団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★ DRAM大手マイクロンも中国から離脱

2022年02月20日 | 中国

 DRAM大手マイクロンがChinaからの離脱を決断したそうです。と言うか、まだ撤退していなかったのかと呆れるしかない。
  まだまだ、撤退できない経営者が殆どなのでしょう。危機感が無いのか単なる平和ボケなのかそれとも金の亡者なのか。

 妙佛 DEEP MAXさんが取り上げてくれています。


  アメリカ企業の情けなさは日本とどっちもどっちのようです。やはり、愛国心というものが無いということでしょう。

  Chinaの地方都市の破産についても妙佛 DEEP MAXさんがとりあげてくれています。殆どの都市が次の破産を待っているのでしょう。


  そんなChinaに必死で縋りつく公明党や経済界は一体何を恐れているのでしょうか。
  案外、国の危機より自分のスキャンダルが表に出ることが怖いのかも。やはり、国よりも自分が大事という情けない日本人が殆どなのでしょう。

経済界や公明党から「経済活動を萎縮させる」と懸念が上がったことを受け、重要物資の供給に関し、民間事業者が資料提出に応じない場合に科される「30万円以下の罰金」などを削除する方針。

  それにしても、国会議員もボロばかりが残るようです。やはり、正しい国家観も歴史観も無い国民が選ぶのは同じような奴なのでしょう。
  果たして、日本人は目覚めるのか。


★戦争は起きるのか

2022年02月20日 | 国際

 ウクライナが戦争になるのかどうかプーチンの胸一つなのでしょうか。そのプーチンの本当の目的はNATOでは無く、水だと青山さんが「ぼくらの国会」で喝破してくれています。
  これは面白い視点ですね。人間の生きる元は水と食料。これを確保出来ない指導者は国民から見離される。
  それを無理やり持続するのが独裁ということでしょうか。 


  それにしても、水が問題だとは思ってもいませんでした。どこまで本当でしょうか。


★イスラエルがイラン核施設を空爆したと仮定して

2022年02月20日 | 国際

 

ウクライナの緊迫した状態が続いていますが、イスラエル対イランも何があってもおかしくない状況のようです。

  宮崎さんが、イスラエルがイラン核施設を空爆したらとの仮定でその危機を語ってくれています。
  世界中危機だらけです。やはり、世界の首脳達は頭が狂っているのかも。そういう奴等がトップになりたがるのかも。
  いよいよ今年は大戦があってもおかしくなさそうです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)2月15日(火曜日)弐
 通巻7220号

 イスラエルがイラン核施設を空爆したと仮定して
  サウジ、イラン、湾岸諸国、そして米露中はいかに反応するか

 世界のメディアはウクライナに注目している。
偵察衛星はロシア軍の動き、配置などを把握し、侵攻が近いと予測しているが、ウクライナ国内で侵攻するロシアのハイブリッド 作戦は目に見えないから、報道がない。
すでにハッカー攻撃、フェイクニュースなどロシアのハイブリッド作戦は進行中だ。

 そのうえ、ロシアの第五列はすでに首都キエフや第二の都市=オデッサへ潜入し、開戦となればインフラの破壊工作を始める。ガ ス、水道、電気のインフラが止まれば、社会は痲痺する。

 他方、ウィーンではイランとの核合意交渉が大詰めにきた。
まもなく最終合意に到るという観測が欧州の外交筋であがっている。イスラエルは会議のゆくえを注視している。

 合意がなされた場合、イスラエルがイラン核施設を空爆するシナリオは遠のくだろう。
しかし交渉が決裂すれば、イスラエルの空爆は可能性がたかまるし、イスラエル国防軍は「いつでも出撃できる態勢にある」とし ている。

 ウィキストラントというシミュレーション専門コンサルタントは、世界13ヶ国、31人の専門家を集めて、オンライン会談を 行い次のシナリオを提示した(エルサレムポスト、2022年2月14日)。

 (1)     空爆が成功した場合、サウジアラビア、湾岸諸国はイスラエルとの外交関係を強化する方向に歩むだろう。とくにサウジは国交回復も射程にいれている。
また報復を考えるイランは北朝鮮のように秘密裡の核開発を潜行させることになるだろう。

 (2)空爆が失敗に終わった場合、サウジアラビアなどはイスラエルとの関係を冷却化させ、とくにサウジは独自の核武装計画を 進めることになるだろう。
 米国議会はイスラエル支援の立場を変えないがEU諸国は複雑に反応し、またロシアはイスラエルとの軍事協力を強化する可能 性がある。

 すでにサウジにもイスラエルにも武器を売買し、イランとも密接な軍事協力をしてきした中国が、つぎにいかなる鵺的な行動に でるか。

  今日で終わる北京五輪の後、いよいよバカ習皇帝が動き出すのでしょうか。やはり、今年は何があってもおかしくないでしょう。
  さて、何が起きるか。


★中国産わかめなどを「鳴門産」と偽り販売

2022年02月20日 | 日本的経営の崩壊

 熊本のアサリ問題が熊本の漁業に大被害を齎しているようでが、何と、今度は静岡で「鳴門産」と偽り販売だそうです。
  やはり、日本企業の道徳は地に落ちたようです。日本人は一体何を食べさせられているのやら。
  こうなる食べ物は自給自足しか信用出来ないのかも。とは言え、その種もエフワンなるモンサント等の種に抑えられているのですから逃げ道は無いのかも。

  もう日本に商道徳なんて尊い言葉は残ってないのでしょうか。ここにも、もしかしたら「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達が入り込んでいるのか。それとも、日本人の精神に入り込んでしまっているのか。
  いずれにしても、情けない時代になったものです。 


★カナダ、コロナ規制デモで国家非常事態発動

2022年02月20日 | 国際

 カナダのトルドー首相hsコンボイに対して非常事態宣言を発したそうです。これが何を齎すのか。
  もしかしたら、China肺炎で儲けている奴等の仲間なのでしょうか。いずれにしても、これは国民の怒りに火を注ぐことになりそうです。
  世界にこの怒りが広がるのじゃないでしょうか。 

  トルドーは何時も何かとんちんかんなことをやっている様に思えますが、大丈夫なのでしょうか。
  それにしても、世界はおかしなリーダーばかりのような。


★張陽さんが武士道を語る

2022年02月20日 | 日本再生

 張陽さんが武士道に感動して日本国籍を取られたことはこの部屋でもとりあげたことがあります。
  とは言え、その日本にはもう武士道はなかったと言われるのは堪えますね。今の日本の劣化の象徴とも言えることばでしょう。

  その張陽さんが再び、その武士道を語ってくれています。


  今や、世界中の人達が武士道を失った日本人にがっかりしていることでしょう。
  何とかして取り戻し、世界に日本の素晴らしさを理解して貰い、シラス国を広めたいものです。
  果たして、そんな日が来るでしょうか。


★韓国 文大統領が日韓首脳会談に意欲「窓は開いてる」

2022年02月20日 | 韓国

 何と文ちゃんがこの期に及んで日韓首脳会談に「窓は開いてる」と意欲を見せているそうです。どこまで恥知らずなのでしょうか。
  散々迷惑を懸けておいてこんな言葉を吐けるのがKorean なのでしょうか。やはり、どう考えても付き合うべき人達じゃないですね。

  今のところ日本政府も突っぱねているようですが、外相会議なんかやっているところを見るといずれやりそうに思えます。
  完全に舐められているのでしょう。


  ChinaだけでなくKoreaにも軟弱な対応をするようでは、優柔不断内閣もいよいよ国民から見放されそうです。
  どうせなら、徹底的に見放されて高市さんと替わって欲しいものです。


★欧州で進む「脱原発」の理想と現実

2022年02月20日 | 原発

 EUがやっと原発を許可の動きが出てきたと喜んでいましたが現実はそう甘くないようです。
  まだまだ反対の勢力が被いようです。産経が取り上げてくれています。人類がやっと作り上げたエネルギーなのにこれを無害にする方向じゃなく廃止というのは余りにも勿体ないと思う人が大多数で無いのが不思議です。

  太陽光や風力・地熱など全てを組み合わせてエネルギーを賄うという考えにならないのは、それぞれの業界の思惑もあるということでしょうか。
  やはり、自分さえ良ければの考えが捨てられないのでしょうか。

それが、人間の限界か!