団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★★令和に激変 する世界とは

2019年06月22日 | 誇れる日本

  外交はともかく、国内政治を見ていると気の滅入ることばかりです。ところが、いつものねずさんが、得意の説でいよいよ日本の時代が来ると予測してくれています。
  このねずさんの考え方には最初は驚きましたが、良く考えてみるとそういう可能性もありそうです。と言うか、今では、完全に虜になっています。

  ねずさんの明治維新も大東亜戦争で負けたのもすべて八百万の神々の思し召しという説には勇気づけられます。本当にそうなって欲しいものです。

  今回も、その考え方を書いてくれています。相変わらず何度読んでも嬉しくなります。

  今回も、何時ものように全文をリンク元で読んで、素晴らしい日本を読んで嬉しさを噛み締めてください。

   ねずさんのひとりごとよ り    2019年06月18日

  令和に激変 する世界とは

  …略

  先の大戦で、仮に日本が勝利したとします。
それはおそらく世界から見れば、世界の支配者の交代を意味します。
けれど日本にも日本人にも、世界を支配しようなどという気は、おそらくさらさらありません。
するとどうなるかといえば、世界は、支配する気のない支配者にとって代わろうとする人たちと、泥沼のような戦乱に至ることに なるのではないでしょうか。
あるいは日本は、あるいは日本人は、世界の支配者となって世界から富を公然と、そして平然と巻き上げるのでしょうか。

  想像ができないようであれば、ひとつ例を申し上げます。
1600年に関ヶ原の戦いがありました。
この戦いで東軍の江戸方が勝利しました。
もしこの戦いが、ギリシャ時代の都市国家同士の戦いであったなら、負けた西軍の大名や貴族たちは全員処刑され、西軍側の大名 たちの治めていた諸国の民衆は、全員江戸に連れてこられて、奴隷として使役されることになります。
けれど日本ではそのようなことは起きていません。

 先の大戦に際して、米国は日本との開戦前から、日本との戦争に勝利した暁(あかつき)に、日本をどのような形で統治するか、 そのために、誰と誰を公職追放するかに至るまで、詳細な計画を作っていました。
では日本は、仮に先の大戦で勝利したとき、米国をどのように統治するかという青写真を一枚でも作っていたのでしょうか。
そのような事実はまったくありません。
つまり日本は、戦いに勝利したときの青写真をまったく持っていなかったのです。
しかしこのことは、西洋の人たちには、きわめてわかりにくいことです。
戦いに勝つということの意味が、西洋の人たちと日本人では180度違うのです。・・・以下略
 


  世界が日本の素晴らしさを認めるには、やはり今の堕落した日本人では無理でしょう。なんとしても、再生して、先人に恥じない日本人になる必要があります。その時こそ、世界は日本を受け入れてくれるのじゃないでしょうか。



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