団塊の世代のつぶやき

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歴史の転換か

2013年08月20日 | 日本再生

  昨日は安倍さんの本音はどこにあるのか図りきれないと書きましたが、追悼式の式辞に密かな決意が述べられているのでしょうか。朝日新聞を筆頭に必死 で叩いていますが、これらのマスコミは本当にどこの国に所属しているのでしょうか。やはり裏でお金が動いていると考えた方が良いのでしょうか。

  毎日新聞 2013年08月15日 東京夕刊

  終戦記念日:祈り、68回目の夏 首相、加害責任に触れず

  ・・・略

  歴代首相は1993年の細川護熙首相(当時)を踏襲し、「深い反省」や「哀悼の意」を表明してきた。安倍首相も6年前の式辞では「アジア諸国の人々に多大の損害と苦痛を与えた」と述べていた。

 一方で首相は戦没者に「あなた方の犠牲の上に平和と繁栄がある。片時たりとも忘れない」と感謝の念を示し「世界の恒久平和に貢献し、万人が心豊かに暮らせる世を実現するよう全力を尽くす」と述べた。…以下略

   青山さんの動画がありましたがこの説に全面的に賛同します。安倍さんが、この式辞の考えを揺らぐことなく世界に発信してもらいたい。もし、ここで又撤回 したりしたら今度こそもう安倍さんは見捨てられると思います。まさかそんな軟弱な思いで発言したのじゃないと信じていますので、この考えで突き進んで欲し いですね。

【安倍総理】青山繁晴「今日の全国戦没者追悼式の式辞は後に歴史の転換になるかもしれない」

 

安倍さんの式辞の全部が官邸のホームページにありました。

首相官邸ホームページ

平 成25年8月15日
  全 国戦没者追悼式式辞

  

   それにしても、式辞のこの意思を何故靖国参拝にも出さなかったのでしょうか。S動画の青山さんによると終戦の日に参拝する考えは元からなかったとのことですが、やはり私なんかには計り知れない深い考えがあると考えるべきなのかも。その結果はいずれ分かる時が来るでしょう。今は安倍さんを信じて待つしかないでしょう。



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