拉致問題を未だに解決出来ない政府・自民党の情けなさには呆れるばかりです。やはり、正しい国家観も歴史観も無い奴等に日本の舵取りをさせていることがお起きな間違いである証拠でしょう。
そんな政府の情けなさを民間の方々が痺れを切らして動いてくれています。何と、「めぐみへの誓い」が、アメリカで上映されるのだそうです。今後、独仏でも計画されているそうです。
ここに政府・外務省などは絡んでいるのでしょうか。もし何の働きもしていないようでは、完全に日本の恥でしょう。そんなことは無いと思いたいがありそうに思えて仕方ありません。
〈独自〉米国で「めぐみへの誓い」初上映へ 独仏でも上映計画https://t.co/syDFtGyaed
— 産経ニュース (@Sankei_news) May 1, 2022
上映団体は、拉致問題を国際社会に訴え、被害者の奪還に向けた国内外の世論喚起を狙う。
それにしても、今頃になっての世界での上映は余りにも遅いですね。と言うか、ご家族や民間にこんなことをさせる政府の腰の引けた対応に怒りが収まりません。何とも情けない国です。
これでも、憲法改正の声も上がらない日本はやはり消滅も仕方無いのじゃないでしょうか。
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