15日は安倍さんが前もって表明していた通り靖国には参拝されませんでした。安倍さんの決意がどの程度なのか期待していた私としてはやはりがっかりしました。
仕事もなく死を待つだけの団塊の世代の私の考えなんて、安倍さんに及ぶはずもないことは良く分かっているつもりですが、それでも、ここで世界にその本気を見せて欲しかったと思います。
さて、これからどうなるのか安倍さんを応援していた人たちが今回のことによってどうその考えが動くのか興味深いものがあります。安倍さんのやることだ からと信じてついて行く方とある程度心が離れる方と両方に分かれると言う単純なものでもないでしょうが、大筋はこのどちらかになるような気がします。
私も、完全に心が離れるまでは行きませんが、どうなっても仕方ないとの覚悟は持とうと思ってます。
安倍さんには私なんかが想像も及ばないような深い考えと戦略があって今回の決断をしたのであって、いずれそうだったのかと国民を納得させてくれるときがあることを期待する気持は当然残っていますので、まだまだ諦めた訳ではありません。
そうだったのか、やっぱり安倍さんは日本の救世主だったのかと喜べる日が来ることを信じて待つしかないのかも。そうであればどんなに良いでしょう。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます