団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

新春特別対談

2017年01月10日 | 誇れる日本

  7日の「日本はどこにいる?どこに行く?」ので取り上げた年末対談は、日本政府や日本人に対する怒りがあふれていました。
  それは、今、安倍さんを応援している保守派の人達の本音なのじゃないでしょうか。と言うか、私も同じ思いです。もっと、本音を出して欲しいと歯痒い日々です。
  これも、あの素晴らしい憲法を改正しない限り仕方ないのかもしれません。一番歯痒い思いをしているのは安倍さんかもしれません。

  新春対談は、その年末の対談を吹き飛ばしてくれるように、日本の素晴らしさを語ってくれています。

  小堀さんは、教育の大切さを語ってくれ、日本人は強くなれと教えてくれています。憲法については、粗雑な憲法という言葉が印象に残りました。
 

  締めは、日下さんの日本の素晴らしさです。日本を信じてゆったり行きましょう。


  さて、今年はどうなるでしょう。日本の時代が来る可能性を信じたいですね。  


日本に感謝の意思を表明しよう

2017年01月10日 | 素晴らしい外人の日本応援団

  何時もの宮崎さんが、読者の声で素晴らしい話題を取り上げてくれています。何と、あの日本の仇とも言えるクラマスワミのスリランカの弁護士さんが日本をきちんと理解してくれている本を英語で出してくれたそうです。

  これは、素晴らしい応援です。何時も言いますが、こうした素晴らしい本を、日本政府・外務省は、世界に広めようと努力しないでしょうね。

  宮崎正弘の 国際ニュース・早読み <中国のジニ係数は0・73、国家統計局の公式発表でも0・462


  宮崎正弘の国際ニュース・ 早読みより  平成28年(2016)12月26日(月曜日)弐 通算第5148号   

  読者の声

  (読者の声2)日本の真珠湾攻撃が西欧の支配からのアジア解放の引き金となった
セナカ ウィーララトゥナ,弁護士(スリランカ)
 スリランカで弁護士をされているセナカ・ウイーララトゥナさんという方が、去る12月8日に上記のタイトルの英文の論をイン ターネット発信していることを谷本幸夫様よりご紹介いただきました。
 読んでみますと、実に的確な歴史事実に基づいた論です。これは全世界に紹介するに値する論文であると思いまして、早速ウイーラ ラトゥナさんにコンタクトして、「史実を世界に発信する会」 とそのニュースレターを紹介して、論文を我々のサイトに 掲載する許可を求めました。快くご了承いただきまして、ここに全論文をご案内する次第です。
 論文の最後に、ウィーララトゥナさんは、言っております。「アジア人の心を民地主義から解放し、日本に感謝の意思を表明しよ う」と。新しい流れ、歴史をとりもどす流れがアジアで起こりつつあることを感じます。我々日本人がこういう期待に応えないようで は、誠に申し訳ないことになります。
 日本語訳:http://hassin.org/01/wp-content/uploads/Senaka.pdf
   (「史実を世界に発信する会」茂木弘道)

  これだけでも有難い話題ですが、何と、その上に、ヘンリー・ストークスさんの英語版も出版されたそうです。

   宮崎正弘の国際ニュース・ 早読みより 平成29年(2017)1月3日(火曜日) 通算第5151号   (臨時増刊号)

  宮崎正弘の 国際ニュース・早読み 人民元6・6%下落、上海株式13%下落、国有銀行3・6万人解雇

   読者の声1)『史実を世界に発信する会たより』 12をお届けします。
 http://www.sdh-fact.com/CL/tayoriNo.12.pdf
元ニューヨーク・タイムズ東京支局長のヘンリー・ストークスさんの『英国人記者が見た 連合国戦勝史観の虚妄』(祥伝社)の英語 版の出版につきましては、No.11でご案内しましたが、11月25日にアメリカで出版されました。
我々が国際的に歴史戦を戦っていくうえで、またとない強力な武器になってくれると考えています。そこでこの本の献本キャンペー ン、また外国人の友人へのプレゼントキャンペーンを行うことにいたしました。
是非とも皆様のご理解、ご支援をお願い申し上げます。
ニュースレターは、日本語版、英文版をemail で発信しております。日本語版3500、英語版4000の宛先に送っております。
   (「史実を世界に発信する会」代表代行 茂木弘道)
  
  今日取り上げた新春対談の日下さんが言われるように、日本の素晴らしさが段々世界に理解される時が来ているのかも知れません。
  こうして、外国の方達がきちんと先人の素晴らしさを取り上げてくれているにも関わらず、未だに日本人が自虐史観に犯されていては余りにも恥ずかしいですね。

  やはり、小堀さんが言われるように教育ですね。


ノロ感染で餅つき大会の禁止相次ぎ

2017年01月10日 | 日本再生

  どうもおかしな空気が充満してきているようです。日本の伝統をぶち壊そうと画策している奴等が暗躍しているような気がするのは私だけでしょうか。
  神社仏閣での破壊や火災だけでなく、去年の年末の、12月26日、第 541回の「除夜の鐘は騒音か」も、どう考えても日本人がこんなクレームを付けるとは考えられないでしょう。
  もし日本人だとすれば、もう劣化は救い様がないところまで来ていると言っても言い過ぎではないでしょう。

  もう一つ、餅つきも狙われているようです。何と、よりによってノロウイルスの感染を恐れて中止させているようです。
  ノロウイルスと言えば、持ち込んだのはどこでしょう。自分達が持ち込んだものの感染を言い募って餅つきまで止めさせるとは何とも腹立たしい。
  
  それを、突っぱねることも出来ずに、中止にする日本人の情けなさにもがっかりさせられます。

  産経ニュースより   2017.1.1

 【食の安全を考える】ノロ感染で餅つき大会の禁止相次ぎ 「行き過ぎだ」と呼びかけたはずが、ホントに禁止を広げてしまった 

 餅を介してノロウイルスによる感染性胃腸炎が広がるなどとして、年末年始の恒例行事「餅つき大会」の中止が相次いでいる。背景 に、例年になくノロウイルスが流行していることがあるが、餅つきのリスクが広く認識されたこともあるようだ。リスク認識に一役 買ったのは、実は餅つき中止をなんとか食い止めようと報じた新聞記事が…。(平沢裕子)

 「餅つき禁止!? 年末年始恒例なのに 自治体規制に住民反発も」

 農協系の日刊紙「日本農業新聞」が平成28年11月下旬、こんな見出しの記事をネットに配信した。記事では、「ノロウイルスの 蔓延を防ぐため、都市近郊のある県でイベントでついた餅を配ることを原則禁止している」とし、「禁止は行き過ぎ。子供の貴重な食 体験を奪わないで」「日本は今、数件の事故で全体を駄目だと判断してしまう風潮がある」など消費者や生産者の声を紹介。「食品衛 生上、仕方ない」とする意見も盛り込まれているものの、全体を通して「日本の伝統文化である餅つきを禁止するのは行き過ぎ」と疑 問を投げかける内容となっている。

 この記事が配信された後、テレビのワイドショーなどはこぞって「自治体に餅つき禁止の動き」と取り上げた。中でも、フジテレビ 系「とくダネ!」では、小倉智昭キャスター(69)が「あんこにきなこに納豆…どれも美味しいよ。なんで喜びを奪おうとするんだ よ!」と怒りをあらわにした。

 実際に自治体が餅つきを禁止しているとすれば、確かに問題だ。自治体が禁止するからには、条例などで餅つき禁止をうたうなど何 らかの根拠が必要だ、これまでそんな話は聞いたことがない。そこで、この記事で禁止していると名指しされた「都市近郊のある県」 がどこか突き止めようと、関東1都3県に問い合わせてみた。

 しかし、そうした条例があるところはなかった。ただ、ノロウイルスの流行拡大を防ぐため、保健所などが自粛をお願いしているこ とが分かった。自粛要請は、感染症拡大を防ぎたい行政としては最もなことで、問題があるとはいえない。取材をした限りでは、「餅 つき禁止」といった規制をしている自治体は見当たらなかった。

 また、保健所に許可申請などが必要なのは、主に営利目的のイベントなどで、幼稚園や学校など非営利の餅つき大会は通常、規制の 対象外。中止は、それぞれの団体の自己判断で、自治体の規制によるものではない。

 実際は禁止されていないのに、「禁止は行き過ぎ」との記事の主張には、日本の伝統行事である餅つきの中止をなんとか食い止め、 餅(米)の消費を拡大したいとの思いがなんとなく透けてみえないだろうか。

 一方、取材を始めた昨年12月上旬、千葉県木更津市の郷土博物館が、毎年行っている餅つきを今年は中止すると発表した。同館の 餅つきは、きな粉餅やおろし餅を訪れた住民らに振る舞う人気のイベントだが、保健所から「ノロウイルス感染拡大の可能性があるの で、なるべく控えてほしい」と助言されたためという。

 餅つきによるノロウイルス感染拡大のリスクは、何も今年になって分かったことではない。なぜ、今まで中止しなかったのか聞いた ところ、イベント開催に許可がいるわけではないので、それまでは保健所に問い合わせたことがなかったという。副館長は「餅つきで ノロウイルスが広がる恐れがあるとテレビで報じられていて、心配になって保健所に問い合わせたんです」。

 餅つきとノロウイルスの話がテレビで盛んに取り上げられるようになったのは、記者が知る限り日本農業新聞の記事が配信されて以 降のこと。結局、禁止はけしからんと、餅つき復活を願って書かれた記事が、残念ながら餅つき中止に拍車をかけてしまったようだ。

 ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎の患者が大流行並みに増えている今シーズンで、これまでに検出されたノロウイルスの大半 は、近年流行していなかったタイプという。ノロウイルスの感染リスクの高い餅つきだが、予防対策を徹底して行っているところもあ る。さて、あなたの地域の餅つき大会は?
 
  これは、あの反日売国左翼・在日得意のレッテル貼りを思い浮かべます。平和だの差別だの、表だって反対し難いことを突きつけてお人好しの日本人を黙らせるのとそっくりなやり口と思うのは私だけでしょうか。
  汚染食料の輸入を放置しておいて、餅つきを止めさせる日本の官僚も、あの外務省を思い出させます。

  どんどん日本がおかしくなっています。やはり、一日も早い、中韓との国交断絶が待たれます。


人民元の外貨交換に追加要件

2017年01月10日 | 中国

  中国の外貨は余程減っているのでしょうね。8日に産経の矢板明夫さんが給与講座を凍結されたというとんでもないことを教えてくれましたが、それでも追いつかないようです。
  更に、追加要件まで出したようです。これは、やはりいよいよ崩壊が見えてきたのじゃないかと期待が膨らみます。
  とは言いながら、中共が必死で足掻くのでしょうから、果たしてどうなるのでしょうか。

  ブルームバーグより    2017年1月3日
  
  中 国当局、人民元の外貨交換に追加要件-資金流出の抑制で

   資本流出リスクを警戒する中国当局は、新年を迎えるに当たって個人による人民元の外貨への交換について要件を追加した。

  国家外為管理局(SAFE)は昨年12月31日付の声明で、マネーロンダリング(資金洗浄)や海外不動産投資を目的とし た不正な資金移動に使われる抜け道をふさぐことが目的だと説明した。

  外貨に交換できる額の上限は1人当たり年5万ドルで変わらないが、1月1日から導入された新しい銀行書類はさらなる情報 の記入を義務付けている。主なものは以下の通り。

    銀行の顧客は資金が海外での不動産や証券、生命保険、投資型保険の購入に使われないと誓約する必要。こうした規則は新しいものではないが、これまでは誓約 への署名は義務付けられていなかった
    顧客は資金の使途について、出張費や留学費、親族訪問、治療、商品取引、非投資型保険商品の購入など、より詳細な計画の提供を義務付けられるほか、時期に ついても年・月ごとの説明が必要
    外為規則の違反者は通貨当局のウオッチリストに載り、3年間は外貨取得枠を認められず、マネロン捜査の対象となる
    顧客はマネロンや脱税、地下銀行取引に関する規制の順守を確認しなければならない
    顧客は他の個人との間で外貨取得枠の貸借を行っていないことを確認する必要

  ブルームバーグ・インテリジェンスの推計によると、中国から2016年1-10月に6890億ドル(約80兆8600億 円)が流出した。

  3日の取引で人民元は0.1%下落し1ドル=6.9546元と、8年半ぶりの安値水準に迫っている。

  こんなことを必死でやっても、新しい方法を考え出すんでしょうね。いよいよいたちごっこですね。

  これで、製造業とサービス業が堅調なのだそうです。もう笑うしかないですね。何時まで誤魔化しを続けるつもりでしょうか。

  ブルームバーグより    2017年1月3日
  
  中国の製造業とサービス業、堅調さ維持-昨年12月のPMIが示す

 中国の製造業とサービス業は、比較的堅調なトーンで2016年を終えた。政策当局者が17年も経済改革を推し進めることが できるほど成長は十分に強いことが示唆された。

  国家統計局が1日発表した12月の製造業購買担当者指数(PMI)は51.4。11月の51.7から低下したものの、 12年以来の高水準付近を維持した。同時に発表された12月の非製造業PMIは54.5で、2年ぶり高水準だった11月の 54.7を下回った。PMIは50を上回ると活動の拡大を表す。製造業の投入価格指数は69.6と、5年ぶりの高水準となっ た。

  UBSウェルス・マネジメントの英投資オフィス責任者、ジェフリー・ユー氏 (ロンドン在勤)は「活動レベルが年末にかけて強含んだことは明白だ。現在、流動性や規制、為替レートなどミクロレベルの問題ほど、安定性は大きな課題とはなっていない」と指摘した。

  財新伝媒とマークイット・エコノミクスが3日に別途発表した12月の中国製造業PMIは51.9に上昇し、13年1月以 来の高水準となった。ブルームバーグが集計したエコノミスト予想の50.9を上回った。

  金融業界は、まだこんな嘘を吐いて、延命に必死なのでしょうか。やはり、マネーゲームは世界の癌ですね。
  果たして、トランプさんがどう動くのか。叩きつぶすのか、それとも延命に力を貸すのか。その動きがでるのももうすぐですね。  

どちらにころぶでしょうか!