戦前の隣組が監視社会の権化のように言われ、何かと言えば個人主義を教えてこられ、その洗脳に乗って濃密な家庭や隣付き合いが鬱陶しいものと思うようになったことを覚えています。
多分、団塊の世代が嫌われ者になったのはそんなところも影響しているのじゃないでしょうか。
ネットのお陰で、それが日本の破壊の仕掛けだったことにやっと気が付いたのですから遅すぎますね。それでも、まだ気が付かずに反日売国左翼・在日供に踊らされているよりはずっと幸せでしょう。
「虎ノ門ニュース」で、藤井厳喜さんが、年金問題で、その家庭破壊が社会主義の狙いだったことを語ってくれています。なる程、そうですね。大家族では年金問題なんて関係なかったでしょう。
家族主義にも確かに嫁姑問題など嫌な面もあったでしょうが、今のようにギスギスした社会ではなかったのじゃないでしょうか。出来ることなら、もう一度取り戻したいものです。
☆年金問題
― ちぢれ麺 (@chidiremen11) 2019 年6月19日
藤井厳喜「社会主義って家庭を崩壊させて個人主義にしちゃうのが前提。スウェーデンを理想のように言うが、 親が子供 の面倒を見ない、その代わり税金を払う。それは1つのチョイスだしそういう国があってもいいが、我々の理想と違うの では」
同意。個人の権利が強すぎるのはいかがなものか。 pic.twitter.com/hXIbyML8GO
それにしても、何とも用意周到に日本を破壊するシステムを組み込んでくれたものです。
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