香港のデモはどうなるのか面白そうなんて気楽に第三者の立場で見ていますが、その裏では恐ろしい戦いが繰り広げられているようです。
金や権力を持つと大変ですね。その点何の関係も無い者は気楽なものです。果たしてどちらが幸せなのか。
その香港の裏で繰り広げられている戦いを河添恵子さんがツイートしてくれています。まさに世界は腹黒い。日本人には歯が立たない世界じゃないでしょうか。
香港から富裕層の資本が一気に逃げていく!香港のキャリー・ラ ム行政長 官が「逃亡犯条例・改正案の審議を一時中断する」と表明したが、彼女は何ら決定権も持たないパペット。具体的には習 近平一派の敵陣、江沢民一派の手足。香港デモの本質は、中国共産党内部の死闘(最終決戦?)を意味してい る。
― KEIKO KAWASOE (@kawasoe0916) 2019 年6月15日
香港の事実上の権力者は、江一派。習主席を失脚させるため 混乱を指揮し ているのは、長年、同地で〝汚れたカネ〟の資金洗浄を行ってきた‶二号人物〟曽慶紅元国家副主席ら公安部。
― KEIKO KAWASOE (@kawasoe0916) 2019 年6月15日
言及すれば「米国・香港政策法」がある米国は、この中国共産党 の内戦を 最大限「利用」して、共産党幹部ら黒い人間たちが20数年、香港でくすねてきた巨額資金を、法整備によって凍結させ るなど制裁を加えるはず! そして英国は出番を待っている(笑
― KEIKO KAWASOE (@kawasoe0916) 2019 年6月15日
それにしても、こんなに複雑な戦いが繰り広げられているとは想像もしませんでした。これじゃあ、何が起きるか分かったものじゃないですね。やはり傍観者が一番気楽です。
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