団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★いまさら聞けないインフレとは何か❓バイデン政権は何を間違ったのか

2022年02月14日 | アメリカ

 Chinaの経済も出鱈目ですが、ニセ大統領(バイデン)のアメリカも大変なようです。やはり、仲間の二人は国家を率いてはならない奴等でしょう。  

  及川さんがそのインフレを詳しく解説してくれています。一番の失敗はガソリンの価格のようです。
  トランプさんがシェールガスでエネルギー輸出国を実現したものを就任と同時に壊してしまって、再び輸入国になったのが最大の原因です。
  もう一度元に戻せば良いのですが、左翼のカーボンゼロがそれを許さないようです。


  Chinaもアメリカも素晴らしいトップを選んだことを後悔しているでしょうが、その首を取る決断は出来ないようです。
  一体、どうなることやら。素晴らしい二人に従って滅びてくれれば良いのですが、Chinaが生き残るなんてことになれば最悪です。
  やはり、トランプさんが間にあってくれることを願うしかないのか。


★山本一太知事「群馬県民が全員で中国からの観光客をお迎えしたい」

2022年02月14日 | 地方自治

 自民党でこれ以上、上に上がれそうもないので知事に転身したと噂されている山本知事が、とうとう正体を表したようです。
  何と、この期に及んでChinaからの観光客を迎えるのだそうです。何を考えているのか。それとも、元々の媚中派だったのでしょうか。

  これで、媚中派の首長が又増えたようです。国会議員も酷いですが、やはり首長には碌なのが居ないようです。
  その両方の代表が山本知事だったのかも。何とも情けない。日本に、まともな政治家は居ないのか。


★中国製造業の弱点は改善不可能

2022年02月14日 | 中国

 Chinaの産業が如何に脆弱なものかに驚かされます。結局は世界の平和ボケ企業が金の為に撤退せずに強力しているということのようです。  
  妙佛 DEEP MAXさんが火力発電所の現状と共に詳しく報告してくれています。

 


  以前から中身は日本製だと言われてましたが、最近は余り報道されないのでどうなっているのかと思ってました。
  これなら、経営者の決断で撤退出来るはずですが、それでもやらないと言うことは、Chinaに協力している自覚が無いのでしょう。
  結局は、金が全てなのでしょう。


★熊本県産ハマグリ、産地偽装してないのに大量返品される

2022年02月14日 | 中・韓

 熊本県が長い間産地偽装ハマグリを許してきた付けを払うことになっているようです。
  偽装していないハマグリが大量に返品されているそうです。もしかしたら、日本中からハマグリが消えるなんてことも起こる可能性があるのじゃないでしょうか。
  これも、未だに中・韓の毒食品の輸入を取り締まらない政府・厚労省・農水省などの日本人の命に興味の無い奴等の責任も大きいでしょう。

  さて、これでも日本人は特亜3国の毒食品を食べ続けるのでしょうか。と言うか外食を続ける限り知らない内に食べることになりそうです。
  やはり、毒食品を使ったり、外国人労働者を使わないと成り立たない企業は市場から去って欲しいものです。


★任務を完成したあと、一瞬で姿を消したウイグル人選手

2022年02月14日 | オリンピック・サッカー・スケート等のスポーツ団体

 Chinaの思惑どおりの五輪に参加したり見ている人達は、自分が習皇帝の終生皇帝の成立やウィグルジェノサイドを応援しているという意識は無いのでしょう。
  その象徴のような仕掛けが最初の聖火の点灯に仕掛けられていたようです。

  Haranoさんが詳しく取り上げてくれています。きっと、その場面を見た人達は何にも考えずに楽しく見ていたことでしょう。それこそが習皇帝の思惑どおりということを自覚して欲しいものです。

  利用されたウィグル選手の悔しい気持ちを考えると本当に腹立たしい。何の疑問も持たず五輪を見ている人達には少しでもその気持ちを想像して貰いたい。


★臼田畏齋(うすだ いさい)と人の幸せ

2022年02月14日 | 誇れる日本

 ねずさんが無事に立ち直ってくださったようです。とは言え、無理をせずに長く続けて貰いたいものです。
  何といっても、日本を目覚めさせてくれた恩人ですから。

  さて、今回の話も感動させられます。ここまで清貧な方がおられたことに感動です。私の極貧はなるべくしてなったもので、比べ物にもなりません。
  自分の意志でここまでやれる方は、先人といえども多くはないでしょう。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
  
  ねずさんの学ぼう日本より        2022/02/07
   
  臼田畏齋(うす だ いさい)と人の幸せ

  ・・・略

 人は誰しも、神々の命(みこと)をもって生まれてきます。
ならば人は、せっかくこの世に生まれてきたのです。
その人生を通じて、何を得、何を学んで人生を終えるのでしょうか。
なんのために、自分の人生を使うのでしょうか。

 人の本体は御魂にあり、肉体はこの世の借り物ということが、大昔からの日本人の考え方です。
借り物をいくら飾ったところで、所詮はそれは借り物でしかない。
いずれは死をもって、借り物の肉体をお返ししなければならない日が来るのですし、
そのときには、今生で得た一切の名聞冥利は、この世に置いて行くことになります。

 要するにそれは、いってみればレンタカーを、お金や名誉で飾り立てているようなものです。
期日が来れば、結局は返さなければならないのです。
もちろん、そのレンタカーに乗っている間、豊かに暮らせるように努力することも大切なことでしょう。
けれど、ではそもそも何のためにそのレンタカーを借りたのかといえば、そこには何か目的があったはずです。
それは、レンタカーを飾り立てることであったのでしょうか。

 臼田畏齋は、自ら家老職という名聞冥利を捨てました。
また、自らすすんで名を売ることもしませんでした。
そうすることで、彼は道を求めました。
けれど、残念なことに彼は、彼自身が「実がない」と断じた儒学以上の学問を、その人生を通じて得ることができずに、この世を 去りました。

 けれど彼は、その生涯を通じて、儒学にない、より高いものを得ることができたのであろうと思います。
そしてそれこそが、彼の目指した、より高みに昇ることであったのではないかと思います。
 人は、時代の知識の中でしか生きられません。
その時代の知識が、まだ至らないものであったとしても、それでも誠実を貫いて生きる。
その意味では、身分を捨てたあとの彼の人生は、生活は苦しいものであったとしても、裕福な家老職にあったときよりも、いっそ う輝いた人生であったのではないかと思います。

  今の、金の亡者の時代にこんな人は出ないかもしれません。とは言え、こんな生き方が出来るようになりたいものです。
  形は近いのですが、その中身が完全に違うのが情けない。


★お隣さん、海外メディアに◯日運動を嘲笑され、赤っ恥若く事態に・・

2022年02月14日 | 韓国

 ネットの恩恵が無ければ、平和ボケの私も未だに特亜3国の嘘に騙され続けていただろうと思うと恐ろしくなります。
  とは言え、まだまだ目覚めない人や目覚めたくない人が多いのもたしかです。それでも、徐々に目覚めてきている人が増えてきているのは間違い無いでしょう。
  それは、世界でも同じようになってきているようです。その証拠に、奴等の日本貶しのプロパガンダも効き目が悪くなってきているようです。

  何時もの【にほんのチカラ】が、そんな嬉しい情報をアップしてくれています。

  さて、特亜3国の崩壊とこうした奴等の嘘が消えるのとどちらが早いでしょうか。
  と言うか、やはり崩壊の方が効き目はありそうです。いずれにしても、奴等の悪意が世界に信じられなくなる日も近いのかも。

★悪智慧は悪者だけが駆使するのでないというのが日中間の認識の差違だ

2022年02月14日 | 誇れる日本

 孔子の論語が日本人が信じているような道徳の本でないことを知ったのもネットでした。これもねずさんだったのかも。
  最初は、信じられませんでした。日本人が受け入れられないものは排除していたというその凄さに感動したものです。

  そんなことを教えてくれる本が出たようです。宮崎さんが書評で取り上げてくれて今す。
  それにしても、こんなことが出来る我が先人には恐れ入ります。と言うか、これこそがシラス国の本骨頂と言えるのかも。何とも、凄い国です。

   「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)2月6日(日曜日)  通巻7208号 

  書評 

 中国古代の智慧は現代日本人にどれほど役に立つか、立たないか
   悪智慧は悪者だけが駆使するのでないというのが日中間の認識の差違だ

  長谷川静男『中国四千年の策略大全』(ビジネス社)

 『孫子』は誰でも知っている。武田信玄も徳川家康も愛読した。
 王陽明も比較的しられた名前で「知行合一」を唱えた軍略家である。これらは日本人がみごとに誤解して日本に伝わった。 孫子は吉田松陰が訳注したほどで、批判的に吸収し、この吉田松陰訳注を乃木希典は私家本にして明治大帝にも献呈した。乃 木は松下村塾後期生である。

 陽明学は大塩平八郎が信じて実践し、幕末の志士らが回覧して読み、三島由紀夫は「革命の哲学としての陽明学」を書い た。だが、『智嚢』をしる日本人は一握りである。
 『智嚢』とは何か?
 説明の前に或る映像を思い出した方が早い。
 2015年の大晦日、CCTV(中国中央電視台)は習近平のメッセージを放映したが、スタジオからではなく、習の執務 室からの映像で、背景に書架があり、『詩経』などの古典と並んで、さりげなく『智嚢』が写っていた。もちろん、演出であ り、側近が舞台装置を作ったのだろうが、毛沢東の愛読書だったことは確かなのである。
 『智嚢』は騙すこと、欺くことを「悪」とは位置づけないで「智慧」として、中国人に生きのびるノウハウを教えている書 物である。
 日本人のように策略、悪略、詐術、騙しは「悪人」が行うという勧善懲悪的二元論の立場を取らない。善人も又、いや善人 であればこそ、策略にも長けているのであり、このようなメンタリティを日本人が理解することはたいそう難儀である。
 『智嚢』は明代に出版されたもので、以後、何回も版を重ねて現代に読み継がれている策略集である。

 たとえば宗の太祖、趙匡胤は敵国を滅ぼすために仏教を武器とした。仏教普及に高僧を南唐に派遣し、仏教を諄々と説かせ た。南唐王は、以後、仏心がついて、国境警備の手を緩めたため、宋は簡単に唐の残党を滅ぼすことができた、という具合 で、智嚢に書かれた逸話から多くを選んで紹介しているのが本書だ。
 天下の奇書ではあるが、中国人のメンタイリティを理解するには格好の入門書でもある。

  やはり、日本人の凄さを思わずにはいられません。と言うか、やはり日本というシラス国に生まれたからこそ出来たことなのでしょう。
  もし、Chinaから全部受け入れていたら今頃はChinaと変わらない恐ろしい国になったいたのかも。
  やはり、権威と権力を分離したシラス国をつくりあげた日本は素晴らしい。その忘れさせられた国体を何としても復活させねばなりません。

世界もそれを待っている!