日本の世界一はクリントン等によって潰されたと思ってますが、その手法をこんどこそ勘違いしたChinaに使って貰いたいものです。
左翼新聞ブルームバーグがChinaが世界一になることは有り得ないと書いたようですが、有り得ないじゃなくアメリカが全力で叩き潰すことこそがやらなければならないことでしょう。
ブルームバーグの記事を宮崎さんが取り上げてくれています。今まで、敵を見違えて散々日本を攻撃してきたその勘違いに気付いて、今度こそChinaを叩き潰すのがあめりかのやるべきことであるのは明らかでしょう。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和四年(2022)2月12日(土曜日) 通巻7216号
中国が世界一になることはあり得ない、ブルームバーグが予測
三大障害要素とは「債務危機」「國際孤立」「人口減少」
ブルームバーグは「中国経済がアメリカを凌いで世界一になるなどというシナリオは実現しない」と明言的予測記事を配信し た。(ブルームバーグの中国名は「膨博」)。
日本がアメリカを超えて世界一になる(ジャパン・アズ・ナンバーワン)と持て囃されたが、債務危機と人口減に直面した。だ れもがエズラ・ボーゲルの予測を忘れた。
ハーマン・カーンが予測した「二十一世紀は日本の世紀」は1980年代の十年間だけだった。
中国が世界一になれない三大要因としてブルームバーグが挙げた理由は「債務危機」「国際的孤立」「人口減少」である。
債務危機についてはみるまでもないし、国際的孤立はワクチン外交、借金の罠、戦狼外交、そして台湾やリトアニアへの恐喝な どをみても、世界中が飽き飽きしている。
人口減は中国の新世代の人生観が替わったからであろう。先進国、とくに米国と日本がそうだが、大学進学と一生ついてまわる 学生ローンは深刻な問題であり、価値観の激変は日本人に急激な出生率(1・24前後)の低下をもたらした。ちなみに韓国の出 生率が0・84と世界最悪(OECD諸国の中で)。
中国は14憶の民を誇るが、うち10億人はまだ飛行機に乗ったことがない。
6億人は月収200ドル以下で暮らしていると推測される上、2憶人は水道のない生活環境にある。
そして大学卒業の対人口比は4%であり、アメリカのそれは25%である。
識字率と知識の普及の平均値は、先進国に比べると顕著は違いがある。
それにしても、このChinaの悲惨な数字には改めて驚かされます。やはり、どう考えても滅びるしかないでしょう。
もしこのChinaが生き残るとすれば、それはやはり世界の金の亡者共が金を注ぎ込むことでしょう。奴等も共倒れすれば良い。