食べるのもなかなか死ねないですよ。
  朝食のバナナと水、昼食は東洋水産のインスタントラーメン丸ちゃん正麺、夜は、レタスとご飯と2、3品のおかずというのをを 続けていますがまだ生きています。
  朝食は10年以上、昼食は5年くらいでしょうか。レタスは一年経ちました。人間しぶといものです。

  やはり、尊 厳死を導入すべきかも。兎に角、団塊の世代以上に早くあちらに行ってもらうことこそが日本再生の近道。


★香川県、治安の悪い都道府県ワースト2位

2017年10月15日 | 日記・その他

  昨日、香川の恥南 原繁と玉木を取上げましたが、偶然でしょうか、別の意味の恥の記事がありました。香川県は恥でしか話題にならないのでしょうか。

  何と、治安の悪い都道府県のワースト2に輝いたそうです。交通事故の死亡者は昔からワーストに輝いていますが、それとは違うようです。
  意外なことに万引きのランキングだそうです。何でもワーストの好きな県ですね。

  そう言えば、香川県民はへらこい(ずるい)と言われるので、そんな県民性もあるのでしょうか。南原・玉木もへらこいですね。

  サーチナより     2017-10-06
  
  日本にも キケンな場所はある!「治安の悪い都道府県」ワースト5=中国

 中国を訪れたことがある人ならば、中国のマンションの窓に金属の格子が設置されているのを見たことがあるかもしれない。これは 空き巣や窃盗などの防犯が目的であり、玄関のドアも中国では二重扉になっているのが一般的だ。中国ではそれだけ空き巣などの犯罪 が多いということだ。

 また、中国では子どもの誘拐が相次いで発生しており、背後には人身売買組織が存在すると言われており、一部報道では年間20万 人もの子どもが行方不明になっているという。

 こうした治安状況の中国に比べ、日本は随分安心して暮らせる国であるように思えるが、中国メディアの今日頭条はこのほど、「治 安が良いと言われる日本にも注意が必要な場所がある」と伝え、日本で最も治安の悪い都道県について論じる記事を掲載した。

 記事は、日本のなかで治安の悪い都道府県をワースト形式で紹介している。まずワースト5位に挙げたのは大阪府だ。大阪は外国人 旅行客に人気だとしながらも「日本人の多くは、大阪を決して治安が良い場所とは考えていない」と紹介。事実、大阪はひったくりな どの街頭犯罪の発生件数が日本最多であることを指摘した。

 4位に挙げたのは愛知県で、交通事故によって死亡する人の数が日本で最多であることを理由とした。確かに愛知県の交通事故死者 数は2016年まで14年連続で最多となっている。

続けて3位は神奈川県だ。日本のネット上では「神奈川県の治安は悪い」として悪名高く、校内暴力も多く、安心できないと主張。

 さらに2位には香川県を挙げ、万引きの認知件数の多さをその理由として挙げた。

 そして記事は、日本で最も治安の悪い県として福岡県を挙げ、福岡県には5つの指定暴力団があり、過去に銃撃事件なども起きてい ると紹介した。

 記事は、「どの土地にも良い人もいれば、悪い人もいる」として、どこを訪れるにしても安全に注意することに越したことはなく、治 安が良い国だと言われる日本にも、治安の悪い場所がないわけではないと警告している。いずれも観光客も多い大都市ゆえ、訪日の際 も気を緩めることなく、安全に旅行を楽しんでもらいたいものだ。(編集担当:村山健二)

  万引きでキケンな場所というのも違和感がありますね。ところで、認知件数というのが分かり難くかったのでサーチしてみたら、少し古いランキングがありました。何と、見事にトップです。やはり、突然の数字じゃなかったようです。

  都道府県別統計とランキングで見る県民性より    2011-11-29

  万引き認知件数 [ 2010年第一位 香川県 ]

  警察庁の犯罪統計資料から万引き認知件数ランキング。認知件数は警察によって犯罪と認知された件数であり、警察の恣意性による影響があることについては刑法犯認知件数を参照のこと。年による変動があるため、ここでは2006年~2010年の5年間のデータを平均している。

 全国の万引き認知件数は146,544件で、人口1万人あたり年間11.49件認知されている計算になる。全国で最も万引きが多いのは香川県で、人口1万人あたり16.76件。以下、東京、兵庫、京都、岡山と続いている。香川県で万引き認知件数が多い理由として、大型店舗の多さ、万引きの通報しやすさがあげられている。

  四国新聞社:万引き多発県・香川

      要因のひとつに考えられるのは、大型店がひしめく地域性だ。2008年の商業販売統計年報によると、県内の人口10万人当たりの大型小売店売り場面積は全国2位。同じランキングで全国3位の栃木県が昨年の人口比の万引認知件数でワースト5位だったことも、大型店の多さが万引を誘発する可能性を示している。増加を続ける大型店の売り場面積の推移と、万引認知件数の増加傾向も似た動きを見せる。

      「でも、他県の店舗と比べ香川が極端に万引が多い感じはしないんですよ」。県外での勤務経験がある大型店の店長が抱いた印象だ。

      他県では万引を通報すると警察に直接被害届を出しに行く必要があり、調書作成に何時間も拘束されるケースも。店の負担が大きく「わざわざ通報しなくても…」となりがちという。その点、香川は通報があれば警察官が店まで出向き、店舗管理者から委任された保安係らの書類作成も認めている。店にとって通報しやすい環境が認知件数を押し上げている側面もあるようだ。 …以下略

  被害届が出し易いのが原因というのも面白いですね。何とも好い加減なものです。


コール元獄首相

2017年06月29日 | 日記・その他

  何時も、誤字脱字でご迷惑をお掛けしている私ですが、分かっていても、もう一度見直すという習慣が身に付かず、つい、「マアいいか!」と放置してしまいます。一応、反省はしているのですが、やはり、生来の好い加減な性格が影響しているようです。
  もう一つは、これを書いているソフトのシーモンキーのエディターの漢字変換の影響もあります。あの何かと批判の多いIMEが途轍もなく素晴らしく思える程です。とは言いながら、無料なのでそんな贅沢は言えず、じっと我慢の子です。

  そんな好い加減な私が、思わず笑ったのが、何時もの【産経抄】のタイトルでした。亡くなれたドイツのコール元首相の記事です。

  産経ニュースより   2017.6.19

 【産経抄】コール元獄首相とドイツ国民の幸運 

  52歳という若さで旧西ドイツの首相の座についたヘルムート・コール氏の政治手腕について、欧米メディアは常に疑いの目を向けていた。「テレビに首相が出演するのを見ると、誰もが自分でも首相が務まるのではないかと思ってしまう」。ここまで書いた新聞もあった。

 ▼アフリカ諸国を訪問中のコール氏が、子供たちに「学校で何を教わっているの」と尋ねた。「フランス語とドイツ語、それにアルジェブラ(代数)」。アルジェブラをアフリカのどこかの国の言葉と勘違いしたコール氏は、こう聞き返した。「アルジェブラでは首相のことを何というの」。コール氏の外国語べたをからかっている。こんなジョークを集めた本が、何冊も出版された。

 ▼転機となったのは、1989年11月9日のベルリンの壁崩壊である。ポーランドを訪問していたコール氏は、すぐにベルリンに戻って、熱狂する東ドイツ市民に呼びかけた。「われわれは一つの国であり続けるだろう」。それから1年もたたないうちに、ドイツ民族の悲願である東西再統一を成し遂げてしまった。

 ▼メディアの評価は一転する。「統一首相」となったコール氏を、ドイツ帝国初代首相のビスマルクになぞらえるようになった。コール氏は身長193センチ、体重130キロ、ビスマルクもやはり巨体であったという。

 ▼16年の長きにわたって国を率い、熱烈な欧州統合の推進論者でもあったコール氏が先週、87年の生涯を終えた。「強運の政治家」は晩年、不正献金疑惑の批判にさらされ、夫人の自殺という悲劇にも見舞われた。

 ▼訃報を受けてドイツ国内では、偉業をたたえる声で満ちている。歴史の転換期にコール氏が首相を務めていた幸運を、多くの国民がかみしめているようだ。

  きっと、産経さんも慌てているのじゃないでしょうか。これをアップする頃には、当然、修正されているでしょう。  
  それにしても、「コール元獄首相」は、どう読むのか迷いました。全文を読んで、やっと、ああ、「コール元独首相」かと解ったのですから、私の頭の悪さも相当なものです。日頃から、好い加減な性格で、誤字脱字を真剣に修正しないだけのことはあります。
  
  何となく、お仲間が出来たようでちょっと嬉しくなりました。

  それにしても、膨大な記事のたった一つの誤字を、こうやって取り上げられるのですから、やはり、プロの仕事は大変です。

   翌日には、「コール元首相とドイツ国民の幸運」と訂正されていました。獄を抜くとは予想外でした。


 トランプ勝利と対米自立への道

2016年11月18日 | 日記・その他

 今や見るのが楽しくて仕方ない高山正之さんの 動画です が、今回の大統領選挙結果の前の動画も面白い。

  アメリカの絶頂期からの没落を、転勤によって実際に目にした話題は興味深いものがありました。
 
  日本が、まさにその後を追っていますね。それが分からずに、アメリカの言うがままに追いかけている日本の政治には がっかりさ せられます。

 

  こちらは、トランプさん勝利後に西部邁さんさんが、思う存分語ってくれていま す。
  西部さんの毒舌も面白い。特に1時間頃からは、今の堕落した日本人が絶対に見て恥を知るべきです。1時間18分 過ぎ からの西部さんのお母さんと奥さんのお母さんが、戦後の男に吐いた同じ言葉を紹介してくれていました。この言葉を聞いて恥ずかしく ならない男が、今のに本にどのくらいいるかと考えると、日本の再生にも絶望しそうです。

  「日本の男ときたら、たった一度戦争に負けただけで腰を抜かして、全くもう」

  そんなことは無いと信じたい。


  今の日本人全てに見てもらいたいですね。先人と今の日本人は全く別物です。何 とも、情け無い。


朝日新聞英文サイトに違和感

2016年11月18日 | 日記・その他

  反日売国メディアの筆頭朝日新聞だけでなく、 このところメディアの反日度が酷くなっているのじゃ無いかと思えます。何があったのでしょうか。やはり、余命三年の外患 誘致罪作戦が効いているのでしょうか。

  その朝日の英文サイトがこっそりと反日をやっているようです。あのテキサス親父さんが産経で警告を発してくれていま す。

  ZAKZAKより     2016.11.11

  【痛 快!テキサス親父】朝日新聞英文サイトに違和感 性奴隷や強制連行思わせる表現、誤解生むから監視するぜ

 ハ~イ! みなさん。

 日本の新聞社の英字サイトを先日読んでいて、俺は強い違和感を覚えたんだ。この新聞社は一昨年8月、慰安婦問題の大誤 報を認めて、過去の記事を取り消し、しばらくして社長が謝罪した、あの朝日新聞だ。

 10月27日と11月2日の記事だが、前者は、韓国政府が、日本との防衛秘密を交換する際の手続きを定めた軍事情報包 括保護協定(GSOMIA)を締結 する方針を固めたことを報じていた。後者は、12月に東京開催で調整している日中韓首脳会談が開かれるか、どうかという 内容だ。

 日米、米韓間には、それぞれ軍事情報を共有できる枠組みがあるが、日韓間にはない。日韓GSOMIAが締結されれば、 北朝鮮の核・ミサイルへの対処能力向上が期待できるという。

 前者の記事では、《日韓両国が(昨年)12月、慰安婦問題の合意をして(協定締結の)機運が高まった》《(慰安婦は) 第2次世界大戦の前から戦中にかけ て、強制的に日本軍の性行為の相手をさせられた》《朴槿恵(パク・クネ)大統領は、日本政府の資金で、 生き抜いた(生き残っている)女性たちのために基金を創設することに合意した》とあったぜ。

 日中韓首脳会談は、2008年から各国の持ち回り開催となり、日本で開かれれば今回で3回目となる。昨年は11月にソ ウルで実施されたんだ。

 後者の記事でも、慰安婦問題に触れられており、前者の記事とまったく同じ、《(慰安婦は)第2次世界大戦の前から戦中 にかけて、強制的に日本軍の性行為の相手をさせられた》というフレーズが使われていた。

 「Sex slave=性奴隷」という言葉こそ使われていないが、2つの記事に出てきた《forced to  provide  sex to Japanese troops》という英語では、日本軍による強制があったかのように伝わるぜ。米国人の俺に言わせると、これまでに間 違って広まった「強制連行」のイメージと合わせて、限りなく「性奴隷に近い」説明といえるぜ。

 さらに、前者の記事にある《surviving women》という英語には「生き残った女性」という意味もあるが、 文脈からすると「過酷な状況の中か ら命からがら逃げてきた女性たち」とも読めるんだ。1944年に米国陸軍が作成した尋問調書には「慰安婦は高給取りの売 春婦」って書いてあるぜ。

 繰り返すが、朝日新聞は慰安婦問題での大誤報を認めて、読者や日本国民に謝罪したよな? まさか日本人には分からない だろうと悪意を持って記事を書いて いるわけじゃないよな? 誤解を受けかねない表現は止めた方がいいぜ。世界中の人々が読む英字サイトだからこそ注意して ほしい。

 親愛なるみなさんと、日本と米国に神のご加護がありますように。俺は今後も、この英文サイトを監視するつもりだ。ま た、気になる記事があったら、紙面でお知らせするぜ。

 では、また会おう!  ■トニー・マラーノ 評論家。

  日本人は英文サイトなんて読まないと高をくくっているんでしょうね。何とも、悪辣な新聞です。それ程までに日本が嫌 いなのでしょう。
  そんなに嫌いな日本じゃなく韓国で新聞を発行すれば良いでしょうに。と言うか日本を貶め無いと中韓からの資金が来な いのでしょうか。

  いずれにしても、中韓と同じで、中々崩壊しないですね。やはり、悪はしぶとい。正義が勝つ日は来るのでしょうか。何 とも、苛立たしい。