心配していましたが、新潟県民に良識が残っていたようです。もし、これが逆だったら反日売国左翼・在日共の安倍下ろしが一段と勢いを益ところでした。
それにしても、僅か4万票弱の差というのも恐ろしいものがあります。まだ、これだけ目が覚めない平和ボケが存在するということですから、日本の危機はまだまだ続きそうです。
それでも、この勝利は大きいですね。原発も是非早急に稼働してほしいいものです。
青山さんと花角さんによるメタンハイドレートの実用化への動きも期待したいものです。
産経ニュースより 2018.6.10
【新潟県知事選】与党系の花角英世氏が勝利、野党共闘候補破る 参院選に弾み
新潟県の米山隆一前知事の辞職に伴う県知事選は10日投開票され、無所属新人で元副知事の花角英世氏(60)=自民、公明支持=が、いずれも無所属新人で元県議の池田千賀子氏(57)=立民、国民、共産、自由、社民推薦と、元同県五泉市議の安中聡氏(40)を破り、初当選を決めた。
選挙戦は、与党が支持する花角氏と、立憲民主党など野党5党の推薦を受けた池田氏による事実上の一騎打ち。与野党とも来年夏の参院選の前哨戦と位置づけ、野党各党は森友・加計学園問題など安倍晋三政権への批判も交えながら、総力戦で選挙戦を戦った。
花角氏の勝利を受け、与党は終盤国会でカジノを含む統合型リゾート施設(IR)実施法案など重要法案の成立に全力を挙げる。9月の自民党総裁選での安倍首相(党総裁)の3選にも追い風になるとみられる。一方、野党は参院選に向けた野党共闘の戦略の見直しを迫られそうだ。
花角氏は国土交通省で要職を歴任し、副知事も務めた行政手腕を強調。政党色を薄めた「県民党」の姿勢を貫き、地元企業や支援団体など組織票を固めた。
一方、池田氏は野党5党の党首らを応援に招き、森友・加計学園問題を持ち出して官僚出身の花角氏を徹底攻撃する戦略を展開。「反原発」を強調したが、及ばなかった。
争点となった東京電力柏崎刈羽原発(同県柏崎市、刈羽村)の再稼働問題については、花角、池田両氏とも米山前知事が始めた検証作業を継承するとして慎重な姿勢を示していた。
◇
当 花角英世 無新 546670
池田千賀子 無新 509568
安中聡 無新 45628
(開票終了)
それにしても、この差には恐れ入ります。一日も早くこの差が倍以上に開く日が来ることを願います。そうなった時こそ、日本人が目覚めた時じゃないでしょうか。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます