団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★小さいことは良いことだ

2023年10月07日 | 軽自動車

 アメリカ等海外で軽トラックの人気が爆発的なのを何度も取り上げてきました。
  環境問題から考えても軽乗用車ももっと世界に広めるべきじゃないでしょうか。小さくて、経済的で省エネ軽自動車が日本のようにシェアを半分取れば、エネルギー問題も大きく解決するのじゃないでしょうか。

  そんな軽自動車が売れすぎて困る問題がホンダで起きているそうです。ゆっくりカーライフ」が詳しく取り上げてくれています。
  やはり、消費者は軽を求めているようです。この日本独特の軽を世界にひろめることこそ日本の自動車メーカーが目指すべき方向じゃないでしょうか。


  それにしても、この素晴しい軽自動車を何としても世界に広めてほしいものです。
  と言うか、この絶好のチャンスを活かせは自動車業界は日本が世界を制覇することになるでしょう。

是非、やって貰いたい! 

★日本の軽トラに称賛の嵐!

2023年10月01日 | 軽自動車

 軽トラックの素晴しさがアメリカなど海外でますます認められているようです。
  やはり、無駄な大きさよりシンプルな小型が見直されてきているようです。日本人は体格も大きくなったおは言え世界と比べると小さい。
  江戸時代などの体格などは正に省エネと言えるのじゃないでしょうか。大きくて無駄なエネルギーを消費するものより小さくて省エネこそがこれからの時代の先端になるのじゃないでしょうか。

 「NEX工業」が軽トラ人気を取り上げてくれています。

 


  今こそ、日本のメーカーは軽自動車を世界に広めるチャンスじゃないでしょうか。正に新しい日本の武器です。

これこそが日本がやるべき道!

★軽トラがアメリカで人気

2023年07月17日 | 軽自動車

  軽が海外で人気であることを何度も取り上げましたが、アメリカでも軽トラックが人気のようです。
  やはり、軽の素晴しさが世界で認識されてきているようです。このチャンスを逃がすのは余りにも勿体ない。
  何とかして、軽で世界を制覇して貰いたいものです。

  「でっかい絆」が、そんなアメリカでの人気を取り上げてくれています。


  やはり、小さいことは良い事です。広大なアメリカで軽トラが受け入れられているということこそ軽の素晴しさの証明でしょう。
  これお生かさない手はないでしょう。

頑張れにほん!

★進化しすぎ!軽自動車の「性能」に世界が震えた!

2023年07月13日 | 軽自動車

 ここでも何度も取り上げた軽自動車の評価が海外で相変わらず高いようです。この軽こそ日本が世界に広めるべきものじゃないでしょうか。
  何といっても、その経済性と燃費の良さこそ地球の環境にとって取り入れるべきものでしょう。
  何と言っても、小さいことは良いことです。

 NEX工業が取り上げてくれています。
 


  EVが主流になっても軽の大きさは有用です。政府が世界に広げることこそがやるべきことです。まず、やらないでしょうね。

これこそ日本の目指すべき道!

★軽トラの危機

2023年06月16日 | 軽自動車

 世界でも密かに人気を得ている軽トラが危機に陥っているようです。農業の縮小やEVの動きという根本的な問題を抱えているようです。

 ゆっくりモータリング【クルマ系・ゆっくり解説】が詳しく報告してくれています。


  こんな危機に陥っているとは知りませんでした。こうなると何としても世界への拡散を狙って貰いたいものです。
  何といっても、小さいことは良いことです。

やはり、世界を狙うべき!

★アフリカで日本車の信頼性が凄い

2023年06月07日 | 軽自動車

 日本の車がアフリカでも信頼されているそうです。ケニアでは軽自動車だそうです。
  こういう日本の素晴らしさは本当に嬉しいですね。やはり、良い物は信頼されるのですね。この姿勢を日本が失くさないことこそが大事でしょう。
  それにしても、軽自動車の人気には驚きます。やはり軽自動車こそが世界を制する可能性があるのじゃないでしょうか。


  軽自動車が世界に受け入れられるように規制を変更することこそが政府がやるべきことでしょう。
  世界の車が軽に変わることで環境面でも大きく貢献できるはずです。

やはり、小さいことは良いことだ!

★軽トラをアメリカ人に見せたら

2023年05月08日 | 軽自動車

 軽の海外での人気を取り上げましたが、軽トラの人気も素晴らしいようです。アメリカでその人気も上がっているようです。

 「スティーブ的視点 Steve's POV」が紹介してくれています。軽トラックの小回りが便利なようです。これも世界に広めるべきですね。


  それにしても、軽を日本だけのものにしておくのは余りにも勿体ない。これこそ、日本が世界に広めるべき最高の武器じゃないでしょうか。
  根本的な規格の問題はあるでしょうが、これも政府がバックアップして世界との交渉をして貰いたいものです。

軽で世界制覇を!

★「日本がルーツだったのか!?」世界が魅了される『日本車最高傑作』

2023年05月07日 | 軽自動車

 軽自動車の素晴らしさに外国が気がついてきたようです。実際に一人で乗る場合が多い車に大きなものは本当に無駄というものです。
  日本でしか走れない規制があるのもそろそろ考え直す時もきているのじゃないでしょうか。これを世界に輸出すれが日本の新しい産業となるでしょう。
  EVも軽の大きさにすれば世界でも需要はあるでしょう。こんな素晴らしい史上を放置しているのは余りにも勿体ない。
  
 「俺たちのJAPAN-スカッとワールド」が、世界で愛されている軽を取り上げてくれています。


  それにしても、EVへの移行より軽の普及の方が余程実用的でしょう。最悪でもEVも軽の寸法にすれば良いのです。
  この軽を世界に広めるのを政府が本気で取り組むべきでしょう。それは、世界にとっても有用でしょう。

これこそ日本がやるべき!

★軽自動車を世界へ

2022年09月10日 | 軽自動車

 軽自動車の素晴らしさが海外で評価されていることを取り上げてきました。どうやら実際に使ってその素晴らしさを理解する人も増えているようです。
  このチャンスを活かさない手はないと思うのですがどうも積極的に動いている気配はないようです。何とも勿体ないことです。

  【グレートJAPANちゃんねる】がそんな面白い動画をアップしてくれています。


  やはり良いものは良い。軽自動車が日本のように50%を占めるようになればそれだけで環境問題は解決するのじゃないでしょうか。

やはり、小さいことは良いことだ!

★海外で大人気の日本の軽トラ

2022年08月22日 | 軽自動車

 日本の軽自動車が世界で注目されているようです。その中でも軽トラックに人気が集まっているようです。
  以前から、何故軽が世界に輸出されないのかと不思議でした。法律の問題がありますが、これはメーカーの努力で何とかなりそうな気がします。
  世界の車が日本のように半分が軽になることで環境やエネルギー問題が解決するのじゃないでしょうか。
  詰まりは、政府とメーカーが協力して軽を世界に広めることをやるべきです。

  その軽の人気の動画が沢山あります。これもその一つです。


  初期の頃の360ccは流石に馬力不足でしたが660ccになって本当に良くなりました。普通に使うのに何の不都合もなくなったのじゃないでしょうか。
  やはり、小さいことは良いことです。

軽を世界へ!

★ス ズキ、ダイハツ、トヨタ共同記者会見

2021年09月01日 | 軽自動車

  ちょっと古いですが、面白い動画がありました。トヨタがダイハツとスズキと一緒に軽自動車連合を進めるそうです。
  豊田さんが軽自動車の素晴らしさを説いてくれています。この部屋で軽自動車の素晴らしさを何度も書いて来たので我が意を得たりの思いです。

   最初の360ccの頃の軽にもお世話になりましたが、やはりその非力さと居住空間の狭さに不満がありました。
  それが徐々に拡大され今の大きさとエンジンになり全く違ったものになりました。もう不満に思えるとことは殆どありません。

  この会見では世界への展開には触れられていませんが、是非世界へ広めて貰いたいものです。あの大きさとエンジンによる省エネが世界に広まるだけでも環境改善は大きいのじゃないでしょうか。
  規格などに問題があるようですが、そんなものは日本政府が真剣に働けば良いのです。


  日本人も戦後の食利用事情などで体格も大きくなりましたが、戦前の小ささをもう一度見直してみる必要があるのじゃないでしょうか。
  つまりは、省エネ人間です。軽自動車もそうした考え方に繋がるでしょう。スポーツの世界では大きいことが有利な場合が多いようですが、昔の武道の世界には体重による分別などなかったはずです。

  昔、大きいことは良いことだとのコマーシャルが一世を風靡しましたが、これからは小さいことは良いことだの時代かも。

軽自動車を世界に!

軽自動車の時代

2015年01月31日 | 軽自動車

  第 5031回の「軽自動車の時代」などで狭い日本は軽自動車で十分と書いてきましたが、今や、シェアも50% になってきたようです。これは、収入の減少による、ダウンサイジングの流れもあるようですが、いずれにしても、小さな車 が主流になるのは良いことじゃないでしょうか。

  そんな、日本独特の軽自動ですが、案外、海外の人達にも人気があるそうです。  

  どんぐりこ - 海外の反応よ り

  海外「すごく欲 しい」日本で発売された新型軽自動車に海外が興味津々

  海外で絶賛されていたホンダの新型軽自動車「N-BOX スラッシュ」を、海外サイトがさっそくレビューして話題になっていました。

  「N-BOX スラッ シュ」の最大の特徴はその洗練されたスタイリングで、アメリカンなスタイルを取り入れた5つ のデザインのほか、無限からも各種カスタムパーツが発表されていて、かなり遊べるクルマになっています。

  日本でしか入手できない車種の多い軽自動車は海外の日本車好きの間でも人気 が高く、新たに登場したホンダらしいクルマに多くの絶賛の声が寄せられていました。

  関連: 海外「買わせ て!」日本のオシャレすぎる新型軽自動車を米国サイトが大絶賛!


  これは想像していませんでした。今まで、何で海外では売れないのだろうかとの疑問は持っていましたが、それ程人気が あるとは思っていませんでした。
  こうなると、軽自動車メーカーも狭い日本だけを相手にせずに世界に飛び出して行くことを考えても良いのじゃないで しょうか。
  とは言いながら、スズキのようにインドで活躍している企業もあるにも関わらず軽に力を入れている様子は無いようで す。やはり、利益率の低さなど何らかの問題があるのかもしれません。
  しかし、今やハイブリッドなど低燃費車の受け入れられる時代になってきているのですから、軽の経済性を前面に打ち出 し、世界で勝負すれば、世界のダウンサイジングにも貢献できそうです。
  世界中のクルマが、軽が主体になればこれは又楽しそうです。ガラパゴス携帯などと日本独自のコンパクトさは既に世界 に受け入れられる時代がきているのかもしれません。ここは、思い切って、乗り出してもらいたいですね。

世界も軽に!

★軽自動車の時代

2013年06月28日 | 軽自動車

  昨日取り上げた小型EVが世界のクルマの主流になれば良いのですが、それは、まだま だ先のことでしょう。もしかしたら、そうした動きは日本が一番早くなるのじゃないでしょうか。

   そ れは、第458話でも書いたように、日本の国は軽自動車だけで十分と思っているのですが、このとこ ろ、軽のシェアがどんどん上がってきているようです。良い傾向ではあるのですが、反面、2極化による収入の減少が大きく影響しているのも確かなので、単純に喜ぶわけに もいかないのが辛いところです。
  とは言いながら、折角軽のシェアが高くなってきて今まで、小型や普通車などに乗っていた人も狭い日本で は今の軽自動車で十分んと分かってきた人も増えたのじゃないでしょうか。
  そうであれば、ここは思い切って、日本では軽自動車や小型EV以外の小型車や普通車の税金を100%以 上に極端に上げて、金持ちは税金を沢山払えば大きな車に乗れるが、そんな必要を感じない人にはできるだけ安 くした軽自動車に乗ってもらうというのはどうでしょう。そうすれば、エネルギー問題も環境問題にも後押しに なるでしょう。

  47NEWSより  2013/06/15 

  軽 の保有シェアが過去最高 13年3月末、37%に

 全国の自動車保有台数に占める軽自動車のシェアが2013年3月末時点で37・2%となり、前年同期より0・ 7ポイント上昇、過去最高を更新したことが 15日、分かった。全国軽自動車協会連合会が調査結果をまとめた。都道府県別では、54・8%の沖縄県が最も高かった。

 軽自動車は税金などの維持費が安い上に、自動車各社の開発競争により燃費性能や使い勝手も年々向上。消費者が 大きめの車から乗り換える「ダウンサイジング」の流れが加速し、保有割合も増加傾向にある。

 都道府県別で沖縄の首位は4年連続。次いで軽のシェアが高かったのは高知県で、3位は長崎県だった。

  もう軽自動車で十分なことが分かってきたでしょうか ら、乗用車は軽、近くは自転車と歩行、これで良いのじゃないでしょうか。大きな車に乗りたい人にはたっぷりと税金を 払ってもらえば今の金持ち優遇税制の修正にもなるというものです。
  トラックはJR貨物など公共交通にできるだけ移行するとなると、日本も住みやすくなると思いますよ。いずれ はこの素晴らしいシステムを世界に広げましょう。

なんて、又、顰蹙を買いそう!


トヨタの軽

2011年10月04日 | 軽自動車

  第4032回で取り上げたトヨタの軽自動車販売がいよいよ始まるようです。果 たしてどんな変化が業界に起きるのか興味深いものがあります。

  MSN産経ニュースより  2011.9.26

  トヨタ、軽自動車発売 ダイハツ「ムーヴ コンテ」をOEM調達

 トヨタ自動車は26日、軽自動車「ピクシス スペース」を発売したと発表した。トヨタブランドとしては初めての 軽自動車で、これにより国内の全乗用車メーカーが軽自動車を販売することになる。

 グループのダイハツ工業の「ムーヴコンテ」をOEM(相手先ブランドによる生産)調達した。エンブレム以外は、 ムーヴコンテそのままとした。価格は112万円から。カローラ店とネッツ店を中心に全国211店で取り扱う。

 トヨタは2010年9月に、ダイハツから軽自動車をOEM調達することで合意。3車種で年間6万台を販売すると しており、今回のピクシス スペースが第1弾。今後、ダイハツの「ハイゼット」をベースにした2車種目を投入する計 画だが、3車種目についてはまだ決まっていない。

 国内全体の自動車販売は、若者の車離れなどで伸び悩むものの、軽自動車は需要が堅調で国内市場の底上げに貢献し ている。特に通勤や買い物の足として車が欠かせない地域では、2台目の車として購入されるケースも多く、普及台数が 伸びている。

 トヨタ系列の販売店では、低燃費、低価格の軽自動車を品ぞろえに加えたいという要望も強く、グループのダイハツ からOEMで調達し、軽市場に参入した。

  強力な販売力を持つトヨタが販売に乗り出すことで軽の販売が今まで以上に増えることになるのでしょうか。それ にしても、ダイハツに任せてきた軽を取り扱うようになったのはそれだけ軽の販売シェアの伸びに危機感を抱くディラー からの突き上げに抗し切れなかったと言うことでしょうか。
 これも派遣制度や海外生産などで購買力が落ちてきた所為だとすると自動車メーカーにとって強烈な逆襲と言えるので はないでしょうか。2極化の止まる気配の見えない日本では残念ながらこの傾向はますます大きくなりそうです。
これがもっと進めば自動車離れにもなり、環境やエネルギー面では日本にとって良い傾向になりそうです。いよいよレン タル自転車の出番か。

皮肉なものですね!


2世帯に1台

2011年08月20日 | 軽自動車

  第2433回第2539回などで軽自動車の人気が高まってきていることを取り上げました が、その傾向はますます顕著になってきているようです。

  SankeiBizより  2011.8.13

  軽自動車「2世帯に1台」突破

 全国軽自動車協会連合会が12日発表した3月末現在の軽自動車保有台数(商用車を含む)は100世帯当たりで前 年を0.7台上回る50.6台となり、1986年の調査開始以来初めて「2世帯に1台」の水準を超えた。自動車の需 要が縮小傾向にある中で堅調ぶりが際立っている。

 都道府県別では98.0台の鳥取が26年連続でトップとなり、佐賀、島根、長野と続いた。最下位は11.0台の 東京で、さらに神奈川、大阪、埼玉、千葉の順で少なかった。集計には東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島の22 市町村は含めていないが、22市町村の前年の世帯数を加えて算出しても50.3台と50台を超えた。

  参照:2世帯に1台突破・軽自動車の保有台数と世帯あたり普及台数をグラフ化してみる(20113月末まで反映版)

  理想を言えば、車なんかいらない交通体系への 移行が待ち望まれるところですが、ガソリンが無くなるくらいのことが起きない限りそう簡単には実現しそうもありませ ん。であるならば、次善としては軽自動車へのダウンサイジングでしょう。今の傾向には所得の減少なども原因している ようですが、取り合えず良い傾向でしょう。
  一度は車から自転車に移行した私ですが、太陽光発電の営業に携わるようになり、田舎では車なしでは仕事に差し支 えるので、仕方なく義妹から中古車を安く譲ってもらいました。ところが、これが残念ながら軽ではなくホンダのフィッ トでした。
  これが結構使いづらい。というのも営業でどこへでも車を止めるのですが、軽より幅があるため田舎の狭い道では通 行の邪魔になりそうで止め辛い場所が多いのです。こうなると軽の有難さが身にしみます。狭い日本、軽が良い。実際、 1人しか乗らないのでもっと小さくても良いくらいです。
  と言うことで、近くはできるだけ自転車で営業に回っていますが、こちらは体力の問題もありほんの一部でしかあり ません。

やはり田舎でクルマ無しは難しい!