団塊の世代のつぶやき

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★孫正義はなぜ基幹ファンドを日本に投資しないのか

2019年08月04日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

  特亜3国と共に滅びて貰いたい孫ですが、相変わらずしぶとく生き残っています。そのしぶとさは特亜3国+1でしょうか。
  中韓から撤退しなに日本企業と同じ平和ボケ日本人は未だにソフトバンクの府外運動もやらずに愛用しているのでしょう。

  そんな孫を宮崎さんが取り上げてくれました。何と、あの世界から集めた金を日本には投資しないのだそうです。なる程、これは知りませんでした。
  奴は、やはり日本で儲けた金は日本には投資したくないという信念があるのかもしれません。何といっても大嫌いな日本ですから、利用できるだけ利用して用がなくなったらポイ捨てという祖国Koreaとそっくりです。

 宮崎正弘の国際ニュー ス・ 早読みより  令和元年(2019)8月1日(木曜日) 通巻第6157号  

 孫正義はなぜ基幹ファンドを日本に投資しないのか
   経済停滞の日本の状況に孫の投資行為は逆説的存在

 孫正義は世界のビジネス・ゲームのプレイヤーである。
トランプ大統領とも数回会って、未曾有の投資をアメリカに行うと宣言し、フォックスコムの米国工場鍬入れ式には郭台銘・社長(当時)と一緒に出席した。その式典にはトランプ大統領がわざわざ飛んできた。

 2000年、孫正義は海のものとも山のものともつかなかったアリババ、英語教師にすぎないジャック・マー(馬雲)に2000万ドルの投資を決断した。やがてアリババはNY市場に上場を果たし、孫のキャピタルゲインは500億ドルとなって、「東洋のバフェット」と勝算された。

 孫は「ヴィジョン1」というファンドを立ち上げ、サウジアラビアばかりか、アップル、マイクロソフト、スタンダード&チャータード銀行からも出資を募り、「次の10年、20年を見据えてユニコーンに投資する」とした。
 げんに孫の投資先は米英のみかわ、インド、インドネシア、韓国、中国のベンチャー企業育成を目指し、先週も孫正義はインドネシアに飛んで「トコペディア」に10億ドルの投資を決めた。

 ユニコーンとは未上場の有力企業の意味である。
早くから立ち上げ資金を投入し、上場時には巨額の差益が転がり込むファンドを、孫は世界の投資かからカネをあつめて集中するのだ。いったい、彼の本業とは何か。日本の拠点はたしかにソフトバンクだが、この企業はコミュニケーション企業ではなく、ヴェンチャーキャピタルといえるかも知れない。

 2017年にファンドを第二次「ヴィジョンファンド」として、1000億ドル。「次の300年を見つめて投資する」とした。

 しかるに孫正義は日本において巨額投資を実行しないのは何故か? 日本人なら当然いぶかる疑問だろう。

 だが、孫は明快に答えるのだ。
 「日本の政策ではユニコーンが育たない。そのうえ日本はいまやAI途上国でしかない」。
 「だからヴィジョンファンドは、日本では機能しないだろう」。

  こんなこと言われて悔しくないのですが。もう好い加減ソフトバンクの不買運動で日本から追い出したいものです。とは言え、まだまだ平和ボケ愛用者は減らないのでしょうか。

  後は、トランプさんにアリババと共にChinaを叩き潰して貰うしかないのでしょうか。正に、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」です。

目覚めないのでしょうか!


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